シーズン22のApex Legendsがやってきました!
新マップの追加やエイムアシストの弱体化といった大規模なアップデートが行われ、まさに「Apex 2」とも言える大改革が進行中です。
今回は、この最新アップデートの内容を解説し、感想を交えながらお伝えします。
この記事を読んで、シーズン22の全貌をしっかりと把握しましょう!
新マップ「E-1ディストリクト」の登場
シーズン22の目玉の一つである新マップ「E-ディストリクト」がついに登場します。
これはApex史上最大のマップ変更とも言えます。
従来の自然豊かなマップから一転し、市街地を舞台とした都会的な戦場が広がります。
ここでは、Eディストリクトの特徴や戦略について詳しく見ていきましょう。
1. 高低差が魅力の都市型マップ
Eディストリクトは高低差がはっきりしたマップデザインが特徴です。
これにより、建物の屋上や高層ビルの間を駆け巡るスリリングな戦闘が楽しめます。
- 高層ビルと低層建物の組み合わせ:高所を制するものが勝利を握る!
- ジップラインやロープの利用:一気に高所へ移動する戦術が有効。
- 狭い路地や広場:近接戦闘と遠距離戦の両方が楽しめるバランスの取れた設計。
高層ビルの屋上なら狙撃しやすそう!
それもいいけど、路地裏に隠れて奇襲を仕掛けるのもありかも?
2. 都市の夜景が美しい新マップ
Eディストリクトは夜景が美しいことで話題です。
ネオン輝くビル群やライトアップされた道路がプレイヤーを魅了します。
- ネオンの光が美しい:まるで未来都市に迷い込んだかのような錯覚。
- 夜景を楽しむ余裕:戦闘の合間に一息つける風景。
ネオンが綺麗で見とれちゃうね。
でも戦闘中に夜景を楽しむ余裕はあるかな笑。
3. マップの特定エリア
Eディストリクトには、特定のエリアが戦略的に重要な役割を果たします。
これらのエリアを制することが、勝利への鍵となります。
- 中央広場:高所からの狙撃ポイントが多数あり、制圧が重要。
- 地下鉄駅:隠れる場所が多く、奇襲のポイント。
- 商業ビル群:アイテムが豊富に落ちているため、物資集めに最適。
4. 高所を制するキャラクターたち
この新マップでは、高所を活かせるキャラクターが特に有利です。
例えば、パスファインダーやホライゾンなどがその能力を存分に発揮できます。
- パスファインダー:ジップラインを駆使して高所を制する。
- ホライゾン:重力リフトで一気に高所へ。
- ヴァルキリー:ロケットジャンプでの高所攻撃。
ホライゾンのリフトやパスのジップラインが大活躍しそうだね。
味方に1人は欲しいかもね。
エイムアシストの弱体化
シーズン22のApex Legendsで最も話題となっているのがエイムアシストの弱体化です。
従来の0.4から0.3への変更が行われ、特にPCユーザーに大きな影響を及ぼします。
この変更について詳しく見ていきましょう。
1. エイムアシストの数値変更
まずは具体的な数値の変更についてです。
従来のエイムアシストの値が0.4から0.3に減少しました。
この変更により、特に初心者や中級者のプレイヤーにとっては命中率が低下し、スティック操作の技術がより求められるようになります。
変更前 | 変更後 |
---|---|
0.4 | 0.3 |
エイムアシストが弱くなったって本当?
そうなんだよ。
これからはスティック操作の繊細さが求められるようになるね。
2. PCとCSの違い
エイムアシストの弱体化はPCユーザーに限定されています。
コンソール(CS)ユーザーは従来通り0.6のままプレイが可能です。
しかし、PCユーザーとCSユーザーがパーティを組む場合、PCのエイムアシスト値が適用されるため注意が必要です。
PCとCSのエイムアシストの違い
プラットフォーム | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
PC | 0.4 | 0.3 |
CS | 0.6 | 0.6 |
PCユーザーだけエイムアシストが弱体化するの?
うん、CSユーザーはそのままだよ。
でもPCユーザーと一緒にプレイする時はPCベースになるから注意ね。
3. プレイの影響
実際にシーズン22の体験会では『エイムアシスト0.3を試してみたところ、弾を当てるのがかなり難しくなった』という報告が見られました。
しかし、慣れてくると以前の0.4の時ほどではないにしても十分戦えるレベルという声もあります。
エイムアシストの影響
- 最初の印象:弾が当たりにくい
- 慣れてくると:0.4の時より当たらないが、戦える
- スティック操作の技術:重要度が増す
なんだか最初の内はPADだと苦戦しそう…。
でも何だかんだエイムアシストはある時点で強力だからね。
弱体後も普通に強いと思うよ。
4. エイムアシスト弱体化のメリットとデメリット
この弱体化にはメリットとデメリットの両方があります。
特に、エイムアシストに頼り過ぎていたプレイヤーには厳しい変更ですがスティック操作の上手いプレイヤーにはそれほど影響がないかもしれません。
エイムアシスト弱体化のメリット
- 実力が反映されやすい:プレイヤーのスキル差が明確になる。
- ゲームバランスの向上:エイムアシストに頼りすぎる戦闘が減少。
エイムアシスト弱体化のデメリット
- 初心者に厳しい:エイムアシストに頼っていた初心者や中級者が苦戦。
- 慣れが必要:変更に慣れるまでに時間がかかる。
この変更で、実力差がはっきり出るようになるかもね。
でも、初心者にはちょっと厳しいかもしれないなぁ。
5. プロプレイヤーの反応
プロプレイヤーや上級者の反応はどうでしょうか?
プロの多くはこの変更に対して肯定的であり、実力がより反映される環境を歓迎しています。
一方で、慣れるまでに多少の調整が必要とも感じています。
プロの反応
- 肯定的な意見:実力がより反映される。
- 調整が必要:変更に慣れるまでの時間が必要。
プロの人たちはどう思ってるの?
多くは肯定的みたい。
でも、慣れるまでが大変って言ってるね。
エイムアシストの弱体化はApex Legendsにとって大きな変革ですが、その影響を理解し適応することで、新たなプレイスタイルを楽しむことができるでしょう。
これを機に、自分のスティック操作の技術を見直すのも良いかも?
新モード「ストレートショット」の追加
新たなゲームモードとして「ストレートショット」が登場しました。
このモードはリスポーンありのため何度も戦闘を繰り返すことができ、練習に最適です。
特に、新マップの探索や戦闘スキルの向上に役立ちます。
レジェンドと武器の調整
シーズン22のApex Legendsでは、レジェンドと武器のバランス調整が多数行われました。
これにより、プレイヤーたちは新たな戦術を模索し、新たなプレイスタイルを試すことが求められます。
1. レジェンドの調整
シーズン22では多くのレジェンドに調整が加えられました。
特にクリプトとヴァンテージに大きな変更があり、彼らのプレイスタイルが一変することでしょう。
クリプトの強化
クリプトの強化点は以下の通りです:
- ドローンの索敵範囲の拡大:ドローンが半径30メートルまでスキャン可能になり、遠距離からの索敵が容易になりました。
- ドローン操作中の透明化:クリプトがドローン操作中に透明になるため、安全にドローンを操作できます。
透明になるなんて、まるで忍者!
安全性が増したから結構強そう。
ヴァンテージの強化
ヴァンテージの強化点は以下の通りです:
- アルティメットのダメージ増加:2発目のダメージが125に引き上げられ、青アーマーの敵を確実に倒せるようになりました。
- 頭部への当たり判定の強化:頭へのダメージ判定が広がり、ヘッドショットが狙いやすくなりました。
ヴァンテージのアルティメットが強くなったね!
もう青アーマーの敵なんて一瞬で倒せちゃうね。
2. 武器の調整
シーズン22では武器にも大幅な調整が施されました。
特にR-99のケアパケ入りやP2020とモザンビークの二丁持ちが注目されています。
R-99のケアパケ入り
R-99がケアパケ武器として登場しました。R-99は胴体1発14ダメージで、DPSが252と非常に高い性能を誇ります。
R-99の特徴
特徴 | 詳細 |
---|---|
胴体ダメージ | 1発14ダメージ |
DPS | 252 |
強力な近接戦闘武器 | 近接戦闘で圧倒的な火力を発揮 |
R-99がケアパケ武器になっちゃたのね。
最近は不遇だったけど、流石の性能に調整されたね。
P2020とモザンビークの二丁持ち
P2020とモザンビークの二丁持ちが可能になりました。
これにより、弾数が2倍になり、アタッチメントも共有できます。
二丁持ちの特徴
武器 | 特徴 |
---|---|
P2020 | 弾数が2倍、アタッチメント共有可能 |
モザンビーク | 弾数が2倍、アタッチメント共有可能 |
P2020とモザンビークの二丁持ちなんて、昔のチーターみたいね!
嫌な記憶が…。でもこれは合法だから!
3. その他の武器調整
他にも、シーズン22では様々な武器調整が行われています。
以下にいくつかの重要な変更点をまとめます。
武器の調整ポイント
武器 | 変更内容 |
---|---|
オルタネーター | ディスラプト弾消失、拡張マガジンで弾数増加 |
R-301カービン | 全てのマガジンで相談数が3発増加 |
フラットライン | 弾数が1発減少 |
ヘムロック | 1発のダメージが20から19に減少 |
ヘムロックのダメージが減ったのか…
それでも瞬間火力はあるから出番はあるさ。
クラス・キャラクターの仕様変更
最後に、クラスやキャラクターの仕様変更についても触れておきます。
リコンキャラとコントローラーキャラに大きな変更があります。
これにより戦略の幅が広がりました。
1. コントローラーキャラの強化
まずはコントローラーキャラの強化です。
これにより、リングコンソールを読む能力に加えてアーマーのゲージが1つ増加するという新たな特典が追加されました。
コントローラーキャラの変更点
変更内容 | 詳細 |
---|---|
リングコンソールを読む能力 | アーマーのゲージが1つ増加 |
アーマーの追加効果 | 紫アーマーまで適用、25HP分増加 |
リングコンソールでアーマーが増えるようになるんだ?
これからは安全にアーマーを育てられる事になるね。
2. リコンキャラの調査ビーコン変更
リコンキャラの調査ビーコンの仕様も変更されました。
これまでのマップ全体の敵位置把握から、半径500メートル以内の敵位置把握に変更されました。
また、15秒ごとに敵の位置が更新されるようになり、戦闘中の戦略が大きく変わります。
リコンキャラの変更点
変更内容 | 詳細 |
---|---|
調査ビーコンの範囲変更 | マップ全体→半径500メートル |
更新頻度 | 15秒ごとに敵の位置が更新される |
マップ全体の敵位置が見えなくなったのか…
でも、15秒ごとに更新されるのはめっちゃ強いぞ!
3. スカーミッシャーキャラの弾薬量増加
スカーミッシャーキャラも特定の条件で弾薬の持てる量が増加するようになりました。
例えば、ライトアモが72発、エネルギーアモが54発と、通常より多く持つことができるようになっています。
4. UIの変更
射撃した敵の上にHPバーが表示されるようになり、敵の残りHPが視覚的にわかるようになりました。
これにより、戦闘中の判断がより迅速かつ正確に行えるようになります。
敵のHPバーが見えるようになったのは見やすくていいね!
視認しやすくなるから連携が更に取りやすくなると思う。
5. サプライボックスのリセット
シーズン22では、サプライボックスが試合中にリセットされる仕様も追加されました。
これにより、長期戦においても物資が枯渇する心配が減少します。
シーズン22のクラス・キャラクターの仕様変更は、プレイヤーに新たな戦術と戦略を提供します。これを機に、新しい戦略を試し、チームの勝利を目指しましょう!
Apexシーズン22は大規模な変更が予定されています。
最近下火だったApexが復活なるか!?こうご期待!