【Apex】switch版エーペックスの処理落ち対策に効果的な設定方法!本体設定で軽くしよう

switch版Apexは大きな話題になっているのでプレイしてみた人も多いですよね。

 

しかしswitch版は本体スペックが他ゲーム機に劣るので、ラグや処理落ちなどプレイに支障を与えています。でも本体側のとある設定を変更すれば処理落ちが大きく改善されるので、まだの人は是非変更しておきましょう。

 

今回はswitch版Apexのカクつき・処理落ちを改善できる設定方法を書いていきます。

 

本体設定を変更しよう

 

まずはswitchのメニュー画面を開き、「設定」→「テレビ出力」へ進みます。

 

変更する項目は「テレビの解像度」、「RGBレンジ」この2項目になります。

 

 

「テレビの解像度」は初期設定だと自動か1080pになっていると思いますが、ここを「720p」に変更してください。そうすると画面が1度真っ黒になってからまた戻るので、これで切替は完了しています。

 

switch版Apexの解像度は720pに固定されているので、1080pではなく720pにして負荷を下げましょう。

 

 

RGB出力も同様に初期設定では自動かフルレンジになっていると思いますが、「リミテッドレンジ」に変更してください。

 

ちなみにRGB出力は「レッド・グリーン・ブルー」の略で、色の組み合わせや輝度の調整をする項目になっています。なので初期設定の「フルレンジ」だと名前の通り最大表現となるので負荷がかかり、「リミテッドレンジ」にする事で負荷を抑え処理落ちやカクつきを減らしてくれるわけですね。

 

さいごに

この設定方法でキャラを操作してみると、引っかかりやカクつきが少なくなるのでヌルヌルした動きに感じます。体感的には結構変わった感じ。

 

しかし出力制限が掛かるのでゲーム画面の画質は少し悪くなってしまいます。

 

FPSをプレイする上では画質<処理能力が優先なのでプレイを快適にしてApexを楽しめる環境にしましょう。

 

 

 

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