ソニーとマイクロソフトがゲーム産業提携でどう変わる?

2019/5/16(米時間)にソニーとマイクロソフトからゲーム産業で提携する事が発表されました

ソニーといえばプレイステーション、マイクロソフトといえばXboxであり、お互いシェアを奪い合うライバル同士の関係でも有名です。その二社が協力するのはゲーマーにとっても大きなニュースですね!

今回は二社がどういった経歴で提携を結ぶことになったのか、また提携する事でどのようなメリットやサービスが実現するのか考察も含めてまとめていきます

※合併や吸収ではない

パッと見勘違いしてしまいそうですが、あくまでゲーム産業の提携なので合併や吸収といった話ではありませんので注意!

Microsoft Azureの使用が可能に

ソニー側のメリットとして、Microsoft Azure(マイクロソフト アジュール)が利用できるようになります

Azureというのはマイクロソフトのクラウドプラットフォームであり、クラウドソリューションの共同開発を進めていくとの事

海外では(日本でも?)PS4のダウンロード速度を問題視している声も多く、ソニーがマイクロソフトのクラウドやサーバーを使用出来るようになると問題が一気に解決するかもしれません

※Xboxではダウンロード速度に関する不満の声は少ない

マイクロソフトのクラウドといえば世界的に見てかなりのシェアを占めています

Googleも世界展開をしていますが、シェア率ならマイクロソフトの方が上。ソニーにとっては強力すぎるパートナーが出来たのです

それにしてもAmazonのシェア率はとんでもないですね(;´∀`)

何故提携をしたのか

近年はスマホアプリのゲームなどが普及し、家庭用ゲーム機が無くてもゲームで遊べる文化が定着してします

更にGoogleという大企業がStadia(スタディア)という本格的ストリーミングサービスを行ってくるので、これらの協力なライバル達に対抗するために提携したと言われています

たしかにこのままだと、アプリゲームやスタディアのストリーミングサービスにゲーム機業界が押しつぶされてしまう可能性もあるわけですね。ゲーム機業界の二大巨頭がここまでするなんて、それほど驚異なんだなと実感してしまいます…

ソニーもストリーミングサービスを展開する?

ストリーミングとはダウンロードとは違い、コンテンツがサイトから配信されています。youtubeとかわかりやすいですよね、ダウンロードをしなくても動画が見れる事です

Googleのストリーミングサービスはyuotubeなどからゲーム配信をし、即座にゲームをプレイ出来る様な内容ですがマイクロソフトも「Project xCloud」というストリーミングサービスを行う事が発表されていますね

ということはマイクロソフトと提携するソニーもProject xCloudを利用してストリーミングサービスを行うようになるのか?という疑問もあります。しかし使用料などの問題でソニー側がProject xCloudを使用することは無さそうかも?

システム面を共同開発していくのならばソニー側もストリーミングサービスを行う日が来るかもしれません。

ソニーからはイメージセンサーを提供

ソニーは映像などを取り込む半導体を作る技術が高いことで有名です。そしてマイクロソフトはAI(人工知能)を作る事に力を入れており、ソニーから半導体の技術を提供されたらよりクオリティの高いAIが実現可能と言われています

なんだか難しそう…笑

イメージセンサーとAIを組み合わせた製品は、ゲーム機だけではなく他の機器などにも取り入られるかもしれません

AIの技術が上がればゲーム内NPCの動作や思考がより人間に近くなったり、BOTなどコンピューターが操作するキャラの行動パターンが広がりそうです

想像していた未来のゲームがどんどん現実実になってきる感覚なので、もうなんていうか凄い(語彙力

感想

今の段階だとソニー+MSタッグvsGoogleのような構図になっていますが、任天堂等がどう動いてくるかも注目ですね

appleやAmazon、Facebookの様な世界的大企業も参入してくるのでは?という声もあるので今後ゲーム業界から目が離せなくなる事は間違いなさそうです