
今回はKrig6(クリグシックス)の性能について書いていきます。
過去作BO4に登場したICRに近い性能で反動が極端に少なく遠距離も狙える高精度が最大の特徴です。ICR同様eスポルールでも注目されているので海外配信者の方など多く使われています。
※アプデでヘッドショット倍率が1.40x→1.30xに下げられました
Krig6のスペック
Krig6 | |
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ダメージ HS(1.30x) | 35-28(5-6発) 45-36(4-5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 652RPM 625M/S |
射程距離 | 50M(5発) 50M以上(6発) |
TTK | 276ms(HS) 368-460ms |
装弾数 | 30/60 |
リロード時間 | 1.87s |
ADS速度 | 300ms |
スプリントアウト | 266ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 95% 138% 37.5% |
Krig6の長所と短所
・ヘッドショットの恩恵が大きい
・低反動
・射程が長い
・ベースの5発キルだと大半の銃に負ける
・全体的なTTKの遅さ
・リロード速度がAR中最低
・ヘッドショットに1発入れるだけで4発キルになるという大きな利点があります。低反動なので遠距離や頭出しも狙っていけるこの銃と相性もバツグンなのでガンガン狙っていきましょう。素の射程距離が50MとARの中でも長いので射程強化にアタッチメントを振らなくても戦えます。
・弱点としては、やはり火力の低さが目立ちます。5発キルではTTKも最低クラスなのでヘッドショット依存がかなり高い部類です。4発キルでもSMGのTTKに近いので近距離戦闘はかなり苦手。
・火力が低いと弾を多く使いがちになるのでリロード速度の遅さも致命的になるのでマガジン系のアタッチメントが欲しくなります。戦闘スタイル的に中距離から定点で使う事が多くなるのでスカベンジャーでの弾薬補充がしにくいのもデメリット。
ダメージ上昇バレルについて
15″CMVミルスペック | |
ダメージ HS(1.30x) | 37-30(4-5発) 48-39(4発) |
ヘッドショットTTK | 276ms |
射程距離 | 30M |
・アプデによりヘッドショット倍率が下げられてしまったので3発キルが削除されています。なので恩恵としては非常に低くなってしまい完全にネタ枠になってしまいました。
・長所である射程距離も大幅に下がってしまうので現状では使う意味のないアタッチメントになっています。ちなみに3発キルが可能だった時は全ARで最速のTTKというロマン仕様。
Krig6おすすめカスタム
・サイト=マイクロリフレックス
・バレル=レンジャー
・アンダーバレル=フィールドエージェントグリップ
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・定番のド安定カスタム。以前はミルスペックを使用したロマンカスタムを載せてましたが、ヘッドショット倍率低下でお亡くなりになってしまったのでこちらを紹介。
・扱いやすいのでARとしての立ち回りがしやすい構成です。しかしKrig6は低火力+リロード速度が遅いのでマガジン系アタッチメントが無いと少し不安が残ります。リロード時間を確保できるように中距離での定点を意識したいですね。
Krig6おすすめカスタム(ガンファイター)
・サイト=マイクロリフレックス
・マズル=サプレッサー
・バレル=レンジャー
・ボディ=タイガーチームスポットライト
・アンダーバレル=フィールドエージェントグリップ
・マガジン=40ラウンド
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・ガンファイターカスタムは更にARとしての長所が伸ばせます。Krig6は消費弾薬が多めになりがちなのにスカベンジャーでの補給がしにくい面があるので40ラウンドで底上げします。
・サプレッサーはミニマップの赤点表示が無くなる強力なアタッチメント。射程距離が短くなりますが、Krig6は素の射程が長いので大きなデメリットにならないのが強みです。
Krig6の立ち回り
・クリグ6は接近戦が苦手なので遭遇戦を出来るだけ避ける事を意識したいです。相手が先に弾を当ててきた場合はほぼ撃ち負けるので中距離での定点や拠点防衛に注力するのが無難です。
・精度がARの中で1番高いのでロングの敵や相手の進行ルートを抑える立ち回りが強く、味方のカバーに回りやすいのも特徴です。ヘッドショットの恩恵が大きいので積極的に狙っていきましょう。