今回はPS5でのヴァロラント体験をさらにパワーアップさせるための最高のコントローラーについて紹介します。
ヴァロラントはPCでの人気を誇る戦略的FPSですが、PS5でも楽しめるようになりました。
プレイスタイルを一新させる優れたパッドをチェックしてみましょう!
パッドは純正品だけじゃなく、FPSに特化した物も数多くあります。
今回は特におすすめなゲームパッドを5つ紹介するので、購入検討している人は参考にしてみてね。
コントローラー名 | 主な特徴 | 値段(円) | おすすめ度 |
---|---|---|---|
DualSense Wireless Controller | ハプティックフィードバック、アダプティブトリガー、内蔵マイク | 約8,000~10,000円 | ★★★☆☆ |
DualSense Edge Wireless Controller | 交換可能なスティックモジュール、カスタマイズ可能なバックボタン、プロファイル保存機能 | 約24,000~28,000円 | ★★★★★ |
Scuf Reflex Pro | リマッピング可能な背面パドル、グリップ強化、カスタマイズ可能なトリガー | 約50,000円 | ★★★☆☆ |
Razer Wolverine V2 Pro | HyperTrigger機能、メカタクタイルアクションボタン | 約35,000~40,000円 | ★★★★☆ |
Victrix Pro BFG | モジュール式デザイン、ボタンリマッピング、プロファイル切り替え、高級感のあるデザイン | 約25,000~30,000円 | ★★★☆☆ |
1. DualSense Wireless Controller – やっぱりこれが王道!
でもこれって、普通のコントローラーでしょ?
確かに純正だけど、優れた性能を持ったコントローラーなんだ。
DualSense Wireless ControllerはPS5に同梱されている公式コントローラーで見た目はシンプルですが、その中身はとんでもなくハイテクです。
純正品でもヴァロラントをリアルで没入感のある体験ができます。
何がそんなにすごいのか、順番に見ていきましょう!
ハプティックフィードバックで感じる「撃たれた感覚」
DualSenseの一番の目玉機能、それがハプティックフィードバックです。
これは、コントローラーが単なる振動ではなく、細かい振動パターンでゲームのアクションを再現するというもの。
これがあると、撃たれて『あちゃー』ってなる前に体が反応しちゃのよ。
アダプティブトリガーで武器の違いを実感
アダプティブトリガーは、武器ごとにトリガーの引き具合が変わる驚きの機能。
軽いピストルと、重いスナイパーライフルが同じ感覚で撃てるわけがありませんよね?
DualSenseはそこを徹底してリアルに再現しています。
へ~何だか臨場感がありそうだね。
おすすめしておいて何だけど、ヴァロラントみたいなFPSだとあまり利点が無い機能なんだよね。
とっさに押し込めるL1,R1にトリガー設定した方が反応が良いんだ。
そうなんだ…。
じゃあ他のゲームで体験した方が良さそうだね。
内蔵マイクでチームプレイも快適に
もう一つの便利機能は内蔵マイクです。
ヘッドセットを忘れても、これさえあればボイスチャットが可能。
急にフレンドから招待されても安心です。
でも、内蔵マイクだと声がこもったりしないの?
ちゃんと相手にクリアに聞こえるし、内蔵マイクがあるからこそ手軽に遊べるんだ。
DualSense Wireless Controller の欠点も押さえておこう
すごいコントローラーだってことは分かったけど、これって欠点とかないの?
実はDualSense Wireless Controllerも完璧じゃなくて、いくつか気をつけたいポイントがあるんだ。
1. バッテリー持ちが短い
DualSenseの最大の欠点として挙げられるのは、バッテリーの持ち時間がやや短いことです。
ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーといった高度な機能が、バッテリーを消耗させる原因になっています。
長時間のランクマッチ中にバッテリーが切れたら、やばいね。
2. 耐久性の問題
頻繁に使用すると、スティックドリフト(スティックが勝手に動く現象)やボタンの摩耗が発生することがあります。
これは特に、FPSやアクションゲームで激しく操作するプレイヤーにとっては大きな悩みの種です。
お気に入りのコントローラーが調子悪くなると本当にストレス。
大事に使っても、長時間の使用には注意が必要そうね。
3. 操作感が独特
ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーは魅力的ですが、逆に操作感が独特すぎると感じる人もいます。
これにより、慣れるまでに時間がかかる場合があります。
慣れるまでちょっと時間がかかりそうだけど、ハマれば快適に使えるよ。
まとめ:万能コントローラーの力を侮るなかれ
DualSense Wireless ControllerはPS5の標準コントローラーとはいえ、その機能は侮れません。
ヴァロラントの激しい戦闘でも、DualSenseならばその力を存分に発揮できるはずです。
ここにリストアップした機能の数々が、そのゲーム体験をグッと高めてくれることでしょう。
- 価格: 約8,000円~10,000円(公式サイトや量販店にて)
- 重さ: 約280g
- 接続: BluetoothまたはUSB-C
もし「普通のコントローラーで十分」と思っていたら、DualSense Wireless Controllerはおすすめできます。
「普通」じゃない感動を味わえること間違いなし!?
2. DualSense Edge Wireless Controller – プロ仕様の究極カスタマイズ
DualSenseってけっこう悪くないんだね。
でも、もっとすごいのってあるの?
フフフ、それがあるんだな!その名もDualSense Edge Wireless Controller。これはまさに最強コントローラーだよ。
DualSense Edge Wireless ControllerはPS5の標準コントローラーであるDualSenseの上位モデルで、さらにカスタマイズ性を追求したプロ仕様のコントローラーです。
これを使えば、あなたのヴァロラント体験が一段と進化します。
交換可能なスティックモジュールで長持ち
普通のコントローラーではスティックが摩耗したり、故障したりすると全体を交換しなければならないことが多いですが、このDualSense Edgeではその心配はありません。
なぜなら、交換可能なスティックモジュールが搭載されているからです!
スティックが壊れても、すぐに交換できるのが最高だよ。
ゲーム中に焦って新しいコントローラーを買いに走らなくて済むね。
カスタマイズ可能なバックボタンで操作を極める
このコントローラーの最大の魅力は、カスタマイズ可能なバックボタンです。
これにより、エージェントのスキルを素早く効率的に発動させることができます。
でも、ボタンが多すぎると逆に混乱しない?
確かに最初はちょっと戸惑うかも。でも慣れたらカスタマイズの自由度が高いし、どんなプレイスタイルにも合うからおすすめだよ。
複数のコントロールプロファイルを保存できる
DualSense Edgeには、ゲームごとに異なるコントロールプロファイルを保存できる機能もあります。
これにより、ゲームごとに最適な設定を即座に呼び出すことが可能です。
プロファイルを保存しておけば、ワンタッチで最適な状態に切り替えられるからゲームに集中できるんだ。
DualSense Edge Wireless Controller の欠点
DualSense Edgeってすごいコントローラーだけど、欠点とかはないの?
うん、どんなに優れていても完璧なものはないんだよね。
1. 非常に高価
この値段でコントローラー1つ買うなら、ちょっと贅沢かもね。
でも、その価値があると言えばあるんだけど…。
2. バッテリー持ちがさらに短い
Edgeの方が機能が多い分、バッテリーも早く切れちゃうのね。
これは注意しなきゃ。
3. 重量が増加
4. 複雑なカスタマイズがやや煩雑
カスタマイズは楽しいけど、逆に手間がかかりすぎると面倒に感じることもあるんだ。シンプルさを求める人には向かないかもね。
5. スティックモジュールの追加コスト
まとめ:最高のパフォーマンスを引き出す相棒
DualSense Edge Wireless ControllerはPS5の標準コントローラーを超えるカスタマイズ性と高性能を備えた、まさにプロ仕様のコントローラーです。
- 価格: 約24,000円~28,000円(少々お高めですが、その価値は十分にあります)
- 重さ: 約300g
- 接続: BluetoothまたはUSB-C
- 追加機能: 交換可能なスティックモジュール、カスタマイズ可能なバックボタン、プロファイル保存機能
値段やカスタマイズの敷居を超えれば、どんなに強力な敵が現れてもDualSense Edgeがあれば怖くない!
3. Scuf Reflex Pro – プロ仕様の裏技コントローラー!
次はScuf Reflex Proってやつなんだね。
これもプロ仕様なの?
その通り!
Scuf Reflex Proはプロゲーマーの秘密兵器みたいなもんだよ。
Scuf Reflex Proはカスタマイズ性と使いやすさを兼ね備えたハイエンドのコントローラーで、特にFPSゲームでの操作性を重視するプレイヤーに愛されています。
このコントローラーは勝ちにこだわるゲーマーにとって強力なツールです。
背面パドルで操作の幅を広げる
このコントローラーの目玉機能は、なんと言ってもリマッピング可能な背面パドルです。
背面に配置された4つのパドルは任意のボタンに割り当てることができ、操作の自由度が格段にアップします。
FPS用コントローラーにはお馴染みになってきた背面パドル。
スキルやジャンプ等とっさに出せるのが強みだね。
グリップ強化で長時間プレイも快適
Scuf Reflex Proはグリップ部分が強化されており、長時間のプレイでも滑りにくく快適な操作が可能です。
特に、手汗をかきやすい人にとっては大きなメリットです。
手汗かいても滑らないのはありがたいね。
長時間プレイしても手が疲れにくいなら、私もこれ欲しいかも!
インスタンストリガーで完璧なフィーリングを
Scuf Reflex Proはインスタンストリガーと呼ばれるものを採用してます。
通常のトリガーみたいに押し込む必要がないのが特徴でマウスクリックのようにカチカチ音が鳴り、ちゃんと押した感触が伝わります。
Scuf Reflex Pro の欠点もチェックしておこう
Scuf Reflex Proってすごそうだけど、やっぱり欠点もあるんだよね?
うん、さすがに完璧じゃないんだよね。
いくつか気をつけたいポイントがあるんだ。
1. 非常に高価
この値段はゲーム機本体並みだよね。
お小遣いで買うには、かなり勇気がいるかも…。
2. カスタマイズの手間
Edgeと同じでカスタマイズが多い分、設定が面倒になることもあるのね。シンプルに楽しみたい人には向かないかも。
3. 重量が重い
僕は平気だけど、長時間プレイするとやっぱり疲れるかも。
重さを感じない人にはいいけど手が小さい人には厳しいかな。
4. 交換部品の入手とコスト
まとめ:プロの操作を手に入れろ
Scuf Reflex Proは、プロ仕様の機能が詰まったコントローラーで特にFPSゲームでその威力を発揮します。
- 価格: 約25,000円~30,000円(プロ仕様ゆえの高価格帯)
- 重さ: 約300g
- 接続: BluetoothまたはUSB-C
- 追加機能: リマッピング可能な背面パドル、マウスのようなトリガー、強化されたグリップ
機能面は充実しているけど値段がネックになるかな。
今は円安のおかげで5万円台になっちゃってるからね。
予算に折り目がない人なら候補に入れて良いと思うよ。
4. Razer Wolverine V2 Pro – まさにゲーマーの鋭い爪?
Razer Wolverine V2 Proって名前からして強そうだけど、どんな感じなの?
そうそう名前に『ウルヴァリン』ってついてるだけあって、このコントローラーも爪を研ぎ澄ましたようなキレ味なんだよ!
Razer Wolverine V2 ProはRazerが送り出すゲーマー向けの高性能コントローラーで、特に素早い反応やカスタマイズ性を求めるプレイヤーにピッタリの一品です。
FPSゲームをはじめ、対戦型ゲームでの圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
HyperTrigger機能で瞬時に反応!
このコントローラーの最大の特徴は、HyperTrigger機能です。
これによりトリガーの反応速度が飛躍的に向上し、まるで銃の引き金を軽く引くだけで即発砲できるような感覚を味わえます。
敵を見つけたら即座に撃てるHyperTriggerは頼りになるね。
トリガー感度調整もできるからゲームに合わせて変更も出来るよ。
メカタクタイルアクションボタンで確実な操作感
Razer Wolverine V2 Proには、メカタクタイルアクションボタンが搭載されており、従来のボタンよりもクリック感が強く確実な操作が可能です。
このクリック感がたまらないんだよね。
押した瞬間に『バチッ』と手応えがあってゲームに集中できるよ!
Razer Wolverine V2 Pro の欠点も押さえておこう
Razer Wolverine V2 Proの欠点もおしえて!
もちろん!欠点もしっかり押さえていくよ。
1. ワイヤレス機能の制約
2. カスタマイズの難易度
最初は設定に時間を取られてしまうかもしれないね。
ちょっと慣れが必要かも。
まとめ:鋭さと精密さを兼ね備えたコントローラー
Razer Wolverine V2 Proは、その名の通り鋭い反応と高いカスタマイズ性を兼ね備えたプロ仕様のコントローラーです。
HyperTriggerやマクロボタン、メカタクタイルアクションボタンなど、ゲーマーのニーズに応える機能が満載です。
- 価格: 約20,000円~25,000円
- 重さ: 約260g(比較的軽量)
- 接続: ワイヤードおよびBluetooth接続対応
- 追加機能: HyperTrigger、カスタマイズ可能なマクロボタン、メカタクタイルアクションボタン
やっぱりちょっと高いけど、高機能なのは魅力的ではあるかな~。
5. Victrix Pro BFG – 汎用性ならピカイチ!
最後はVictrix Pro BFGね。名前からしてすごそう!
このコントローラーは一言でいうなら『オーダーメイド特化』。
自分好みのレイアウトにしやすいんだ。
Victrix Pro BFGは、プレイヤーが自分のゲームスタイルに合わせて自由にカスタマイズできるモジュール式のコントローラーです。
特に、細かい設定や操作感にこだわるゲーマーにはピッタリの一品です。
これを使えば、まさに自分だけのオリジナルコントローラーを作れちゃうかもしれない。
モジュール式デザインで自由自在にカスタマイズ
このコントローラーの最大の特徴は、モジュール式デザインです。
パーツを組み替えることで、自分好みの操作性を実現できます。
とにかく汎用性が高く、ボタンを付け替えればスト6の様な格ゲーにも対応できるね。FPS以外のゲームもしたいなら候補に入るよ!
ボタンリマッピングとプロファイル切り替えで多機能化
Victrix Pro BFGには、ボタンリマッピング機能も備わっています。
これにより、各ボタンの役割を自由に変更しプレイスタイルに合わせた設定が可能です。
それって、一度設定しておけばゲームごとに使い分けられるってこと?
その通り!プロファイルを切り替えるだけで、どんなゲームでもベストな設定でプレイできるんだ。
Victrix Pro BFG の欠点も押さえておこう
Victrix Pro BFGは多機能でカスタマイズ性の高いコントローラーですが完璧ではありません。
いくつかの欠点もありますので、それを見ていきましょう。
1. カスタマイズの複雑さ
カスタマイズの自由度が高いと、逆に悩む時間が増えちゃうね~。
2. 重量感
見た目も機能もカッコいいけど、やっぱりちょっと重いんだよね。
まとめ:究極のカスタマイズ性で最高のプレイ体験を
Victrix Pro BFGはプロフェッショナルなゲーマー向けに設計されたコントローラーで、そのカスタマイズ性と操作感は他に類を見ません。
自分だけのオリジナル設定で、最高のゲーム体験を実現しましょう。
- 価格: 約25,000円~30,000円
- 重さ: 約290g
- 接続: ワイヤードおよびBluetooth接続対応
- 追加機能: モジュール式デザイン、ボタンリマッピング、プロファイル切り替え、高級感のあるデザイン
背面パドルもちゃんと付いてるよ。
さいごに
PS5でのゲーム体験をさらに高めるためには、コントローラーの選択が非常に重要です。
今回紹介した5つのコントローラーは、それぞれ異なる特徴を持ち、プレイヤーのニーズに応じた選択肢を提供しています。
標準的なDualSense Wireless Controllerから、プロ仕様のDualSense EdgeやScuf Reflex Pro、さらにはカスタマイズ性に優れたVictrix Pro BFGまで、どのコントローラーも一流の性能を誇ります。
しかし、それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分のプレイスタイルや予算に合ったものを選ぶことが大切です。
どのコントローラーを選んでも、PS5でのヴァロラントやその他のゲームの体験がより一層充実すること間違いなしです。
ゲームの勝敗を左右するこの重要なアイテム、ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてください!
- DualSense Wireless Controller: ハプティックフィードバックとアダプティブトリガーで、標準でも高品質。
- DualSense Edge Wireless Controller: プロ仕様のカスタマイズ機能が豊富だが、価格が高め。
- Scuf Reflex Pro: 背面パドルとカスタマイズ性に優れたプロ仕様、ただし高価。
- Razer Wolverine V2 Pro: HyperTrigger機能で瞬時の反応が可能だが、設定が複雑。
- Victrix Pro BFG: モジュール式デザインで自分好みのコントローラーを作れるが、設定が難しく価格も高い。
これらのポイントを踏まえて、最適なコントローラーを選び、最高のゲーム体験を楽しんでください!