
今回はシーズン2でFARA83と共に追加された新SMG、LC-10の性能について書いていきます。
この銃は反動が非常に弱く、射程距離も長いので中距離向けの性能をしている事が特徴です。
過去作でいうWW2の百式やBO4のGKSに近いかもしれません。
リコイルが簡単なので初心者にも扱いやすいSMGとなっていますが、TTKは控え目なので注意。
LC-10の性能
LC-10 | |
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ダメージ HS(1.25x) | 30-28-23(5-6-7発) 42-39-32(4-5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 800RPM 410M/S |
射程距離 | 12M(5発) 30M(6発) 30M以上(7発) |
TTK | 225ms(HS) 300-375-450ms |
装弾数 | 34/68 |
リロード時間 | 1.65s |
ADS速度 | 275ms |
スプリントアウト | 350ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 100% 147% 79% |
LC-10の長所と短所
・射程距離が長い
・リコイル制御が非常に簡単
・発射レートが速い
・ダッシュ後射撃速度が遅い
・TTKが遅い
・LC-10は水平反動が低いので、リコイルパターンはほぼ真上にしかありません。
垂直反動もかなり低い部類なので反動制御が簡単。
・発射レートは800RPMあり、MP5を一回り低くした様な数値なのでSMGとしては充分です。
・新ARのFARA83と同じ発射レートであり、TTKも同じになっています。
ARとして見れば優秀なTTKですがSMGとしてはAK-74やMP5に劣ってしまうので近距離での立ち回りが難しく、先手を取れなければ厳しいでしょう。
ダメージ上昇バレルについて
13.9″タスクフォース | |
ダメージ HS(1.40x) | 32-29-24(5-6-7発) 44-40-33(4-5発) |
ヘッドショットTTK | 225ms |
射程距離 | 19M |
弾丸の速度 | 714M/S |
・ヘッドショットをした場合6~7発キルが消滅し全距離5発キルになり、4発キルを狙う際もヘッドショット必要弾数が1発減るので火力面の向上にはなっています。
・弾速、射程距離もほぼARの様な数値になるので悪くはないアタッチメント。
反動が増加しますが素の反動が小さく制御が楽な部類なのでデメリットとしては小さく感じます。
LC-10おすすめカスタム
・マズル=エリミネーター
・バレル=タスクフォース
・マガジン=ヴァンダルスピードローダー
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・水平反動が少ない武器なのでアンダーバレル無しでも運用しやすいです。
タスクフォースを付けても垂直だけ気を付ければ良いので制御がしやすい。
・アンダーバレル枠をマガジンに使えば立ち回りやすさが向上します。
LC-10の立ち回り
・賛否がわかれそうな武器ですが、特に致命的な弱点が無いので「万能銃」という言葉がしっくりきます。
逆に言えば特化銃には負けてしまうという意味でもありますが…。
・SMGの距離でAK-74やMP-5と撃ち合うとかなり不利になってしまうTTKがネック。
得意な中距離で撃ち合える環境作りはもちろん、室内戦や敵陣に詰める際はハンドガンデュアルやSGを上手く活用してく必要があります。
・シーズン3ではAK-74uが弱体された事もあり公開マッチでは非常に使用率の高い武器になっています。
AR ・MX4 ・AK-47 ・Krig6 ・QBZ-83 ・FFAR1 ・Groza ・FARA83 SMG ・MP5 ・Milano821 ・Ak74u ・KSP45 ・Bullfrog ・MAC-10 …