
Call of Duty: Vanguardのおすすめ感度設定を紹介していきます。
感度は人によって好みが大きく変わる項目なので、必ずしもこれが正解という訳ではありません。
初めてFPSをプレイする方や調整に行き詰まった人は参考にしてみると改善される可能性があるのでおすすめです。
今回は海外プレイヤーも好んで使う操作設定も一通り紹介していきます!
おすすめ感度設定
※記載していない部分はデフォルトor好みでOK
・水平感度:5~8 ・垂直感度:5~8 ・増幅感度:0.7~1 ・ボタン配置プリセット:バンパージャンパータクティカル ・曲線タイプ:ダイナミック ・振動:オフ ・トリガーエフェクト:オフ |
感度
標準コントローラーやコントローラーアタッチメントを使わない場合の感度は5~8の間にするのが基本となります。
低感度でしっかり狙いを付ける事も大事ですが、ヴァンガードはキルするまでの時間が短いのである程度感度を上げるのも効果的。
狙いを付けにくかったりエイムが暴れる様なら感度を1つづつ下げてベストな感度を見つけましょう。
バンパージャンパータクティカル
ボタン配置を変更できるプリセットのおすすめはバンパージャンパータクティカル。
この配置のメリットはジャンプボタンがトリガーになり、しゃがみ/伏せがR3ボタンに来るのでスティックから指を離さずにキャラクターコントロールがしやすくなります。
エイム中や咄嗟のジャンプ飛び出し撃ちが格段にやりやすくなるので最初からこの操作方法に慣れておく事を強く推奨します。
曲線タイプ
曲線タイプは視点移動の加速のかかり方が変わります。
おすすめはダイナミックで、倒し込み始めから中盤まで滑らかに動かせるので操作がしやすいのが特徴。
海外プレイヤーの9割はダイナミックを使用していると言われています。
逆にリニアタイプは最初から視点の動きが全開になるので扱いにくくおすすめしにくいです。
振動/エフェクト
振動やエフェクトは臨場感が上がりゲームを盛り上げてくれる機能ですが、操作の邪魔に感じる事が多く繊細な操作がしにくいならオフにしておきましょう。
上級操作
より詳細な設定が選べる上級操作も変更してみましょう。
デッドゾーンの調整など繊細な操作が行えるようになります。
・右/左トリガーの最小入力デッドゾーン:0~5 ・右/左スティックの最小入力無効値:0~10 ・左スティックの最大入力値:99 ・右スティック最大入力デッドゾーン:99 |
トリガーの最小入力デッドゾーン
L2,R2のトリガーボタンの遊び幅を調整します。
遊びが少ないほど敏感に反応するので、入力までのタイムラグを減らしてくれます。
しかしコントローラーの個体によって若干反応が変わってしまう可能性があるので自身の丁度良い数値にしよう。
スティックの最小入力無効値
スティックのデッドゾーンを決める項目。
少ないほど遊びが少なくなるので細かい操作が可能になります。
おすすめは0ですが、スティックは痛みやすい部分でもあるので定期的に調整した方が良いかもしれません。
こちらもコントローラーの個体によって若干反応が変わるので注意。
スティックから指を離してカメラが動かない範囲で最小になるように調整しましょう。
スティックの最大入力値/デッドゾーン
スティックをどこまで倒したら最大入力になるかの項目。
例えば50にすればスティックを半分倒した所で最大入力になります。
これだとかなり敏感な反応をしてしまい扱うのが難しくなってしまうので99にしておこう。
ゲームプレイ設定
ダッシュ操作やエイムアシストなどの設定も行いましょう。
コントローラー設定からL2orR2でタブを切り替えられます。
・エイムアシスト:デフォルトorBlackOps ・武器マウントの使用:2度押しエイム ・ブラインドファイア:オン ・自動柵乗り越え:オフ ・オートダッシュ:自動タクティカルダッシュ ・ダッシュドア突破:オン ・アクション/リロードの挙動:リロード優先 |
エイムアシスト
エイムを敵に合わせるとスローダウンが発生するので狙いが付けやすくなります。
なので当然オン推奨。
デフォルトとBlackOpsは従来のFPSゲームに近いエイムアシストなので扱いやすく無難です。
精密とフォーカスはスローダウンが更に強力だけど、強すぎて逆に狙いにくくなる場合もあります。
1vs1などの状況では有利に働くけど限定的。
スナイパーなど1発が重要な武器を使う場合には相性が良かったりします。
武器マウントの使用
壁や柵など武器を固定するマウントの設定。
マウント中はブレが軽減する恩恵がありますが自身が動けなくなるので注意。
設定は基本的に好みでも問題ないですが、2度押しの方がスティックから指を離さずに実行できるのでおすすめ。
ブラインドファイア
今作から追加された新アクション。
敵から隠れながら攻撃できるのでとりあえずオン。
自動柵乗り越え
乗り越え可能な障害物に近づくと自動で乗り越え動作を行います。
敵と交戦中に自動で乗り越え動作をしてしまう事が多く、不利な状況になりやすいのでこれはオフ一択。
オートダッシュ
今作はダッシュボタン2度押しでタクティカルダッシュが可能になっています。
しかし咄嗟の場面では中々出しにくいので自動タクティカルダッシュにしておく事を推奨。
あとダッシュボタンはスティック押し込みなので頻繁に連打してると痛みやすいのが欠点。
自動にしておけば改善されるのでスティックを労わってあげよう!
ダッシュドア突破
オンにしておけばダッシュ中ドアを自動で開けてくれるようになります。
咄嗟の場面でドアに詰まってデスしてしまった…なんて事が無いようにしておこう。
しかし勢いよくドアを開けるので音が大きく、慎重に動きたい場面では注意。
アクション/リロードの挙動
特殊アクションかリロードのどちらを優先するかの項目。
アクション自体が頻繁に行うものではないのでリロード優先にしておきましょう。
急いでリロードしたい時にアクション動作に邪魔されるのはストレスになってしまいます。
さいごに
今回紹介した設定はCoDでは一般的なものになっています。
扱いやすさが意識されているので始めたばかりの初心者にもおすすめですし、まだゲームに慣れていない時期から変更しておけば後々楽になるので早めに変更しておきましょう。
慣れ始めてきたら徐々に他の項目にも触っていき、自分に合った設定を探していくのがベストだと思います。
前回の操作設定に続きおすすめのグラフィック設定を紹介していきます。 グラフィック設定は画面の見やすさに影響する項目なので調整すればプレイの質が向上する事も多いです。 近年は視野角など調整出来る …
前回に引き続きヴァンガードのおすすめ設定方法を紹介していきます。 今回は音回りを変更出来る「オーディオ設定」について。 FPSは音が非常に重要なので、軽視しがちですが必ず自分に合った調整をしていきましょう。 …