
本日10月12日(金)ついにCall of Duty Black Ops4 が発売されましたね!待ちきれなくて早速プレイしてる人も多いのではないでしょうか。
BO4は前評判が高く、注目を浴びていた作品なので今作から初めてCall of Dutyシリーズをプレイする方もたくさん居ると思います。
でも初めてのシリーズ、はたまたFPS自体が初めての人は、わけもわからずやられまくってハゲそうになってるのではないでしょうか?
大半の人は最初の頃はやられまくるものだ!FPSはそんなものだという方は多く、事実でもあります。
「じゃあ最初の頃は黙って狩られるしかないのか…」って思いますよね。
大丈夫!設定の見直しや基本的な情報がわかれば成長していけたり、どんどん改善出来て初心者の方がまず目指す総合キルレ1以上になる事も難しくないですよ(*^-^*)
というわけでこの記事では立ち回りからおすすめの設定を出来るだけわかりやすく説明していきたいと思います。
出来るだけ最後まで見てください!
立ち回り編
ルール(モード)での戦い方とマップを覚えよう
BO4では様々なゲームモードがありますよね。
どのモードをプレイするかで立ち回りも変わってきます。
チームデスマッチならデスを抑えて敵を倒す、ドミネーションなら旗(オブジェクト)を守る、といったように戦い方や目的が変わってくるのでまずはプレイするモードのルールを把握しましょう。
マップを覚える事も重要であり、どの位置が強ポジなのか、どこから敵が沸いてくるのか、それらを把握してるとゲームモードでの立ち回り方が見えてくると思います。
敵もそれを狙ってるの場合が多いので、それに合わせた立ち回り方も出来るようになるはずです。
まずはカスタムモードとかでも良いので、マップを調べて研究してみてください。頭出ししながら撃てる位置とか、どこの道がどこと繋がってるのか色々わかってきます。
めんどくさい(;´Д`)って思うかもしれませんがマップを覚えるのは基本中の基本なので覚えるのは大事です!
ミニマップを見るクセをつけて状況を把握しよう
画面左上にある小さく表示されているミニマップの事ですね。
慣れないうちは全く見れないかもしれませんが(管理人も最初は見てなかった)これは3~4秒に1回は見ても良いです。というか必須だと思います。
もちろん敵と交戦中だったり、オブジェクトを守ってたりと必ず見れるわけではありませんが、余裕があるときは必ず見るクセをつけましょう。
ミニマップを確認する意味は、赤点が出ている敵の確認だけではなく、味方の位置の把握も重要だからです。
味方が進軍している通路は安全に進める確率が上がります(敵が居ないor交戦して倒したor交戦してやられたか、自分は知る事が出来る)
逆に言えば味方が居ない場所は敵が進軍して来ていたり、沸いている可能性があります。
言い方は悪いかもしれませんが味方は囮にもなってくれるし、レーダー代わりにもなってくれるということです。
必ず確認するクセをつけましょう。
リスポーン(復活位置)を把握
敵を倒すor倒されたりするとリスポーン(復活)しますよね。
これも大事な要素で、基本的に敵の近くでは復活しません。
わかりやすく言うとマップの左側でリスポンしたら敵は右側よりに攻めてきてる、と予測できます。
あとはマップ毎にリスポン出来る位置は固定なので、味方や自分の位置で敵がどこで沸いてどこから攻めてくるか予測しやすくなります。
セラフの特殊装備タック・デプロイでリスポン地点を固定することができるので、過信は禁物です
クリアリング・裏取り
敵が居そうな場所や室内などにドカドカ突っ込んでいって返り討ちに…って経験ありますよね?私もよくやらかしてました(汗
進軍中のとき、味方が先行していなければ敵が待ち構えている可能性もあります。
そんな場所を突っ走ろうとしてもやられてしまうので、しっかりクリアリングすることを意識しましょう。
クリアリングは全てを見ようとするのでなく、敵が居そうな場所、こちらに出てきそうな場所を意識しておけば時間の短縮にもなりスキも減ります
裏取りは正面から行かず、相手に気づかれず真横や真後ろを取り奇襲をかけることです。
FPSの基本となるのが敵と出来るだけ正面ではなく横か背後から撃てる状況を作ることですね。
当然横や背後から相手は攻撃出来ないので、撃てば勝てる確率が高いのと2人以上連続で倒す事も狙えます。
なので出来るだけ横や背後を取れる立ち回りを意識してみてください。
ジャンプ撃ち・伏せ撃ち・スライディング撃ち
今作もジャンプ撃ちは強いですね~。
ジャンプ撃ちのメリットは自キャラが飛んでいるので、敵の弾が当たりにくくなったり、避けながら攻撃出来たりします。
曲がり角をジャンプしながら曲がると相手の意表をつけるかもしれません。
スライディング撃ちも移動速度は速いので、避けながら攻撃…というのも狙っていけます。しかし両方共動きながら撃つので自分も相手に当てにくかったり。
しっかり狙っていけるようになれると強いですね。
今作は伏せ動作をすると構えれなくなる仕様(伏せた瞬間は覗き込みが出来ない)ので咄嗟に伏せ撃ちするのは微妙です。
なのでこちらが待ち構えてる時などは有効ですが、近くに障害物があると引っかかり視点を動かせなくなってしまうので注意(マップの把握は大事!)
回復とリロード
BO4は回復が手動なので回復動作中はスキだらけになります。
リロードも同様にスキだらけなので、敵を1人倒したら安心しないで直ぐに2人目を意識したり、撤退して(出来るだけ)安全に回復やリロードすることを最初は心がけましょう(慣れてくるとあえて突っ込んで敵の意表をついたり)
足音を聞く
足音は画面を確認する事と同じ位重要と言われていますね。
足音を聞くにはスピーカー越しでは辛く、ヘッドセット等が必要になってきます。
PS4では7.2chに対応してませんが、一部のヘッドセット(下記参照)では7.2chサラウンドでプレイできるのでおすすめです。
ヘッドセット持ってないよ!という方はスマホ付属のイヤホンでも聞こえたりするので試しに使ってみるのも良いです(当然高性能ヘッドホンには負けますが)
※今作は音響センサーというタクティカルがあるのでpark3のデッドサイレンスをつけていないと敵ミニマップに反応してしまいます。
デッドサイレンスは足音を消す効果もあるので立ち回りが不安なときは付けるようにしましょう。
スペシャリストの性能の把握
スペシャリストはそれぞれ性能が違いますよね。
各スペシャリストの性能を把握し、状況に合わせて使えるようになるとスコアも伸びます。
攻撃系スペシャリストはどれも協力で、上手く使えば連続キルを狙えるので使いこなしましょう。
スペシャリストウェポンでキルをするとスコアが上乗せされるので、もう少しでスコアストリークが溜まりそうだったり、とっさの緊急用に使ったり、使い方が慣れてくると自分のスコアも伸びてきます
↓オブジェクトルールで強いスペシャリスト5選
今回はドミネーション(DOM)やハードポイント(HP)などオブジェクトルールと呼ばれるモードに適したスペシャリストを5人紹介します。通常モードでは5人までパーティを組めるので、フルパで合わせても高い効果を期待できます。 …
設定変更
感度調整
初心者の方は設定方法も見直すと、プレイしやすくなる場合も多いです。ここでは設定を変える理由を説明していきます。
オプションから操作方法を選ぶと以下の画面になります。
ここではボタンのキー割り当てや右スティックの感度調整など行えます。
まず感度ですが、視点方向移動感度は2種類あります。水平方向は左右の速さ、垂直感度は上下の速さになります。
ここは個人によって好みが変わるので「この感度が良い!強い!」というのはありません。慣れですね(*´艸`*)
でもしょっちゅう撃ち負けてしまう、狙いにくい!という方は感度が合っていない可能性があります。
速く設定すると視点変更がやりやすく感じるかもしれませんが、狙いにくいのでは意味があまりありません。
思い切って感度を落とすのがおすすめです。
基準としては
低感度と呼ばれるのが感度1~4
中感度が5~8
高感度がそれ以降だと思ってください。
全然敵を倒せない!という人は感度が合っていない場合が多く、感度を低めに設定したらスコアが良くなったという例も多いですね。
※今作はゲームスピードが速めで、ヘルス(体力)も150と多いので敵を倒すには弾を当て続けなければいけない時間が過去作より長いです。
ゲームになれるまでは感度4~6でやってみて慣れてきたら自分に合った感度を探す、で良いかもしれません。
アシスト設定
アシスト機能は銃を構えて敵が照準の近くに入ると自動で追尾する機能です。
これを切る意味はあまりないので全部オンが基本です。
振動設定もオンにすると臨場感はありますが、振動で狙いにくい場合も多いので切るのもおすすめです。
スティック操作はデフォルトでOK。
ボタン配置
個人的には結構重要な項目だと思います。
デフォルトの設定でも良いのですが、通常のコントローラーの持ち方では右スティックを触りながらボタンを押す動作が難しいです。
それが出来ないと咄嗟のとき伏せれなかったり、ジャンプ撃ちや武器切り替えが出来なかったりします。
デフォルト操作でやり込んでる人達はモンハン持ち・クロウグリップと呼ばれる持ち方をしていて、右手人差し指でボタン操作、中指でトリガーボタンを押すやり方でやってる方も多いです。
その他にはバンパージャンパータクティカルもおすすめ。
これはジャンプボタンと回復ボタンを入れ替える配置で、トリガーボタンでジャンプ出来るようになるのでジャンプ撃ちがしやすくなります。
※これらの持ち方や設定は最初は違和感あるかもしれませんが、プレイしていくうえで必須に近くなっていくと思います。
ゲームに慣れてから配置を変えると余計やりにくくてしかたなかった(経験談)ので早い段階から変更することを強くおすすめします!
グラフィック・オーディオ設定
あまりいじるとこが少ないですが、明るさは上げた方が良いですね。
マップで暗いエリアや部屋など見にくい場合も多いので、上げておくと視認性が良くなります。
使っているモニターで色々変わってきますが、画面が白くなりすぎない範囲であればOKです。
オーディオは好みで大丈夫ですが、BGM音声が高すぎるとプレイ中のナビが聞きづらい場合もあるので、下げておくのも良いと思います。
周辺機器を揃えてみる
ここからはお金が結構かかってくるので、そこまではちょっと…という方はスルーしてください!
色々こだわりたい、本気でやり込んでみたいという方は参考程度に見てください。
モニター
普通のTV等でプレイすると、ゲーム中に遅延が発生してる場合があります。
そこでゲーミングモニターに替えてみるのも有効です。
ゲーミングモニターは遅延が少なく、上記でも少し触れた明るさ調整がデフォルトで付いていたりします。
PS4側の設定だけで変更すると、好みの明るさにしても白みがかって見づらい場合もありますよね。そんなときはゲーミングモニターで調整すると、好みの明るさでプレイしやすくなります。
有名メーカーだとBenQ、ASUSあたりでしょうか。
SCUFコントローラー
SCUF(スカフ)コントローラーは海外のメーカーが発売しているカスタムコントローラーです。
よくプロゲーマーの方達も使っているということで最近有名なパッドですね。
このコントローラーの特徴は背面にボタンがついており、キー設定の割り振りでジャンプや伏せを出す事が出来るように。
グリップも強化されていて滑りにくい等、注目度の高いコントローラーですが如何せん値段がお高い!
18000円以上するのでお金に余裕がないと中々手が出せません(管理人ももってない…)
FPSフリークやエイムリングを付ける
こちらかSCUFに比べて安価なので試しやすいと思います。
どちらも2000円前後なので手頃です。私個人としてはフリークよりもリングの方がおすすめですね。あるとないとじゃ大違い、両方つけても良いです。
CS用FPSのエイム精度を上げる「FPSフリーク」の紹介記事です。細かい操作がしやすくなりますがマウス並みのエイムが得られるわけではないので注意。微調整がしやすくなるので個人的には必須レベルになっています。
CS機用エイムリングの紹介記事です。スティック操作がかなり重くなるので最初の内は使いにくいかもしれません。しかし細かい操作が段違いに行いやすくなるので繊細なエイム操作が可能になります。FPSフリークと併用すれば高感度での運用も充分可能になるしおすすめ出来る品物です。
サラウンドヘッドセット
7.1ch対応のヘッドセットを持っていてもPS4でプレイする場合対応していないので、PS4対応7.1chヘッドセットを用意する必要があります。
すでに持っている方は別売りのサウンドカードを購入すれば7.1chに対応できますが。
様々なメーカーやソニーが公式でPS4対応7.1ch対応ヘッドセットを販売しているので、気になったら購入してみていいかもしれません。
※サラウンド対応にすると、複数の方向から音が出て敵の位置がよりクリアに判別することが可能に。
まとめ
・感度を下げる(合った感度にする)
・ボタン配置や持ち方を見直す
・ミニマップを頻繁に確認する
・ルールやマップを覚える
最初の頃はこれらを意識するところから始めたほうがいいですね!
特に初心者の方だと感度が合っていなかったりミニマップを見てないケースがかなり多いです。
これらを改善することがキルレ1を目指す初めの1歩だと思います。
周辺機器に関しては拘るとお金がすっ飛んでいくので、妥協したくない!という人のみ考慮してみてください。
ここまで見てくれた方はありがとうございました。BO4の記事もこれからちょくちょく上げていくのでよろしくお願いします
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