
今回はAR枠のQBZ-83の性能について書いていきます。
この銃の特徴はADS速度やADS中移動速度がAR中最大なハンドリング性能の高さです。
特にADS中移動速度は他ARにはないゴーストの効果が発動継続できる位の高さがあります。
しかしというか、やっぱり火力面は低いので立ち回りでカバーする必要があるAR。
QBZ-83のスペック
QBZ-83 | |
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ダメージ HS(1.40x) | 32-28(5-6発) 44-39(4-5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 681RPM 625M/S |
射程距離 | 47M(5発) 47M以上(6発) |
TTK | 264ms(HS) 352-441ms |
装弾数 | 30/60 |
リロード時間 | 1.59s |
ADS速度 | 283ms |
スプリントアウト | 266ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 97.5% 142% 41% |
QBZ-83の長所と短所
・ADS速度が速い
・AR中最速の移動速度+ADS中移動速度
・反動制御が容易
・腰だめ精度が悪い
・TTKが遅め
・ヘッドショットの恩恵が少ない
・ADS速度やADS中移動速度が速いので取り回し面に優れた武器になっています。
水平反動が極端に少ないのでリコイル操作が簡単なのもメリット。
Krig6程ではないけど精度の高さも強みです。
・しかし腰だめ精度がARの中で最低クラスなので遭遇戦は若干不利になってしまいます。
ADS速度を生かして対応したいけど、TTKが遅いのでガンガン前に出るのは危険。
・精度の高さも売りですが2発以上ヘッドショットを入れないと4発キルにならないのでKrig6の下位互換のような性能になってしまっています。
ダメージ上昇バレルについて
15.5″タスクフォース | |
ダメージ HS(1.40x) | 34-30(5発) 47-42(4発) |
ヘッドショットTTK | 264ms |
射程距離 | 68M |
弾丸の速度 | 937M/S |
・15.5タスクフォースを装着するとダメージ上昇により6発キルが消えて全距離5発キルになります。
しかしQBZの射程は元々45Mあるのでそこまでメリットが無いような…。
・ヘッドショットの必要弾数も変わらないのでTTK不足を補いにくいです。
恩恵が少ないのに反動が大幅に追加されてしまうのでQBZにダメージバレルは付けない方が無難でしょう。
QBZ-83おすすめカスタム
・マズル=サプレッサー
・バレル=レンジャー
・アンダーバレル=インフィルトレーターグリップ
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・反動が少ないのでアンダーバレルをインフィルトレーターグリップにして機動力の底上げをしています。
反動制御系にしてもKrig6の下位互換のようになるので動き回って差別化したいところ。
・TTKに不安がある銃なので正面からの撃ち合いを避けるためにサプレッサーを使用しています。
射程距離が長いのでデメリットもさほど気にならないしおすすめです。
・アイアンサイトは見やすい部類なので他に枠を使いやすいのも特徴です。
QBZ-83おすすめカスタム(ガンファイター)
・サイト=マイクロリフレックス
・マズル=エリミネーター
・バレル=レンジャー
・アンダーバレル=スピードグリップ
・ボディ=ステディエイムレーザー
・マガジン=40ラウンド
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーストック
・ARらしく中距離の底上げをした構成。
エリミネーターを付けてるので反動制御が容易になっています。
・腰だめ精度が悪いので気休めでステディエイムレーザーを付けていますが、動き回るなら索敵系よりこっちの方が良いです。
QBZ-83の立ち回り
・やっぱり火力不足がネックになりやすいのでヘッドショットを意識するならクリグの方が安定しているし現状では微妙な性能と言えるでしょう。
・正面からの撃ち合いする場合はADS中移動速度を生かして避けながら撃つなどしないと厳しい。
他ARとの差を生かした立ち回りが必要です。
・悪い面が目立つけどハンドリング性能はかなり高いのでアプデが来たら一気に化けそうな予感がしなくもない銃です。
AR ・MX4 ・AK-47 ・Krig6 ・QBZ-83 ・FFAR1 ・Groza ・FARA83 SMG ・MP5 ・Milano821 ・Ak74u ・KSP45 ・Bullfrog ・MAC-10 …