
今回はBullfrogの性能について書いていきます。
この銃はSMGの中で最大となる装弾数と射程の長さが特徴です。
豊富な装弾数のおかげで連続戦闘もこなしやすく、射程も長いためARのような運用も可能になっています。
その反面TTKは控えめなので本来SMGが得意とする距離では他SMGに撃ち負けやすいという欠点もあります。
Bullfrogのスペック
Bullfrog | |
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ダメージ HS(1.40x) | 34-25-22(5-6-7発) 47-35-30(4-5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 750RPM 250M/S |
射程距離 | 19M(5発) 38M(6発) 38M以上(7発) |
TTK | 240ms(HS) 320-400-480ms |
装弾数 | 50/100 |
リロード時間 | 2.12s |
ADS速度 | 275ms |
スプリントアウト | 233ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 100% 147% 79% |
Bullfrogの長所と短所
・豊富な装弾数
・SMG中最長の射程距離
・アイアンサイトの視認性の良さ
・リロード速度がSMG中最遅
・TTKが悪い
・弾速が遅い
・Bullfrogの強みは50発もの豊富な装弾数があるので継戦能力の高さにあります。
2~3人倒した後もリロードを挟まずに迎え撃てるので無防備になる時間が少ないです。
射程距離も長いので距離を保てば他SMGに対して優位。
・その反面リロード速度が劣悪なのでうかつにリロードするとデスを招いてしまいます。
SMGの宿命か弾速が遅いので中距離での撃ち合いに不安が残るのもデメリット。
・TTKもSMGとしては最低クラスなので強引に突るとやはりデスを重ねやすくなります。
とはいっても平均的なARよりTTKは良いので、上手く立ち回ればARキラーの立ち位置になるかもしれません。
SMG以上AR未満といった難しい距離感を意識する事が大事になってきます。
ダメージ上昇バレルについて
7.4″タスクフォース | |
ダメージ HS(1.40x) | 35-26-23(5-6-7発) 49-36-32(4-5発) |
ヘッドショットTTK | 240ms |
射程距離 | 28M |
弾丸の速度 | 437M/S |
・威力が増加するので4発キルに必要なヘッドショットが1発減ります。
弱点の弾速も強化され射程距離もちょっとしたAR並みになるので効果は大きい部類となっています。
・しかし反動が増加されるのでARらしく中距離を安定して狙う難易度が上がってしまいます。
反動増加してヘッショショット1発だけか、反動安定させてヘッドショット2発を取るか悩ましいところ。
Bullfrogおすすめカスタム
・マズル=GRUサプレッサー
・バレル=タスクフォース
・アンダーバレル=フォアグリップ
・ハンドル=GRU弾性ラップ
・ストック=スケルトンストック
・射程が長いのでサプレッサーと相性が良く隠密性を気にせず上げられるのが魅力な武器でもあります。
・垂直反動が比較的抑えめなのでタスクフォースで射程と弾速強化をしていきます。
しかし中距離以降を安定して狙うには反動制御をしっかりしていく必要があるので苦手な人は付けないのも手。
・装弾数が多いのでマガジンを付けていませんが、付けるとLMGのような装弾数になり弾幕を張れるSMGになるので人とは違うカスタムをしたい人は試してみると面白いかもしれません。
Bullfrogの立ち回り
・SMGとARの立ち回りが出来そうな武器だけど悪くいえば特化していない器用貧乏の側面もあるので強引な撃ち合いは苦手な部類です。
装弾数が多く継戦能力は高いので正面からの撃ち合いより側面や背後を取れる動きを意識していきたいです。
・SMGとARの中間のような性能なので扱うには若干の慣れが必要になってきますが、ポテンシャル自体は高く海外では意外と評価も高く隠れた強武器と言われる事もある武器です。
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