
※ストーリーのネタバレが含まれます
前回の記事 【FF7R】列車墓場~七番街まで【プレイ日記その13】
列車墓場を超えて七番街に到着したら再び「未知なる魔物」に襲われます。前回スラムで戦った時と同じく、未知なる魔物を倒すと虚無なる魔物にダメージが通りやすくなるのでザコから片付けよう。
ここは特に苦戦しないのでパパッと片付けます。
支柱では既にアバランチのみなさんが神羅兵と交戦中。急いで向かおう。
支柱に近づくと上からウェッジが落ちてきます。介抱したらティファとエアリスにまかせクラウド単身で支柱を登っていく事になります。
原作通りだとこれからビッグス達に起こる運命を考えると胸が痛くなる。リメイク版でも同じ運命を辿ってしまうのか。
支柱をクラウド1人で進むことになるので回復などしっかり行わないとゲームオーバーになるから気を付けないと。実際2回くらいしんでしまった…。
飛行兵は飛んでるので殴りにくく、2体居るので素早く倒さないとタコられてしにます。
支柱の途中に瀕死のビッグス。リメイク版では2人のやりとしがしっかりと表現されています。原作だと一言二言話して終わりだったしね。ちゃんと選択肢もあります。
ティファはエアリスにマリンとウェッジの事をお願いして支柱に向かいます。
介抱されたウェッジはスラムの人たちを守るために閉鎖している兵士たちを説得します。原作にはなかった展開。ここで新人兵士が扉を開けるところがかなり熱い。
後悔するときは既に遅い、って結構良いセリフだよね。
その頃エアリスはマリンを迎えにセブンスヘブンに向かってます。向かう最中に神羅ヘリが落下してくるけど間一髪当たらない。メインキャラはこんなところでくたばらないぜ。
途中で親とはぐれた子供を助けたりエアリスはマジ天使。人々がパニックになってるとき誰かを助けられる人ってすごいよね。
無事マリンを保護できたエアリスだけど、その直後ヘリからタークス・ウォンが登場。タークスのリーダーで、原作では唯一戦わなかったウォンさんですがリメイク版では待望のバトルが行えるようになるのかな。
エアリスは「交換条件」としてマリンの保護と引き換えに自身の身柄を提供します。
その頃支柱ではクラウドと合流しようとしてるティファをレノが狙いますが、ルードがそれを邪魔してた。そういや原作ではティファはルードの好みっぽい事言ってたね。ここでその片鱗みたいなものが見えた。
先へ進むと今度は瀕死のジェシーが。助け出すクラウドだけどジェシーは虫の息。自分の作った爆弾でたくさんの犠牲が出たことの罰だといい運命を受け入れようとしてます。
そこでクラウドのこのセリフ。もうおっちゃん目がウルウルだよ。そのあとのジェシーの掠れた声で「しみる~」ってセリフがもうね。リメイク版のスタッフはいい仕事してるぜちくしょう。
屋上ではバレットとレノ達が交戦中。合流して戦闘が始まります。
今回は3vs1なので前回のように回避されるわけではないので楽。その代わり「ピラミッド」を使ってくるので対応が必要。ピラミッドはメンバー1人を拘束する技なので、使用されたらピラミッドを素早く壊そう。
途中でルードも合流してきますが、特に目立った攻撃はしてこない。
2人を撃破すると強引に爆破スイッチを起動しようとしますが、ここでも「未知なる魔物」邪魔をしてきます。支柱が爆破されてしまい脱出する一行。
崩れ落ちるプレートを見て嘆くリー…じゃなくてケット・シー。きみの出番はまだここじゃないで。
原作での登場シーンはゴールド・ソーサーなので少し早めにお披露目。
個人的に七番街崩壊はミッドガル編でも印象が強いシーン。今後の物語を大きく盛り上がります。
七番街を飛び出してガレキの山になった公園など物悲しさ漂うシーンはリメイク版でも健在。
次回はマリンを迎えにエアリスの家に向かうところから
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