【スト6】新キャラ「Aki」の使い方と立ち回りについて

「ストリートファイター6」で目新しいキャラクター、AKIの実力を最大限に引き出したいと思っていませんか?

 

 

本ガイドでは、AKIの戦術、コンボ、そして相手との距離に合わせた最適な技の選択について詳しく解説します。

AKIのキャラクター概要

SF6 - A.K.I Brand New Character!! - YouTube

 

強さ評価: ★★★☆☆(5点評価)

 

中間距離での優れたけん制能力と毒状態でのスリップダメージにより、AKIはじわじわと相手の体力を削るのが得意。

 

 

近距離の戦いは不得意だが、低姿勢からの技やOD技を駆使することで、積極的にダメージを奪っていくことも可能です。

 

 

しかし、火力が低い点や守り技が少ないという弱点も。綿密な立ち回りで体力リードを取れば、AKIのペースでの戦いが可能になります。

AKIの技セレクト

  • けん制: 立ち中K、弱蛇頭鞭(236+弱P)
  • 対空: 立ち強K、しゃがみ強K、強蛇頭鞭(236+強P)
  • 飛び込み: ジャンプ強P、ジャンプ2強P(めくり)
  • 切り返し: OD蛇軽功(236+KK)

    AKIの基本戦術

    遠距離戦術: 紫煙砲(214+弱P)を使用し、ドライブラッシュで追いかけて接近。ガードさせれば投げや立ち強Kで攻めのきっかけを作ることができます。

    中間距離戦術: けん制技を使用しながら、相手の飛び道具を避けつつ、OD蛇軽功やOD紫煙砲で接近するチャンスを窺います。

    開幕距離戦術: OD凶襲突(214+KK)が非常に強力。ガードさせた後、垂直ジャンプ強Pやしゃがみ弱Kで打撃や投げの選択を迫ります。

    近距離戦術: 最速4F発生のしゃがみ弱Pや立ち中Pを主力とし、これらの技からのコンボを積極的に狙います。

    防御時の戦術

    攻め込まれた際には、1F打撃無敵のOD蛇軽功や完全無敵の死屍累々で反撃。また、AKIのジャンプは緩いため、バックステップでの回避も重要です。

    AKIの高度な戦術:「ストリートファイター6」で毒を活用した圧倒的な攻めを実現する

    ストリートファイター6』新キャラ「A.K.I.」9月27日配信へ。“師匠”ゆずりの毒手と蛇拳で戦うトリッキーな戦法お披露目 - AUTOMATON

     

    「ストリートファイター6」のAKIの特徴的な技、毒状態を活用した高度な戦術を紹介します。

     

     

    この記事では、毒状態の応用戦術や各種SAの狙い所、そして画面端での起き攻めのテクニックを詳しく解説します。

    1. 毒状態で狙いたい技

    AKIは、各種蛇頭鞭や紫泡泉で相手を毒状態にすることができます。この毒状態の技は、再び当てることで特殊やられを誘発できます。

     

     

    ここでは、対空の強蛇頭鞭やけん制の立ち強Pを中心に狙いましょう。毒状態になった相手はスリップダメージも受けるため、無理に攻め込む必要はありません。

     

     

    相手の動きを見て、適切に対応していきましょう。

    2. 各種SAの攻めのポイント

    • 1ゲージSAの死屍累々: 切り返しや対空技として発動可能。完全無敵技で、発生が10F。
    • 2ゲージ技の紫煙裂爪: ボタンに応じて追撃位置が変化し、遠距離では相手の飛び道具に対しても有効。
    • 3ゲージ技の睚眦: 主に毒状態の技からのキャンセルで使用。発生10Fの完全無敵技。

      3. 端の毒設置起き攻め

      画面端でのドライブインパクトや毒状態の強蛇頭鞭を活用して、紫泡撤の起き攻めに移行することが可能。

       

       

      毒設置の際には大幅な有利状態を作ることができるので、さまざまな起き攻めのパターンを利用して相手を圧倒しましょう。

      4. その他の起き攻めのテクニック

      数多くの起き攻めのパターンがAKIには用意されています。

       

       

      画面端での強蛇頭鞭や猛毒牙からの起き攻め、そしてバクステやジャンプ攻撃の選択など、状況に応じて使い分けることで相手を完全にコントロールすることができます。

      まとめ

       

      AKIの毒状態を活用した高度な戦術は、「ストリートファイター6」での勝利への鍵となります。

       

       

      この記事で紹介したテクニックをマスターして、戦場での圧倒的なアドバンテージを手に入れましょう!