【Apex】シーズン17でランクマッチが大規模変更！ラダーポイントとは？

Apexのランクマッチシステムが大幅に変更されるシーズン17が始まります。新たなルールにより談合が減り、競争がより公平で熱いものになることが期待されています。

 

 

また、ランク暫定マッチの導入によって初動ランクが決定される仕組みが導入され、エントリーコストが全ランク共通化されるなど従来のシステムに不満を持っていたプレイヤーにも変化が待ち望まれます。しかし、まだ詳細が明らかになっていない部分もありユーザーからはさまざまな意見が飛び交っています。

 

 

この記事ではシーズン17でのランクマッチシステムの変更点と、それに対するユーザーの反応を詳しく紹介します。

 

 

 

 

シーズン17のAPEXランクマッチ大規模改変

ラダーポイント導入とRPの廃止

シーズン17ではランクマッチのシステムが大きく変わります。これまでのRP（ランクポイント）が廃止され、ラダーポイントが導入されます。ラダーポイントはキル数よりも順位が重要となるシステムで、上位何パーセントかでランクが決定されることが多いです。

 

 

ラダーポイントはコールオブデューティーなどでも採用されるシステムです。

スキルに基づくマッチメイキング

これからはマッチメイキングやラダーの順位ではなく、スキルに基づいてゲームが構築されます。つまりランクマッチではなくスキルマッチになり、ブロンズとダイヤが同じマッチに入る可能性もあります。

 

 

スプリット削除とシーズンごとのランクリセット

スプリットという概念が削除され、ランクはシーズンごとにリセットされます。これにより約4年ぶりに1シーズン完結のランクが実現します。

ランクマッチ参加に必要なアカウントレベルが50に

これまでランクマッチに参加できるアカウントレベルは20でしたが、シーズン17からは50になります。これによりチーターなどの初期アカウントをやり直す成功者に対して、抑止力が高まるでしょう。

 

 

キルポイントの変更

シーズン17から、同じプレイヤーを複数回倒してもキルポイントがもらえなくなります。これにより、以前よくあった同じプレイヤーを何度も倒してキルポイントを稼ぐという談合ができなくなります。

ランク暫定マッチの追加

シーズン17ではランク暫定マッチが追加されます。これはアリーナと同じシステムで序盤に数試合マッチをし、自動的に初動のランクを決定するものです。

エントリーコストの統一

シーズン17からエントリーコストが全ランク共通になります。これまで例えばルーキーはエントリーコスト0、ダイヤは60、マスターは70といった具合でしたがこれが統一されます。

 

 

海外ユーザーの反応

 

このシステム変更に対して、ユーザーからは様々な意見が出ています。例えば、EAがこんなことできるわけないと懐疑的な声もあればシーズン17ではマッチメイキングのバグが発生することが確定したという批判的な意見もあります。一方でこのシステムは面白いと肯定的な意見もあり、全体を通して好評な意見が多いです。

 

 

ただし現状まだ詳細が判明していない部分も多く、ラダーポイントに関しても運営からの発表が待たれるところです。

まとめ

FXのランクマッチシステムがシーズン17で大幅に変更されます。キルポイントの取得方法やエントリーコストが一新され、ランク暫定マッチが導入されることで以前問題となっていた談合が減ることが期待されています。

 

 

ユーザーの反応は様々ですが、全体的に好評な意見が多く見られます。ただし、まだ詳細が明らかになっていない部分もあり、今後の運営からの情報発表が待たれます。

 

重要なポイント：

• キルポイントの取得方法変更で談合防止
• ランク暫定マッチの追加による初動ランク決定
• エントリーコストの全ランク共通化