
先日のアップデートで長らくMW(マルチ)、WARZONEの両方で強武器として活躍していたMP5。
大幅な武器調整が行われましたが特にMP5は大きな弱体を受けました。
現在でも愛用しているプレイヤーは多いですが、海外だけではなく日本でもAUGがMP5の代わりになるメタ武器になるのではと注目されています。
なぜAUGが注目されるのか
最初に注意書きをしておくとAUGは特にアプデで強化されたわけではありません。
AUGはMP5と同じく「高威力3発キル」だけでなく発射レートもそこそこ高いのが特徴でした。
特にヘッドショットダメージ倍率が高く、5.56NATO弾を使わなくても近距離2発キル取れるのでMP5以上の火力を出すことも出来ます。
MP5は全体の射程を下げられ得意の3発キル射程も7Mまで引き下げられました。
しかしAUGの3発キル射程は元々12.5Mで、更にバレルで射程を伸ばす事もでき「MP5よりレートは遅いが3発キル射程が長い銃」という位置づけです。
MP5の射程が弱体化したのでAUGの3発キルの火力を生かしやすくなった環境になったわけです。
5.56NATO弾を使用しない方が発射レートが高く、反動制御もしやすいのでSMG運用するなら付けない選択肢も出てきました。
更にサブ武器に9mmハンドガン+フルロードを組み合わせれば「所持弾数200発]で開始出来るのでMP5+10mmオート弾の弱点だった弾持ちの悪さを改善できるので差を付けれます。
MP7やUziなども候補に挙がりますがアタッチメント「ストックなし」も弱体されたのでAUGの方が好まれるのかもしれません。
過去記事
カスタマイズ、マルチ編
・407mmライトウェイト
・マークフォアグリップ
・ステッピング加工グリップ
・FORGE TAC CQBコーム
・スライハンド
MP5の代わりという事でMWマルチではSMGとして特化したカスタムが注目されています。
近距離戦向けなので突プレイなどガンガン前に出るプレイヤーにおすすめ出来る扱いやすさに優れたカスタム。
しかし定番の5.56NATO弾を採用してないので以前の様に中距離の強さや手足に当てても3発キルにならないので注意。
カスタマイズ、WARZONE編
・モノリシックサプレッサー
・407mm拡張バレル
・コマンドフォアグリップ
・5.56NATO 60ラウンドドラムマガジン
・ステッピング加工グリップ
WARZONE用のカスタム。
バトロワでは以前と同じく中距離戦や装弾数を意識した構成になります。
海外でも人気ですが、海外プレイヤーはタックレーザーを好む傾向があります。
おすすめカスタムにも掲載されていましたが、個人的に視認されやすいのでう~ん…といった感じなので外しています。
全然構わない!って方はステッピング加工グリップ→タックレーザーへ。
ModernWarfareの記事まとめページ AR ・M4A1 SMG ・MP5 アップデート情報 ・パッチ1.07 (2019/11/8) ・パッチ1.08 (2019/11/12) ・パッチ1.09 (2019/11 …