
5月5日に予定されているApexシーズン9に調整されるであろうレジェンド一覧が公式から報告がありました。
また3月11日にカオスセオリーイベントが公開され、そこでもレジェンドの調整が行われる予定になっています。
特にコースティックのナーフは「やり過ぎ」との声も挙がっているのでどうなってしまうのか。
シーズン9の調整内容は確定ではなく、現在取り組んでいる内容が変更される可能性はあるとの事なので注意して見ていきましょう。
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ジブラルタル
ガンシールド ナーフ
本来はシーズン8中のアップデートでナーフを行う予定でしたが幾つかのバグにより遅らせる必要があったとの事。
現在のガンシールドはダメージ超過分を無効にしてしまってる「ダメージブリードスルー」が起きているので、これを修正予定。クレーバーの1撃を受けても本体にダメージが入らない事が問題視されてきました。
※予定よりも早くカオスセオリーイベントのアプデで弱体調整が入り、現在は超過分のダメージも入るようになっています。
ライフライン
パッシブ ナーフ
ライフラインはバフとナーフの両方を検討されているので、悪いニュースになるとは限りません。
主に注目されていたのがパッシブの「自動蘇生」について。自動蘇生は有効的に使われると対抗するのが難しい強力な能力の1つです。開発者はこれに対峙すると「イライラする」とまで発言してるので何らかの弱体化が予想されます。
ケアパッケージ バフ?
しかし弱体化された場合、効果的に疑問視されてきたウルトの救援物資を強化する案も出ています。現在テストプレイを行ってるので期待しておきましょう。
ローバ
ブレスレット バフ
ローバは登場以来改善を要求されてきましたが、シーズン9で遂に念願が叶うかもしれません。
ブレスレットが実際に着陸するまでを妨げるバグの修正も含まっているなら、シーズン9で大幅な改善を受ける可能性もあります。
変更点として、ブレスレット使用時のアニメーション短縮とテレポートを出入りする際のローバの脆弱性を低くする事をプレイヤーは望んでいます。
ホライゾン
大幅なナーフ
リリース時から「最強」との声も多かったホライゾンはこれまで幾つかのナーフを受けています。
カオスセオリーイベントでブラックホールCTが2分→3分に延ばされますが、それでも現環境のトップピックを変化させる程では無いと予想されます。
ゲームデザイナーのダニエル・クライン氏はどこをナーフするかは明確に発言しませんでしたが、
「ホライゾンの大きなナーフの準備ができていなかったので、彼が最初に持っていたものを出荷しました。より大きなナーフが間もなく登場します。できればS9ですが、保証はありません。」
と述べているので、シーズン9では弱体化を逃れる可能性もあるので注目していきたいところ。
その他のレジェンド
以下のレジェンドはバフを受ける事が確定していませんが、Respawnは幾つかの改善を検討していると述べています。
レヴナント
海外ではシーズン8の使用率が最低クラスのレヴナントですが、バフに関しては非常に神経質になっていて調整するのを躊躇していました。
現在では候補の1つとして「ヒットボックスの変更」が考えられています。レイスやパスファインダーと同様に調整しやすく前向きな調整でもありそうです。
クリプト
シーズン9中にクリプトにバフが来る保証はありませんが、開発者は幾つかの改善を検討しています。
Nothing's planned right now, sorry 🙁 I do wanna give Crypto some more love, but he's in a pretty good state right now. I do think a medium size rework to how his drone works is necessary at some point, but it might be a while before we get to it
— Daniel Zenon Klein (@danielzklein) February 10, 2021
「クリプトは非常に良い状態だけど、彼のドローン動作に中規模の手直しが必要」
以上が現在公式から報告されているレジェンドのバフ、ナーフの内容になります。
シーズン9は5月5日に予定されているので、それまでに多くのニュースが来ると予想されるので期待しておきましょう。
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