【CoD:MW】RAM-7の性能 攻撃的な新武器

今回はパッチ1.10シーズン1で追加された新AR、RAM-7の性能について書いていきます。

 

この銃は高レート高反動の近距離に特化している特徴があります。同じARのM4A1と比較されますが、基本ダメージは同じで反動はこちらの方が強く近距離に特化されている印象。

 

 

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RAM-7の余談

RAM-7もゲーム用の呼称であり、元ネタはTAR-21(タボール)だと思われます。

 

タボールはイスラエルが開発した自動小銃で数多くのモデルがあり、TAR-21はタボールシリーズのスタンダートなモデルになっています。

 

タボールはどのモデルもゴツく武骨なシルエットが特徴ですね。

 

名前の由来は、旧約聖書に登場するイエスが天に召された場所の山の名前をヘブライ語にしたものらしい(タボール山)。21は21世紀目前で開発されていたから。

 

マイナーっぽい印象はありますが意外と日本のアニメにもちょいちょい登場してたり、映画バイオハザードⅡアポカリプスにも使用されています。

BO2やGhostにもタボールはありますが、MW2の高威力高反動のタボールが個人的に1番好き。

RAM-7のスペック

RAM-7
ダメージ
ヘッドショットダメージ(1.5x)
28-23-18(4-5-6発キル)
42-27(3-4発キル)
発射レート882RPM
射程距離26M(4発)-42M(5発)-42M~(6発)
ライトウェイトサプレッサー(-25%)
モノリシックサプレッサー(+7.5%)
TTK204-272-340ms
装弾数30/60
リロード時間1.62s
ADS速度234ms
スプリントアウト通常ダッシュ250ms
スーパーダッシュ400ms
移動速度
ADS中の移動速度
94%
47.5%

 

4発射程距離

・標準=26M
・イクリプスバレル=33M
・レンジャーバレル=38M

ADS速度

・標準=234ms
・コンパクトバレル=216ms
・レンジャーバレル=283ms
・タックレーザー=200ms
・近接用ストック=200ms
・ステッピング加工グリップ=216ms

最大133msまで短縮

ダッシュ後射撃可能時間

・標準=250ms
・5mmレーザー=233ms
・ステッピング加工グリップ=233ms

冷凍みかん冷凍みかん

近距離はM4A1以上の強さ

RAM-7の特徴

この銃は前作BO4で登場したMADDOXのような近距離に強いARです。

 

その反面横ブレもある銃なので中距離以降を意識するならグリップ系で扱いやすさを向上する必要があります。

 

 

ADS速度に優れているので遭遇戦に強いですが、スプリントアウトなどは他ARと大差ないのでうかつに走り回るとSMGの餌食になるので注意。

 

高い連射速度で頻繁にリロードを挟む事になりますが、リロード時間はARの中でも遅い部類になるのでこちらも注意。

・ARなので走り回るとSMGに処される
・リロードのタイミングに注意

 

この2点に気を付ければ高性能な銃だと思います。

カスタム・アタッチメント

おすすめカスタムは

・レンジャーバレル

・コマンドフォアグリップ

・50マガジン

・ステッピング加工グリップ

・XRK接近戦用ストック。

 

近距離よりな中距離が得意な銃なので更に扱いやすくした構成。サイトが欲しいならマガジンと交換。

 

弾切れをしやすい銃なので拡張マガジンかスライハンドどちらか欲しいところです。

 

 

M4A1の射程が弱体化され、RAM-7とほぼ同等になりました。

・軽めで扱いやすいM4A1

・重めで高レートなRAM-7

 

といった差別化が出来ています。