【CoD:MW】MP7の性能 中距離も狙える

今回はSMG枠であるMP7の性能について書いていきます。

 

この銃は反動がとても制御しやすく、SMGなのに中距離も狙いやすい特徴を持っています。発射レートも全武器中トップクラスに早いので1発外した時のロスも少ないです。

 

 

発売当初は海外プロゲーマーからの評価も高く、eスポルールでのSMGはこれ一択と言われていた程(現在はMP5が主流)

 

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MP7の余談

MP7はドイツが開発したSMGです。90年代に入ると戦場でも防弾ベストの着用が一般的になってきた為、ピストルなどの火器に変わる銃が求められるようになりました。

 

それによりライバルのベルギーがP90を開発したのですが、ドイツのMP5では不十分だったと判断されコンセプトを一新したMP7が開発されることになりました。

 

 

デザインもMP5とはかなり変更されていて、小型短機関銃のUziの様なコンパクトな外見に。イギリスでは国防省エリアを担当する警察官に標準装備されています。

 

あと2011年に決行された「ビンラディン襲撃作戦」という歴史に残る特殊作戦にも使用されています。

MP7のスペック

MP7
ダメージ(手足)
ダメージ(胴体)
ヘッドショットダメージ(1.59x)
22-18-16-14
25-20-18-16
40-32-29-25
発射レート968RPM
射程距離10M(4発)-15M(5発)-22M(6発)-22M~(7発)
ライトウェイトサプレッサー(-25%)
モノリシックサプレッサー(+7.5%)
TTK124-186-248-310-372ms
装弾数40/80
リロード時間
スライハンド使用時
1.49s
1.08s
ADS速度200ms
スプリントアウト通常ダッシュ133ms
スーパーダッシュ234ms
移動速度
ADS中の移動速度
99%
65%

1F=0.015ms

バレル

・FSSストライク
射的距離20%上昇 ADS速度+1F

・FSSリーコン
射程距離30%上昇 ADS速度+2F 移動速度-2%

・FSSスワット
ADS速度-1F

冷凍みかん冷凍みかん

中距離も狙いやすいけど威力が低いので無理な撃ち合いは禁物

MP7の特徴

冒頭にも書いた通り、MP7は高レートでありながら反動制御がしやすい万能なSMGです。

 

しかし威力は低めなので近距離はMP5、中距離はM4などのARに撃ち負けやすいので無理に撃ち合ってしまうと負けやすいです。

 

それでも近距離はそこそこ強いし、相手の裏をかけば中距離の敵も狙いやすいので場所を選ばず戦いやすい銃でもあります(さすがに遠距離はキツい…)

 

 

MP5とよく比較されますが、こちらは射程UPや反動制御系などで差を出すのが良いでしょう。移動速度やADS移動速度がSMG枠内でも高めなので機動力の高さも売りです。

アタッチメント・カスタム

おすすめカスタムは

・モノリシックサプレッサー

・FSSリーコンバレル

・マークフォアグリップ

・ステッピング加工グリップ

・ストック無し。

 

MP7は素の射程距離が短いのでバレルのFSSリーコンを推奨します。とはいっても数mしか変わりませんが無いよりマシ。それだけではなく反動制御もついてるので中距離の安定感が増します。

 

リロード速度は速くも遅くもありませんが気になるならサプレッサーを外して50マガジンかスライハンドへ。

 

 

ADS速度は多少犠牲になっていますが近距離のAR相手には戦えますし、MP5相手には3発キル射程外で戦う事を意識すればこれでも良いかなと。

 

MP5相手にはどのみち近距離で不利になってしまうので、いっそ中距離よりな近距離を意識したカスタムの方が無難かもしれません。