
今回はシーズン1でMAC-10と一緒に追加された新AR、Grozaの性能について書いていきます。
この銃は弾速とADS速度がAR中最速なので取り回し面は非常に良好です。発射レートも平均以上ありARのTTKとしては2番目に早く火力も申し分ないですが反動も最高クラスなので扱いやすい…とは言いにくいですね。
Grozaのスペック
Groza | |
---|---|
![]() | |
ダメージ HS(1.40x) | 34-28(5-6発) 47-39(4-5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 750RPM 650M/S |
射程距離 | 38M(5発) 38M以上(6発) |
TTK | 240ms(HS) 320-400ms |
装弾数 | 30/60 |
リロード時間 | 1.47s |
ADS速度 | 266ms |
スプリントアウト | 266ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 95% 138% 37.5% |
Grozaの長所と短所
・AR中最高のADS速度
・AR中最高の弾丸速度
・優秀なTTK
・反動が強すぎる
・Grozaは取り回しに優れたARで、特にADS速度は並みのSMGより速くなっています。このおかげで遭遇戦にも対応しやすくTTKも優秀なので前線を押し上げられる銃です。
・弾丸速度もクラス最高なのでノーアタでも当てやすく、射程も充分あるのでサプレッサーとも相性が良いです。リロード速度も遅くはないので基本性能が高い武器といえるでしょう。
・唯一の弱点として反動が強すぎるという事があり、反動系アタッチメントを付けたらマシになりますがそれでもキツい。水平反動も強いので完璧に抑える事は難しいでしょう。スペックの高いGrozaですが、この弱点が良いところを全て吹っ飛ばしています。
ダメージ上昇バレルについて
16.5″CMVミルスペック | |
ダメージ HS(1.40x) | 36-29(5-6発) 50-40(3-4発) |
ヘッドショットTTK | 160ms |
射程距離 | 22M |
・ヘッドショットダメージが50になるので3発キルが誕生します。射程は大幅に短くなりますが3発キルした時のTTKが素晴らしく速く選択肢に入ります。
・元々中距離を狙うのが少し厳しい銃だったので近距離特化で運用するのも良いかもしれません。ロマンの塊みたいな性能に。
Grozaおすすめカスタム
・マズル=GRUサプレッサー
・バレル=コンポジット
・アンダーバレル=スペツナズグリップ
・ハンドル=GRU弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・アイアンサイトが非常に見やすいのでサイトが無くても影響が少ないです。反動強くてどのみち遠くは狙えないしね。
・射程と弾速が優れているのでサプレッサーと相性が良いです。GRUサプレッサーなら垂直反動制御の効果もあるのでこちらの方をおすすめ。
・バレルのコンポジットは射程距離と弾速を上げてくれるにも関わらずデメリットが付いていない優れモノ。上昇値は少な目ですがデメリット無しは大きいので出来るだけこちらを採用しましょう。
Grozaおすすめカスタム(ガンファイター)
・サイト=マイクロリフレックス
・マズル=GRUサプレッサー
・バレル=コンポジット
・ボディ=ステディエイムレーザー
・アンダーバレル=スペツナズグリップ
・マガジン=GRUマガジンクランプ
・ハンドル=GRU弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・ガンファイター仕様のGrozaカスタム。中距離以降を狙っていく武器じゃないので正直ガンファイターは使わなくて良いと思います。
・サイトを付けてるので安定感は若干上がりますが出来れば近距離で戦いたい武器なので扱うのが難しいです。
Grozaの立ち回り
・TTKは優秀なので強引な撃ち合いも得意です。ただやっぱり反動がネックなのでARらしい立ち回りは厳しく、突れるARとして運用した方が成績を出しやすいです。
・アタッチメントを解放するまでは反動に苦戦することになるので正面からの撃ち合いは避けた方が無難。ADS速度に優れてるので近距離で撃ち合える環境を作っていきたい銃です。