
今回はMilano821の性能について書いていきます。
この銃は高威力+低レートなSMGで前作MWでいうUziと似た特徴があります。
高威力なのでヘッショを絡めた3発キルのTTKは優秀ですが、SMG中最遅の発射レートなので1発外すと致命傷になってしまう扱いが難しい銃です。
※シーズン3で取り回し面が大幅に強化されています。
Milano821のスペック
Milano821 | |
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ダメージ HS(1.40x) | 42-32-28(4-5-6発) 58-42-39(3-4-5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 576RPM 225M/S |
射程距離 | 15M(4発) 24M(5発) 24M以上(6発) |
TTK | 208ms(HS) 313-417-521ms |
装弾数 | 32/64 |
リロード時間 | 1.62s |
ADS速度 | 250ms |
スプリントアウト | 233ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 100% 147% 79% |
Milano821の長所と短所
・威力が高い
・腰だめ精度が良い
・ADS速度がSMG中最速
・弾速が遅い
・発射レートが遅い
・TTKが悪い
・高威力なのが特徴なのでダメージを負った敵を倒しやすかったり、ヘッショ込みの3発キルが優秀です。
SMGの中では最もクロスヘアが狭く腰だめ撃ちの精度に優れていますが、レートが遅いので過信は禁物。
・ADS速度がトップクラスの早さなので咄嗟の撃ち合いに対応しやすく取り回しが良いです。
しかし弾速が225M/Sとワースト2位の遅さなので弾の当て始めに時間がかかるのが難点。
中距離向けの性能なのにこの弾速は頂けないのでアタッチメントで強化する事が必須になります。
・発射レートも並みのAR以下しかないのでゴリ押ししにくい面があります。
腰だめ精度は良いけど1発外した際のリカバリーがしにくいので、せっかくの長所が生かせてない気がします。
・威力が高くても発射レートが遅すぎるのでTTKもSMGの中では劣悪な部類になっています。
ヘッショを積極的に狙っていかないと厳しいので撃ち合いに不安が残る銃です。
ダメージ上昇バレルについて
10.6″タスクフォース | |
ダメージ HS(1.40x) | 44-31-29(4-5-6発) 61-43-40(3-4発) |
ヘッドショットTTK | 208ms |
射程距離 | 22M |
弾丸の速度 | 393M/S |
・ヘッドショットの5発キルが消え全距離4発キルになります。
しかし元々反動が強めの銃なので制御が難しくなってしまい、中距離以降の安定感が無くなってしまいます。
・それでも射程増加と弱点の弾速強化は魅力的なので選択肢には入るアタッチメントです。
Milano821おすすめアタッチメント
・マズル=エージェンシーサプレッサー
・バレル=タスクフォース
・アンダーバレル=フォアグリップ
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・水平反動も激しい銃なのでコンペンセーターやエリミネーターよりエージェンシーサプレッサーの方を使用しています。
・しかしAR寄りな立ち回りをするなら反動増加してしまうタスクフォースよりレンジャーにした方が安定します。
弾速が遅い銃なのでこのどちらかは採用したいです。
・正面からの撃ち合いが強い銃ではないので、横や後ろを取る動きを求められます。
Milano821の立ち回り
・SMGなのに近距離が得意じゃないというクセのある銃です。
TTKの遅さもありますが、レートも遅いので突プレイは撃ち負けやすくあまり向いていません。
前線を押し上げるより移動速度を生かして味方のカバーに回りたい。
・MWのUziやSTRIKER45の様にARキラーの位置づけかと思いましたが、Milano821はどの距離でもAK-47にTTKが負けてしまっているのでARキラーという立ち位置を確立させるのは厳しそうです。
・シーズン3アプデで大幅に強化されましたが優先度が高い弾速が相変わらず低いので得意の中距離戦が生かしきれないのが痛すぎる。
以前に比べて大分使えるようにはなってますが1軍で活躍させるのは厳しいかも。
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