【Apex】シーズン13のレジェンド使用率は？

今回はApexシーズン13直後の各レジェンドの使用率を見ていきたいと思います。

参考にするのはApexLegendsStatusというサイトで、約800万人ものプレイヤーデータベースに基づいています。この数値は全てのプレイヤー合計ではありませんが、充分なサンプルでしょう。

統計データはどのレジェンドが最強という事ではなく「どのレジェンドが人気なのか」についてになるので注意！

冷凍みかん

新シーズン直後は新キャラの使用率が凄いね

Apexシーズン13レジェンド使用率

前シーズンと同様にレイスとオクタンの人気が高くApexを引っ張っている存在となってます。

新シーズン直後は新レジェンドの使用率が高くなりがちですが、ニューキャッスルも同様に9.1%の3位なのでホットなスタートを切ったと言えるでしょう。しかし新レジェンドは数週間経過すると使用率が大幅に減少する傾向が強いのでニューキャッスルの価値を判断するにはしばらく待つ必要があります。

アプデによる影響がピック率にどの様な影響を与えたか調べるのも楽しみ方の1つ？

今回の順位で注目すべき点は、長い間最も選ばれてこなかったランパートの使用率が2.5%の15位まで上昇している事です。代わりにシアとマッドマギーは使用率が下がり続けてしまっています。

ランパートはデフェンシブ能力に疑問を持たれていますが、ウルトの「シーラ」による逆転要素は強く1vs3を覆せる可能性があります。

冷凍みかん

荒らしキャラってやつかな

シアはブラッドハウンドの下位互換とされ、マッドマギーはスペック不足が指摘されているので今後調整がないとピック率は厳しいままかも。

使用率TOP5

シーズン13で最も選ばれているレジェンド5体

5位ヴァルキリー　8.5%

不利位置など絶望的な状況でもそこから脱出できるウルトが非常に便利。カジュアルでもランクでも活躍しやすく評価の高いレジェンドです。

AoEを発生させるミサイルも腐りにくく、ピック率8.5%を持っています。

4位ブラッドハウンド　8.7%

シアが登場した際はこのまま消えてしまうのでは？と思った人も多かったでしょう。しかし元々のスペックが高かったのでそんな事はなく、弱体されたシアの代わり？として現在はスキャン系レジェンドの顔となっています。

あらゆる場面で使いやすく活躍しやすいスキャンだけでなく、攻撃能力を大幅に上昇するハンティングビーストもあるのでオフェンス面もこなせるのが魅力。使用率も8.7%と高水準。

3位ニューキャッスル　9.1%

シーズン13から追加された最新のレジェンド。3人目となる鉄壁持ちで使用率も9.1%と大人気です。

防御だけでなくウルトによる移動能力も評価されており、新しい形のディフェンシブロールとして期待されていますが海外では「中途半端」という厳しい意見もあるのでメタ化するのは難しいかもしれない？

今後評価が大きく変わると予想されているレジェンドです。

2位オクタン　10.5%

オクタンは大きなデバフを受けたキャラでもありますが、Apexでは一貫して人気の高いレジェンドと言えますね。

非常にスピィーディーな戦闘はソロプレイだけでなく、チームプレイでも活躍できるでしょう。オクタンはストリーマーやプロプレイヤーの配信でも選ばれやすく現在はレイスに僅かに負けていますが10.5%のピック率を持っています。

1位レイス　11.3%

完全無敵になれるのは唯一無二のスキルなのでレイスの代わりになるキャラを作るのは難しいかもしれません。敵陣に突っ込むリスクを冒しても無傷で生還出来る可能性は充分すぎる強さと言えるでしょう。

リリース当初から大人気でApexの顔と言えるレイス。11.3%のピック率でシーズン13で最も選ばれているレジェンドとなっています。

冷凍みかん

シーズン13の各レジェンド評価もまとめています！

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