
今回はKSP45の性能について書いていきます。
この銃は3点バーストのSMGという少しクセのある武器。
1トリガーキルした場合のTTKはSMG中トップの数値ですが2トリガーになった場合はSMG中最低値という極端な性質を持っています。
TRのM16やAUGに比べ射程がかなり短く、水平反動も強いですが発射間隔は短いのでゴリ押しが出来る場面もあります。
KSP45のスペック
KSP45 | |
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ダメージ HS(1.40x) | 50-38-35(3-4-5発) 70-53-49(3-4発) |
発射レート バーストディレイ 弾丸の速度 | 571RPM 88ms 265M/S |
射程距離 | 15M(3発) 24M(4発) 24M以上(5発) |
TTK | 166-337-425ms |
装弾数 | 30/60 |
リロード時間 | 1.57s |
ADS速度 | 275ms |
スプリントアウト | 250ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 100% 147% 79% |
KSP45の長所と短所
・SMG中トップのTTK
・バーストディレイが短い
・腰だめ精度が優秀
・弾丸速度が遅い
・水平反動が強い
・バースト武器にしては射程が短い
・KSPの1番の特徴は「1トリガーキルのTTK」だと思います。
この時のTTKはSMG最速だけじゃなく全武器と比較してもトップクラスの早さがあるので射程距離内で戦う事を意識したいです。
・バーストディレイもTRと比べ格段に早いので2トリガー目を撃てるチャンスも多いです。
それでも2トリガーではSMG最遅のTTKになってしまうので動きでカバーする必要があります。
腰だめ精度はSMGの中でも優秀な部類なので上手く使っていこう。
※アプデでバーストディレイが更に短くなっています。
・KSPの弱点として弾丸速度の遅さが挙げられます。
射程距離を伸ばしても中距離の敵に当てずらさが目立つので弾丸速度を優先して上げよう。
更に水平反動も高いので精度が悪く中々1トリガーキルを狙いにくい欠点もあります。
ダメージ上昇バレルについて
10.3″タスクフォース | |
ダメージ HS(1.40x) | 53-40-37(3-4-5発) 73-56-51(3発) |
ヘッドショットTTK | 166ms |
射程距離 | 22M |
弾丸の速度 | 463M/S |
・ダメージは上昇しますが胴体とヘッドショットの必要キル弾数に変化はありません。
一応全弾ヘッドショットで全距離3発キルが可能になりますが反動増加の影響がかなり大きく左右に激しくブレてしまい中距離での射撃が困難になってしまいます。
・KSPは弾速が遅いのが弱点なので、弾速強化だけでなく射程増加の効果もあるタスクフォースを付けたいところですが水平反動の制御はほぼ不可能なレベルになるので相性が悪いと言わざるを得ません。
KSP45おすすめカスタム
・バレル=レンジャー
・アンダーバレル=フィールドエージェント
・マガジン=42ラウンド
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・弾速がネックなので1番数値の上がるレンジャーを選択。
ADS時移動速度が25%も下がるのはSMGとしてはかなりの痛手だけど安定感を優先したい。
※アプデで弾速が強化されていますが、まだまだ低いので中距離を安定させるのは厳しい。
・スピードグリップはSMGの定番ですが水平反動を少しでも多く減らすためにフィールドエージェントを選択。
ただレンジャーバレルやフィールドエージェントを選ぶと機動力が低くなるので重めのSMGとして運用していこう。
・地味に腰だめ精度がかなり優秀なのでマガジンの代わりにレーザーサイト+ガンホーでSGの様な運用も可能です。
・垂直は弱めの部類なのでマズルは特になくても困りません。
なのでコンペンセーターやエリミネーターを無理に付けても弱点の水平反動が増加され弱に扱いにくくなってしまうので注意。
KSP45の立ち回り
・射撃間隔が短めな武器なので2トリガーも許される場面も多く、定点より突撃の方が向いている銃だと思います。
腰だめ精度も良いので近距離も対応しやすいですがバースト銃なので過信すると痛い目をみることも。
・水平反動と弾速が弱点なので無理に中距離で撃ち合うより相手の陣地に入り込み至近距離で撃ち合える位置取りを意識していきたい武器です。
なお使用率が悪い武器なので今後アップデートで強化される事が期待できるかもしれません。
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