こんにちは、皆さん。今回は、現在大変人気のある「4-3リニア」について詳しくご紹介します。
この設定は、APEXのプロゲーマーであるImperial Halが使用していることで注目を集めています。
彼はなぜ4-3リニアを使用しているのか、その設定方法や効果について詳しく説明しています。
それでは、その魅力と設定方法を一緒に見ていきましょう。
感度4-3リニアとは何か?
4-3リニアは、APEXの感度設定の一つで特にプロゲーマーの間で人気があります。
具体的には、4ポイントの感度、エイム時の感度3、反応曲線がリニア、デッドゾーンがないという設定です。
これらの設定により、ゲーム内での視点移動やエイム(照準)がより直感的でスムーズになります。
ただし、「デッドゾーン無し」は使用しているコントローラー次第で視点が勝手に動いてしまいます。
デッドゾーンとは何か?
デッドゾーンとは、ゲームパッドのスティックを微妙に動かしたときにその動きがゲーム内で反映されない範囲のことを指します。
つまり、スティックを少し動かしても視点が動かない範囲がデッドゾーンです。
デッドゾーンが大きいとスティックを大きく傾けなければ視点が動かないため、細かい操作が難しくなります。
4-3リニアのメリット
4-3リニアの最大のメリットは、デッドゾーンがないことによる直感的な操作感です。
スティックを少し動かすだけで視点が動くため、敵の動きに素早く反応できます。
また、リコイル(銃の反動)の制御も容易になります。デッドゾーンがないと、銃を撃った瞬間に下方向への入力が可能となりリコイルを制御するための入力がより正確になります。
4-3リニアのデメリット
しかし、4-3リニアにはデメリットもあります。
スティックが微妙に動くだけで視点が動くため、スティックに常に触れて微調整しなければならないという点です。
これは、特に初めて4-3リニアを使用する人にとっては難しく感じるかもしれません。
しかし、これは慣れの問題であり使い続けることで克服できます。
反応曲線とは何か?
反応曲線とは、ゲームパッドのスティックの動きとゲーム内での視点移動の関係を表すものです。
リニアの反応曲線ではスティックの動きが等速で視点が移動します。
つまり、スティックを右に動かすと視点も同じ速度で右に移動します。
これにより、視点の移動が直感的で予測しやすくなります。
まとめ
4-3リニアはその直感的な操作感と細かい視点調整の容易さから、多くのプロゲーマーに愛用されています。
デッドゾーンがないことによるメリットは大きいですが、スティックの微調整が必要となるデメリットもあります。
しかし、これは慣れにより克服できます。
APEXでのパフォーマンスを向上させたい方は、ぜひ4-3リニアの設定を試してみてください。
スティックドリフトしやすいので、デッドゾーンは(小)にする事もおすすめです。