
今回はシーズン1で追加されたSMG、MAC-10の性能について書いていきます。
この銃は何といってもゲーム中最高の発射レートがあるので近距離での弾幕は凄まじいものがあります。
近距離でのTTKは優秀なのでSMGらしい立ち回りを得意としますが、ADS中の揺れが極端に小さいのでエイムを合わせやすい特徴も。
MAC-10のスペック
MAC-10 | |
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ダメージ ヘッドショットダメージ(1.40x) | 27-24-22(6-7-7発) 37-33-30(5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 1111RPM 200M/S |
射程距離 | 11M(6発)-11M以上(7発) |
TTK | 216(HS)-270-324ms |
装弾数 | 32/64 |
リロード時間 | 1.42s |
ADS速度 | 270ms |
スプリントアウト | 250ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 100% 147% 79% |
MAC-10の利点
・優れた近距離TTK
・最高クラスの発射レート
・リロード速度も優秀
MAC-10の1番の特徴は発射レートの高さにあります。至近距離での撃ち合いなどレートの高さでゴリ押しできる場面も多く、SMGの強みを出しやすいですね。射程は短いけどTTKも優秀。
リロード速度もクラス内では良好で、機動力を生かして敵陣に突っ込み前押しプレイする人には相性が良いでしょう。
MAC-10の欠点
・かなり激しい垂直反動
・低威力+低射程
・弾速が最低クラス
火力面は優れてるMAC-10だけどクセの強い部分も目立った銃です。特に垂直反動はこのゲーム中最大なんじゃないかってくらい強烈なので初心者には扱いにくいと思います。
威力も27とFFAR1と同じなので基本6発キル。レートは高くても反動が強いので数発外すと途端に豆鉄砲な感じになってしまいます。射程は短めだけどMP5やAK-74と同程度なのでそこまで問題にはなりにくいかも。
弾速もハンドガンに毛が生えた程度なので距離が空くと当てづらく、TTKにも影響が出てしまうのでカスタムで補うのは必須。
ダメージ上昇バレルについて
ヘッドショットで4発キルが誕生し射程も大幅に伸びます。しかし元々強烈な反動が更に強くなるので扱いにくさが増してしまうのが何とも。
とことん特化して近距離専門に立ち回るならあり。
MAC-10おすすめカスタム
・マズル
エージェンシーサプレッサー
・バレル
レンジャーバレル
・アンダーバレル
フィールドエージェントグリップ
・マガジン
ヴァンダルスピードローダー
・ハンドル
エアボーン弾性ラップ
反動と弾速がネックなので対策した構成。MAC-10は弾の消費が激しいのでマガジン系は付けたいところ。ヴァンダルスピードローダーは装弾数は増えないけどリロード速度の上昇値が高くデメリットのADS速度低下も低めなので相性が良いです。
垂直反動は凄いけど水平反動はそこまでないので、垂直リコイルが得意な人はアンダーバレルを変更しても面白そう。
MAC-10の立ち回り
やっぱり近距離でゴリゴリ使っていきたい性能なので裏取りや前押しで前線を上げていきたい。距離が空くと反動の強さと威力の低さが目立つので近距離戦になるように動く必要があります。
あと実は同じSMGであるAK-74よりTTKは劣っているので近距離最強!というわけでもないのが痛い。でもレートはこちらの方が圧倒的に上なのでお互いク〇エイムした場合はこっちが優位。腰だめ撃ちなど強引な撃ち合いにも強いので、こういうところで差を付けたい銃ですね。