
今回はRPDの性能について書いていきます。
発射レートがストーナーとM60の中間というLMGカテゴリーの中では平均的な位置づけになっています。
RPDはクセは少ないですが特化型ではないので影が薄い印象。
RPDのスペック
RPD | |
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ダメージ HS(1.40x) | 42-34(4-5発) 58-47(3-4発) |
発射レート 弾丸の速度 | 652RPM 475M/S |
射程距離 | 20M(4発) 20M以上(5発) |
TTK | 184ms(HS) 276-368ms |
装弾数 | 50/100 |
リロード時間 | 6.52s |
ADS速度 | 600ms |
スプリントアウト | 450ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 95% 123% 30% |
RPDの長所と短所
・TTKが優秀
・リコイル制御が簡単
・取り回し面が他LMGより優れる
・ADS速度が非常に遅い
・弾速が遅い
・リロード時間も遅い
・LMGカテゴリーはどれも高火力な事が特徴なのでRPDもそれに漏れず優秀なTTKを持っています。
リコイルも左上に僅かにある程度なので制御も比較的楽。
・僅かな差ですがADS速度とADS中移動速度が他LMGより優れているのが長所…と言いたいところですが本当に僅かだし数値的に結局遅いのでアドバンテージに感じる事は少ないかもしれません。
・また弾速がLMG中最遅でリロード時間も長めなのがネック。
RPDは弱い銃ではありませんが、ストーナーが優秀すぎるので率先してRPDを使う理由は少ないでしょう。
・アプデ後は威力が増加されましたが射程が大幅に短くなっているので長距離射撃が厳しくなっています。
ダメージ上昇バレルについて
20.3″タスクフォース | |
ダメージ HS(1.40x) | 44-36(4-5発) 61-50(3発) |
ヘッドショットTTK | 184ms |
射程距離 | 50M |
弾丸の速度 | 950M/S |
・タスクフォースを付けるとヘッドショットをした場合4発キルが消え全距離3発キルになります。
ストーナーに勝っている数少ないポイントですが両銃ともタスクフォースを付けたら射程距離が100Mを越してしまうのが不遇に拍車をかけている気がします。
大規模マップですら100M越えは中々無いし、あっても全弾ヘッドショットをその距離で狙えるかも微妙ですし。
・しかしLMGにタスクフォースがデメリットが少ないので弱点の弾速を補うためにも優先して付けておきたいアタッチメントです。
RPDおすすめカスタム
・サイト=ミルストップ
・バレル=タスクフォース
・アンダーバレル=フィールドエージェント
・ハンドル=GRU弾性ラップ
・ストック=スペツナズPKM
・ストーナーと同じカスタム。
タスクフォースで弾速を補っているので遠距離にも対応しやすくなっています。
・スペツナズPKMストックはADS中移動速度の上昇値が高く、RPDは他LMGよりADS中移動速度が高い(僅かだが)ので長所を伸ばしたカスタムになっています。
RPDおすすめカスタム(ガンファイター)
・サイト=サーマル
・マズル=GRUサプレッサー
・バレル=タスクフォース
・ボディ=5mmレーザー
・アンダーバレル=フィールドエージェント
・マガジン=VDV125ラウンドファストマグ
・ハンドル=GRU弾性ラップ
・ストック=スケルトンストック
・こちらもストーナーと同じ構成。
今作のLMGは素の状態でも腰だめ精度が良いので近距離は腰だめ撃ち主体でも充分戦えてしまいます。
・サイトのサーマルは敵を熱源探知できるので視認性が非常に高いですが覗きこみ中はミニマップや味方の確認が出来ないので苦手な人は別のサイトでも問題ないです。
RPDの立ち回り
・機動力が評価される時もありますが他LMGと比べ僅かな優位しかないので現環境ではストーナーの下位互換のような位置づけです。
・とはいっても火力は充分高いので定点で拠点やロングを抑えていればそれだけで相手への脅威になります。
腰だめ精度も良いですがLMGは射撃中の移動速度がかなり悪く棒立ちに近い状態になるので注意。
ジャンプ飛び出しの慣性を利用したり色々工夫してみるのも良いと思います。
AR ・MX4 ・AK-47 ・Krig6 ・QBZ-83 ・FFAR1 ・Groza ・FARA83 SMG ・MP5 ・Milano821 ・Ak74u ・KSP45 ・Bullfrog ・MAC-10 …