【CoD:BOCW】FFAR1の性能 最高から最悪へ

今回はFFAR1の性能について書いていきます。

 

この銃は発売当初海外eスポプレイヤーに評価が高く最高のARとして大会ルールでのARはこれ一択といった状態でした。

しかしあまりに強すぎたのか発売してわずか2週間ほどで弱体パッチを当てられてしまい横反動が5倍にまで増加されてしまう事に(シーズン1アプデで多少緩和)。

 

扱う事が困難になり海外では「最悪のAR」との声も挙がっています。

 

※現在のeスポルールではAk-47が禁止指定された為、少数ですがFFAR1を使用するプレイヤーも出てきました。

※シーズン3で弾速が12.8%上昇しました。

 

FFAR1のスペック

FFAR1
ダメージ
HS(1.40x)
27-23(6-7発)
37-32(5発)
発射レート
弾丸の速度
909RPM
705M/S
射程距離38M(6発)
38M以上(7発)
TTK264ms(HS)
330-396ms
装弾数25/50
リロード時間1.44s
ADS速度300ms
スプリントアウト333ms
移動速度
ダッシュ速度
ADS中の移動速度
95%
138%
37.5%

 

FFAR1の長所と短所

 

FFAR1の長所

・発射レートがAR中最速
・弾速が速い

 

FFAR1の短所

・反動制御が困難
・ダッシュ後射撃速度が遅い
・リスクが多い割りにTTKがやや普通

 

・FFARの最大の特徴はARではトップの発射レートにあります。

多少弾を外してもレートの高さでゴリ押せるのが強みだけど、反動制御が困難なので強気に行き過ぎるのは禁物。

弾速も並み以上はあるのでバレル無しでも問題なく戦えます。

 

・しかし悪い事の方がいっぱいあるFFAR1。

反動は緩和されたと言っても厳しいのは変わらずなので、中距離以降や頭出しの相手にはかなり不利になってしまいます。

 

機動性が地味に悪いのも欠点です。

ダッシュ後射撃速度はARワーストなのでやたら遅くAR最高レートなのに装弾数が25発しかないのでマガジン系アタッチメントは必須になってしまいます。

 

・TTKも悪いわけではありませんがデメリットが多い割りに平凡と感じる事があります。

近距離はSMGだけでなくAK47にも負ける可能性があるし、中距離は安定感に欠けるのでもう少し強みがあっても良い気はします。

 

ダメージ上昇バレルについて

 

19.5″タスクフォース
ダメージ
HS(1.40x)
28-24(6-7発)
39-33(4-5発)
ヘッドショットTTK198ms
射程距離57M
弾丸の速度1057M/S

 

・ヘッドショットで4発キルが誕生します。

TTK的には魅力だけど反動増加してしまうのがキツい。

 

・シーズン3で反動緩和したので使えないアタッチメントではなくなりました。

火力の向上にはなるので近距離主体で戦うならアリ。

 

FFAR1おすすめカスタム

 

 

FFARカスタム

・マズル=エージェンシーサプレッサー

・アンダーバレル=フィールドエージェントグリップ

・マガジン=38ラウンド

・ハンドル=エアボーン弾性ラップ

・ストック=レイダーストック

 

・FFAR1はアイアンサイトが非常に見やすいので枠を節約できます。

距離を詰めて戦う事が多い銃なので赤点対策と垂直反動が付いてるエージェンシーサプレッサーを付けています。

 

・それでも反動がキツいし射程と弾速度下げたくないならマズルをコンペンセーターorエリミネーターにしておくと反動制御が楽になるのでこっちもおすすめ。

ダッシュ後射撃速度が遅い銃なのでストック系で補う事も大事です。

 

 

FFAR1おすすめカスタム(ガンファイター)

 

 

FFAR1ガンファイター

・サイト=マイクロリフレックス

・マズル=エリミネーター

・バレル=タスクフォース

・ボディ=タイガーチーム

・アンダーバレル=スピードグリップ

・マガジン=38ラウンド

・ハンドル=エアボーン弾性ラップ

・ストック=レイダーストック

 

・FFAR1は付けたいアタッチメントが多いのでガンファイターで使うのをおすすめ。

エリミネーターを付ければ安定感が増すので中距離にも対応しやすくなっています。

 

・装弾数に不安があるので38ラウンドなど装弾数が増えるアタッチメントは必須。

ADS速度など落としたくないので38ラウンドが1番無難だと思います。

 

・バレルをタスクフォースに替えて火力ゴリ押し構成にしても面白いかもしれません。

シーズン3で反動緩和されたので扱いやすくはなりましたが、中距離以降は難易度が上がってしまいます。

 

FFAR1の立ち回り

・デメリットが目立つ銃なので立ち回りも難しい銃になっています。アタッチメントをフルに付ければ中距離までは対応できますが初心者には厳しい性能と感じました。

 

・発射レートが高いので強引な撃ち合いも出来ますが、基本は自分がしっかり当てられる距離を維持していく必要がある武器です。

 

 

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