PS5版ヴァロラントにおすすめなコントローラー/パッド5選!

今回はPS5でのヴァロラント体験をさらにパワーアップさせるための最高のコントローラーについて紹介します。

ヴァロラントはPCでの人気を誇る戦略的FPSですが、PS5でも楽しめるようになりました。

プレイスタイルを一新させる優れたパッドをチェックしてみましょう!

冷凍みかん

パッドは純正品だけじゃなく、FPSに特化した物も数多くあります。

今回は特におすすめなゲームパッドを5つ紹介するので、購入検討している人は参考にしてみてね。

スクロールできます
コントローラー名主な特徴値段(円)おすすめ度
DualSense Wireless Controllerハプティックフィードバック、アダプティブトリガー、内蔵マイク約8,000~10,000円★★★☆☆
DualSense Edge Wireless Controller交換可能なスティックモジュール、カスタマイズ可能なバックボタン、プロファイル保存機能約24,000~28,000円★★★★★
Scuf Reflex Proリマッピング可能な背面パドル、グリップ強化、カスタマイズ可能なトリガー約50,000円★★★☆☆
Razer Wolverine V2 ProHyperTrigger機能、メカタクタイルアクションボタン約35,000~40,000円★★★★☆
Victrix Pro BFGモジュール式デザイン、ボタンリマッピング、プロファイル切り替え、高級感のあるデザイン約25,000~30,000円★★★☆☆
目次

1. DualSense Wireless Controller – やっぱりこれが王道!

りんごちゃん

でもこれって、普通のコントローラーでしょ?

冷凍みかん

確かに純正だけど、優れた性能を持ったコントローラーなんだ。

DualSense Wireless ControllerはPS5に同梱されている公式コントローラーで見た目はシンプルですが、その中身はとんでもなくハイテクです。

純正品でもヴァロラントをリアルで没入感のある体験ができます。

何がそんなにすごいのか、順番に見ていきましょう!

ハプティックフィードバックで感じる「撃たれた感覚」

DualSenseの一番の目玉機能、それがハプティックフィードバックです。

これは、コントローラーが単なる振動ではなく、細かい振動パターンでゲームのアクションを再現するというもの。

弾丸の衝撃: 敵に撃たれた時、軽い「ドン」という振動が手に伝わります。これで、ゲームの緊張感も倍増!
環境の感触: 例えば、泥の上を歩くとヌルッとした感触が氷の上を滑るとカリッとした感触が手に伝わります。

冷凍みかん

これがあると、撃たれて『あちゃー』ってなる前に体が反応しちゃのよ。

アダプティブトリガーで武器の違いを実感

アダプティブトリガーは、武器ごとにトリガーの引き具合が変わる驚きの機能。

軽いピストルと、重いスナイパーライフルが同じ感覚で撃てるわけがありませんよね?

DualSenseはそこを徹底してリアルに再現しています。

りんごちゃん

へ~何だか臨場感がありそうだね。

冷凍みかん

おすすめしておいて何だけど、ヴァロラントみたいなFPSだとあまり利点が無い機能なんだよね。

とっさに押し込めるL1,R1にトリガー設定した方が反応が良いんだ。

りんごちゃん

そうなんだ…。
じゃあ他のゲームで体験した方が良さそうだね。

内蔵マイクでチームプレイも快適に

もう一つの便利機能は内蔵マイクです。

ヘッドセットを忘れても、これさえあればボイスチャットが可能。

急にフレンドから招待されても安心です。

ノイズキャンセリング: 周囲の雑音をしっかりカット。家族が隣でテレビを見ていてもクリアな音声を伝えられます。
ミュートボタン: 咳をする時や、お母さんが「ご飯よー!」って叫んだ時に素早くミュートできる!

りんごちゃん

でも、内蔵マイクだと声がこもったりしないの?

冷凍みかん

ちゃんと相手にクリアに聞こえるし、内蔵マイクがあるからこそ手軽に遊べるんだ。

DualSense Wireless Controller の欠点も押さえておこう

りんごちゃん

すごいコントローラーだってことは分かったけど、これって欠点とかないの?

冷凍みかん

実はDualSense Wireless Controllerも完璧じゃなくて、いくつか気をつけたいポイントがあるんだ。

1. バッテリー持ちが短い

DualSenseの最大の欠点として挙げられるのは、バッテリーの持ち時間がやや短いことです。

ハプティックフィードバックアダプティブトリガーといった高度な機能が、バッテリーを消耗させる原因になっています。

・平均持続時間: 約6〜12時間(使用状況による)
充電時間: 完全充電には約3時間が必要

冷凍みかん

長時間のランクマッチ中にバッテリーが切れたら、やばいね。

2. 耐久性の問題

頻繁に使用すると、スティックドリフト(スティックが勝手に動く現象)ボタンの摩耗が発生することがあります。

これは特に、FPSやアクションゲームで激しく操作するプレイヤーにとっては大きな悩みの種です。

スティックドリフト: 長期間の使用でスティックが誤動作を起こすことがある
ボタンの摩耗: アクション性の高いゲームで特に問題になりやすい

りんごちゃん

お気に入りのコントローラーが調子悪くなると本当にストレス。
大事に使っても、長時間の使用には注意が必要そうね。

3. 操作感が独特

ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーは魅力的ですが、逆に操作感が独特すぎると感じる人もいます。

これにより、慣れるまでに時間がかかる場合があります。

トリガーの抵抗: 特にアダプティブトリガーが重すぎると感じる場合がある
振動が強すぎる: ハプティックフィードバックが過剰に強く、手が疲れやすいことがある

冷凍みかん

慣れるまでちょっと時間がかかりそうだけど、ハマれば快適に使えるよ。

まとめ:万能コントローラーの力を侮るなかれ

DualSense Wireless Controller の良いところ

・ハプティックフィードバックが搭載されており、ゲーム内のアクションが手元にリアルに伝わる。
・アダプティブトリガーにより、武器やアクションごとに異なるトリガー感触を体験できる。
・内蔵マイクが搭載されており、ヘッドセットがなくてもボイスチャットが可能。
・高品質なデザインとエルゴノミクスで、長時間プレイでも手が疲れにくい。
・USB-C充電ポートで、急速充電が可能。

DualSense Wireless Controller の悪いところ

バッテリー持ちが短い(約6〜12時間)ため、長時間のプレイでは途中で充電が必要になることがある。
耐久性に問題があり、長期間使用するとスティックドリフトやボタンの摩耗が発生する可能性がある。
操作感が独特で、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーに慣れるまで時間がかかることがある。

DualSense Wireless ControllerはPS5の標準コントローラーとはいえ、その機能は侮れません。

ヴァロラントの激しい戦闘でも、DualSenseならばその力を存分に発揮できるはずです。

ここにリストアップした機能の数々が、そのゲーム体験をグッと高めてくれることでしょう。

  • 価格: 約8,000円~10,000円(公式サイトや量販店にて)
  • 重さ: 約280g
  • 接続: BluetoothまたはUSB-C

もし「普通のコントローラーで十分」と思っていたら、DualSense Wireless Controllerはおすすめできます。

「普通」じゃない感動を味わえること間違いなし!?

2. DualSense Edge Wireless Controller – プロ仕様の究極カスタマイズ

りんごちゃん

DualSenseってけっこう悪くないんだね。
でも、もっとすごいのってあるの?

冷凍みかん

フフフ、それがあるんだな!その名もDualSense Edge Wireless Controller。これはまさに最強コントローラーだよ。

DualSense Edge Wireless ControllerはPS5の標準コントローラーであるDualSenseの上位モデルで、さらにカスタマイズ性を追求したプロ仕様のコントローラーです。

これを使えば、あなたのヴァロラント体験が一段と進化します。

交換可能なスティックモジュールで長持ち

普通のコントローラーではスティックが摩耗したり、故障したりすると全体を交換しなければならないことが多いですが、このDualSense Edgeではその心配はありません。

なぜなら、交換可能なスティックモジュールが搭載されているからです!

カスタムパーツ: スティックの感度や形状を自分の好みに合わせて変更可能。例えば、短いスティックが好きな人も、長いスティックが好きな人も、自分にぴったりのパーツを選べます。
経済的: スティック部分だけを交換できるので、長期間使用しても経済的!

冷凍みかん

スティックが壊れても、すぐに交換できるのが最高だよ。
ゲーム中に焦って新しいコントローラーを買いに走らなくて済むね。

カスタマイズ可能なバックボタンで操作を極める

このコントローラーの最大の魅力は、カスタマイズ可能なバックボタンです。

これにより、エージェントのスキルを素早く効率的に発動させることができます。

パドルタイプのバックボタン: 手が小さくても押しやすく、親指をスティックから離すことなく操作可能。反応速度が格段に上がります!
リマッピング機能: ボタンの配置を自分のプレイスタイルに合わせて変更可能。これで「うっかり間違えてジャンプボタン押しちゃった!」なんてこともなくなります。

りんごちゃん

でも、ボタンが多すぎると逆に混乱しない?

冷凍みかん

確かに最初はちょっと戸惑うかも。でも慣れたらカスタマイズの自由度が高いし、どんなプレイスタイルにも合うからおすすめだよ。

複数のコントロールプロファイルを保存できる

DualSense Edgeには、ゲームごとに異なるコントロールプロファイルを保存できる機能もあります。

これにより、ゲームごとに最適な設定を即座に呼び出すことが可能です。

プロファイル保存数: 最大3つのプロファイルをコントローラーに保存でき、ボタン一つで切り替え可能。
プレイスタイルに合わせた設定: 例えば、ヴァロラント用のプロファイルと別のゲーム用のプロファイルを作成しシームレスに切り替えられます。

冷凍みかん

プロファイルを保存しておけば、ワンタッチで最適な状態に切り替えられるからゲームに集中できるんだ。

DualSense Edge Wireless Controller の欠点

りんごちゃん

DualSense Edgeってすごいコントローラーだけど、欠点とかはないの?

冷凍みかん

うん、どんなに優れていても完璧なものはないんだよね。

1. 非常に高価

価格: 約24,000円~28,000円と、通常のDualSenseの2倍以上の価格。プロ仕様ゆえに高価ですが、予算に余裕がない人には手が出しづらいかもしれません。

冷凍みかん

この値段でコントローラー1つ買うなら、ちょっと贅沢かもね。
でも、その価値があると言えばあるんだけど…。

2. バッテリー持ちがさらに短い

バッテリー持続時間: 公式のDualSenseと同様に、バッテリーの持ち時間が短いと感じることがあります。高度な機能がバッテリーを消耗させるため頻繁に充電が必要になります。

りんごちゃん

Edgeの方が機能が多い分、バッテリーも早く切れちゃうのね。
これは注意しなきゃ。

3. 重量が増加

重さ: 約300gと、標準のDualSenseよりもやや重いです。長時間のプレイでは、手や腕が疲れやすいと感じるかもしれません。
持ちやすさ: グリップが強化されているものの、重さによって操作性に影響が出る場合もあります。

4. 複雑なカスタマイズがやや煩雑

カスタマイズの手間: 多機能ゆえに、設定やカスタマイズが複雑で、初心者には少しハードルが高いと感じることがあります。設定に時間がかかりすぎると、すぐにゲームを始めたい人にはストレスになるかもしれません。

冷凍みかん

カスタマイズは楽しいけど、逆に手間がかかりすぎると面倒に感じることもあるんだ。シンプルさを求める人には向かないかもね。

5. スティックモジュールの追加コスト

交換可能なスティックモジュールは便利ですが、予備のスティックモジュールを購入するには追加コストがかかります。さらに、頻繁に交換が必要になると、経済的な負担が大きくなる可能性があります。

まとめ:最高のパフォーマンスを引き出す相棒

DualSense Edge Wireless Controller の良いところ

・交換可能なスティックモジュールにより、スティックの故障時に全体を交換する必要がなく、コストを抑えられる。
・カスタマイズ可能なバックボタンがあり、プレイスタイルに合わせたボタン配置が可能。
・複数のコントロールプロファイルを保存でき、ゲームごとに設定を即座に切り替え可能。
・高品質なデザインとエルゴノミクスで、長時間のプレイでも手にしっかりフィット。
・プロ仕様のカスタマイズ性があり、ゲームプレイを最大限に最適化できる。

DualSense Edge Wireless Controller の悪いところ

・高価(約24,000円~28,000円)で、購入には大きな予算が必要。
・バッテリー持ちが短いため、頻繁に充電が必要になることがある。
・重さが増加しており(約300g)、長時間のプレイで手や腕が疲れやすい。
・カスタマイズが複雑で、設定に手間がかかるため、初心者にはややハードルが高い。
・スティックモジュールの追加コストが発生し、頻繁な交換が必要になると経済的な負担が増える。

DualSense Edge Wireless ControllerはPS5の標準コントローラーを超えるカスタマイズ性と高性能を備えた、まさにプロ仕様のコントローラーです。

  • 価格: 約24,000円~28,000円(少々お高めですが、その価値は十分にあります)
  • 重さ: 約300g
  • 接続: BluetoothまたはUSB-C
  • 追加機能: 交換可能なスティックモジュール、カスタマイズ可能なバックボタン、プロファイル保存機能

値段やカスタマイズの敷居を超えれば、どんなに強力な敵が現れてもDualSense Edgeがあれば怖くない!

3. Scuf Reflex Pro – プロ仕様の裏技コントローラー!

りんごちゃん

次はScuf Reflex Proってやつなんだね。
これもプロ仕様なの?

冷凍みかん

その通り!
Scuf Reflex Proはプロゲーマーの秘密兵器みたいなもんだよ。

Scuf Reflex Proはカスタマイズ性と使いやすさを兼ね備えたハイエンドのコントローラーで、特にFPSゲームでの操作性を重視するプレイヤーに愛されています。

このコントローラーは勝ちにこだわるゲーマーにとって強力なツールです。

背面パドルで操作の幅を広げる

このコントローラーの目玉機能は、なんと言ってもリマッピング可能な背面パドルです。

背面に配置された4つのパドルは任意のボタンに割り当てることができ、操作の自由度が格段にアップします。

素早い反応: 背面パドルにアクションボタンを割り当てることで、親指をスティックから離さずに操作が可能。これにより、エイム精度を保ちながらリロードやジャンプなどの操作ができます。
リマッピングの簡単さ: 簡単にボタンの配置を変更できるので、ゲームに合わせた最適な設定がすぐに見つかります。

冷凍みかん

FPS用コントローラーにはお馴染みになってきた背面パドル。
スキルやジャンプ等とっさに出せるのが強みだね。

グリップ強化で長時間プレイも快適

Scuf Reflex Proはグリップ部分が強化されており、長時間のプレイでも滑りにくく快適な操作が可能です。

特に、手汗をかきやすい人にとっては大きなメリットです。

ラバーコーティング: グリップ部分に施されたラバーコーティングが、手にしっかりフィットし、激しい操作でも滑りにくくなっています。
耐久性: 頑丈な作りなので、長期間使用しても摩耗しにくいのが特徴です。

りんごちゃん

手汗かいても滑らないのはありがたいね。
長時間プレイしても手が疲れにくいなら、私もこれ欲しいかも!

インスタンストリガーで完璧なフィーリングを

Scuf Reflex Proはインスタンストリガーと呼ばれるものを採用してます。

通常のトリガーみたいに押し込む必要がないのが特徴でマウスクリックのようにカチカチ音が鳴り、ちゃんと押した感触が伝わります。

・インスタンストリガー: 押し込まずに使えるのでL2,R2に射撃をしてる人に効果的。
・疲れにくい設計: 押しやすいので連射しやすく、疲れにくい。

Scuf Reflex Pro の欠点もチェックしておこう

りんごちゃん

Scuf Reflex Proってすごそうだけど、やっぱり欠点もあるんだよね?

冷凍みかん

うん、さすがに完璧じゃないんだよね。
いくつか気をつけたいポイントがあるんだ。

1. 非常に高価

価格: 約500,00円と、標準のDualSenseや他のコントローラーと比較してもかなり高価です。

冷凍みかん

この値段はゲーム機本体並みだよね。
お小遣いで買うには、かなり勇気がいるかも…。

2. カスタマイズの手間

設定の複雑さ: 背面パドルやトリガーのカスタマイズが可能ですが、その設定がやや複雑です。最適な設定を見つけるまでに時間がかかることがあり初心者には少し敷居が高いかもしれません。
ユーザーインターフェース: 設定のインターフェースがやや直感的でない場合があり、最初は慣れるまで苦労するかもしれません。

りんごちゃん

Edgeと同じでカスタマイズが多い分、設定が面倒になることもあるのね。シンプルに楽しみたい人には向かないかも。

3. 重量が重い

重さ: 約300gと、標準のDualSenseよりも重いです。長時間のプレイでは、手や腕が疲れやすくなる可能性があります。特に、繊細な操作が求められるゲームでは、重さが影響することがあります。

冷凍みかん

僕は平気だけど、長時間プレイするとやっぱり疲れるかも。
重さを感じない人にはいいけど手が小さい人には厳しいかな。

4. 交換部品の入手とコスト

カスタムパーツのコスト: Scuf Reflex Proはカスタマイズ性が高いですが、追加のカスタムパーツや交換部品を購入する際にコストがかかります。これが経済的な負担になることも。
入手の難しさ: 特定のパーツは取り寄せる必要がある場合もあり、入手が面倒なことがあります。

まとめ:プロの操作を手に入れろ

Scuf Reflex Pro の良いところ

・リマッピング可能な背面パドルが搭載され、操作の自由度が大幅に向上。
・グリップが強化されており、長時間のプレイでも手が滑りにくく、快適な操作が可能。
・インスタンストリガーはタッチの感触が良い。
耐久性が高く頑丈な作りで、長期間使用しても摩耗しにくい。
・プロゲーマー向けの高性能コントローラーで、勝率を高めるための機能が充実。

Scuf Reflex Pro の悪いところ

・非常に高価で購入には大きな予算が必要。
・設定やカスタマイズが複雑で、初心者には使いこなすのが難しい場合がある。
・重量が重い(約300g)ため、長時間のプレイで手や腕が疲れやすい。
・カスタムパーツのコストが高く、追加部品の購入でさらに経済的な負担が増えることがある。
・交換部品の入手が難しい場合があり、取り寄せが必要なこともある。

Scuf Reflex Proは、プロ仕様の機能が詰まったコントローラーで特にFPSゲームでその威力を発揮します。

  • 価格: 約25,000円~30,000円(プロ仕様ゆえの高価格帯)
  • 重さ: 約300g
  • 接続: BluetoothまたはUSB-C
  • 追加機能: リマッピング可能な背面パドル、マウスのようなトリガー、強化されたグリップ
りんごちゃん

機能面は充実しているけど値段がネックになるかな。

冷凍みかん

今は円安のおかげで5万円台になっちゃってるからね。
予算に折り目がない人なら候補に入れて良いと思うよ。

4. Razer Wolverine V2 Pro – まさにゲーマーの鋭い爪?

りんごちゃん

Razer Wolverine V2 Proって名前からして強そうだけど、どんな感じなの?

冷凍みかん

そうそう名前に『ウルヴァリン』ってついてるだけあって、このコントローラーも爪を研ぎ澄ましたようなキレ味なんだよ!

Razer Wolverine V2 ProはRazerが送り出すゲーマー向けの高性能コントローラーで、特に素早い反応やカスタマイズ性を求めるプレイヤーにピッタリの一品です。

FPSゲームをはじめ、対戦型ゲームでの圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

HyperTrigger機能で瞬時に反応!

このコントローラーの最大の特徴は、HyperTrigger機能です。

これによりトリガーの反応速度が飛躍的に向上し、まるで銃の引き金を軽く引くだけで即発砲できるような感覚を味わえます。

瞬時のトリガーレスポンス: HyperTriggerを有効にすると、トリガーのストロークが短くなり、最速で反応します。これにより、敵に対して一瞬の隙も与えない素早い攻撃が可能です。
ゲームに応じた設定: 必要に応じて、トリガーの感度を調整し、ゲームに最適なフィーリングを設定できます。速さが命のFPSでも、精密さが求められるシューティングでも対応可能です。

冷凍みかん

敵を見つけたら即座に撃てるHyperTriggerは頼りになるね。
トリガー感度調整もできるからゲームに合わせて変更も出来るよ。

メカタクタイルアクションボタンで確実な操作感

Razer Wolverine V2 Proには、メカタクタイルアクションボタンが搭載されており、従来のボタンよりもクリック感が強く確実な操作が可能です。

クリック感の向上: 一般的なコントローラーよりも明確なクリック感があり、ボタンを押した際のフィードバックがはっきりしているため、ミス操作が少なくなります。
耐久性の向上: メカニカルな構造により、ボタンの耐久性が高く、長期間使用しても快適な操作感が続きます。

冷凍みかん

このクリック感がたまらないんだよね。
押した瞬間に『バチッ』と手応えがあってゲームに集中できるよ!

Razer Wolverine V2 Pro の欠点も押さえておこう

りんごちゃん

Razer Wolverine V2 Proの欠点もおしえて!

冷凍みかん

もちろん!欠点もしっかり押さえていくよ。

1. ワイヤレス機能の制約

ワイヤレス接続の欠点: Razer Wolverine V2 ProはBluetooth接続に対応していますが、ワイヤレスで使用するのにボタンを5秒近く押し続ける必要があります。他機種だと1秒程度なので地味にストレスに。
バッテリー寿命の短さ: ワイヤレスモードでの使用時、バッテリーの持続時間が短くなることがあります。頻繁に充電が必要になるため、ワイヤード接続の方が安定して使用できる場合が多いです。

2. カスタマイズの難易度

設定の複雑さ: カスタマイズ可能なボタンやマクロの設定が複雑で、初心者にはハードルが高いです。最適な設定を見つけるのに時間がかかることがあります。
直感的でないインターフェース: 設定を行う際のインターフェースが直感的でなく、慣れるまでに時間がかかることがあります。

冷凍みかん

最初は設定に時間を取られてしまうかもしれないね。
ちょっと慣れが必要かも。

まとめ:鋭さと精密さを兼ね備えたコントローラー

Razer Wolverine V2 Pro の良いところ

・HyperTrigger機能で、トリガーの反応速度が飛躍的に向上し瞬時の操作が可能。
・メカタクタイルアクションボタンにより、明確なクリック感と耐久性が向上している。
・軽量設計(約260g)で、他の高性能コントローラーに比べて手や腕が疲れにくい。
・ワイヤレスおよびワイヤード両方に対応しており、状況に応じて使い分けが可能。

Razer Wolverine V2 Pro の悪いところ

・バッテリー寿命が短いため、ワイヤレスモードでの長時間プレイには不向き。
・円安の影響で約4万円のお値段。
・カスタマイズ設定が複雑で、初心者には設定や使いこなすまでに時間がかかる。
・やや大きめのサイズで、手の小さい人には持ちにくいと感じることがある。

Razer Wolverine V2 Proは、その名の通り鋭い反応と高いカスタマイズ性を兼ね備えたプロ仕様のコントローラーです。

HyperTriggerやマクロボタン、メカタクタイルアクションボタンなど、ゲーマーのニーズに応える機能が満載です。

  • 価格: 約20,000円~25,000円
  • 重さ: 約260g(比較的軽量)
  • 接続: ワイヤードおよびBluetooth接続対応
  • 追加機能: HyperTrigger、カスタマイズ可能なマクロボタン、メカタクタイルアクションボタン
りんごちゃん

やっぱりちょっと高いけど、高機能なのは魅力的ではあるかな~。

5. Victrix Pro BFG – 汎用性ならピカイチ!

りんごちゃん

最後はVictrix Pro BFGね。名前からしてすごそう!

冷凍みかん

このコントローラーは一言でいうなら『オーダーメイド特化』。
自分好みのレイアウトにしやすいんだ。

Victrix Pro BFGは、プレイヤーが自分のゲームスタイルに合わせて自由にカスタマイズできるモジュール式のコントローラーです。

特に、細かい設定や操作感にこだわるゲーマーにはピッタリの一品です。

これを使えば、まさに自分だけのオリジナルコントローラーを作れちゃうかもしれない。

モジュール式デザインで自由自在にカスタマイズ

このコントローラーの最大の特徴は、モジュール式デザインです。

パーツを組み替えることで、自分好みの操作性を実現できます。

スティック配置の自由度: 左スティックと右スティックの位置を自由に変更できるので、最も快適な配置を選ぶことができます。例えば、Xbox風のオフセット配置やPlayStation風の並列配置もお手の物です。
方向パッドの交換: 十字キーを使うか、ディスク型の方向パッドにするかも選べます。格闘ゲームをプレイするなら、ディスク型がオススメ!
トリガーとバンパーもカスタマイズ可能: トリガーやバンパーの感触も、プレイするゲームに合わせて変更可能です。軽いタッチで発動させるか、しっかり押し込む感覚にするか、全てはあなた次第。

冷凍みかん

とにかく汎用性が高く、ボタンを付け替えればスト6の様な格ゲーにも対応できるね。FPS以外のゲームもしたいなら候補に入るよ!

ボタンリマッピングとプロファイル切り替えで多機能化

Victrix Pro BFGには、ボタンリマッピング機能も備わっています。

これにより、各ボタンの役割を自由に変更しプレイスタイルに合わせた設定が可能です。

リマッピングの簡単さ: ボタンの配置を自分好みに設定するのはとても簡単で、ゲームごとに最適なボタンレイアウトを作成できます。
プロファイル切り替え機能: 最大3つのプロファイルを保存でき、ゲームごとに瞬時に切り替え可能。例えば、シューティングゲームと格闘ゲームで異なる設定をしておけば、ゲームを変えるたびに設定し直す必要がありません。

りんごちゃん

それって、一度設定しておけばゲームごとに使い分けられるってこと?

冷凍みかん

その通り!プロファイルを切り替えるだけで、どんなゲームでもベストな設定でプレイできるんだ。

Victrix Pro BFG の欠点も押さえておこう

Victrix Pro BFGは多機能でカスタマイズ性の高いコントローラーですが完璧ではありません。

いくつかの欠点もありますので、それを見ていきましょう。

1. カスタマイズの複雑さ

設定の難易度: モジュール式デザインやボタンリマッピングなど、カスタマイズの自由度が高い反面、設定が複雑で初心者にはハードルが高いです。最適な設定を見つけるのに時間がかかることがあります。
初期設定に時間がかかる: コントローラーを自分好みにカスタマイズするためには、初期設定にかなりの時間を要することがあります。

りんごちゃん

カスタマイズの自由度が高いと、逆に悩む時間が増えちゃうね~。

2. 重量感

やや重め: 約290gと、他の標準的なコントローラーに比べて少し重いです。長時間のプレイで手や腕が疲れる可能性があります。
携帯性の問題: サイズと重量のため、持ち運びにはやや不便を感じることがあります。外出先での使用には向いていないかもしれません。

冷凍みかん

見た目も機能もカッコいいけど、やっぱりちょっと重いんだよね。

まとめ:究極のカスタマイズ性で最高のプレイ体験を

Victrix Pro BFG の良いところ

・モジュール式デザインによりスティックやボタン配置を自由にカスタマイズできる。スト6みたいな格ゲーにもおすすめ。
・ボタンリマッピング機能で、各ボタンの役割を自由に変更できるため、プレイスタイルに合わせた操作が可能。
・複数のプロファイル保存ができ、ゲームごとに異なる設定を瞬時に切り替え可能。

Victrix Pro BFG の悪いところ

・カスタマイズが複雑で、初心者には設定や使いこなすのに時間がかかる。
・重量が重め(約290g)で、長時間のプレイで手や腕が疲れやすい。

Victrix Pro BFGはプロフェッショナルなゲーマー向けに設計されたコントローラーで、そのカスタマイズ性と操作感は他に類を見ません。

自分だけのオリジナル設定で、最高のゲーム体験を実現しましょう。

  • 価格: 約25,000円~30,000円
  • 重さ: 約290g
  • 接続: ワイヤードおよびBluetooth接続対応
  • 追加機能: モジュール式デザイン、ボタンリマッピング、プロファイル切り替え、高級感のあるデザイン
冷凍みかん

背面パドルもちゃんと付いてるよ。

さいごに

PS5でのゲーム体験をさらに高めるためには、コントローラーの選択が非常に重要です。

今回紹介した5つのコントローラーは、それぞれ異なる特徴を持ち、プレイヤーのニーズに応じた選択肢を提供しています。

標準的なDualSense Wireless Controllerから、プロ仕様のDualSense EdgeScuf Reflex Pro、さらにはカスタマイズ性に優れたVictrix Pro BFGまで、どのコントローラーも一流の性能を誇ります。

しかし、それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分のプレイスタイルや予算に合ったものを選ぶことが大切です。

どのコントローラーを選んでも、PS5でのヴァロラントやその他のゲームの体験がより一層充実すること間違いなしです。

ゲームの勝敗を左右するこの重要なアイテム、ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてください!

この記事のまとめ
  • DualSense Wireless Controller: ハプティックフィードバックとアダプティブトリガーで、標準でも高品質。
  • DualSense Edge Wireless Controller: プロ仕様のカスタマイズ機能が豊富だが、価格が高め。
  • Scuf Reflex Pro: 背面パドルとカスタマイズ性に優れたプロ仕様、ただし高価。
  • Razer Wolverine V2 Pro: HyperTrigger機能で瞬時の反応が可能だが、設定が複雑。
  • Victrix Pro BFG: モジュール式デザインで自分好みのコントローラーを作れるが、設定が難しく価格も高い。

これらのポイントを踏まえて、最適なコントローラーを選び、最高のゲーム体験を楽しんでください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次