
今回はARのXM4の性能について書いていきます。
この銃は初期ARという事もあり使用率3位という多くの人が利用している武器でもあります。
シーズン3ではアタッチメントの大幅調整が入ったので無反動化は厳しいですが、それでも扱いやすさは変わりません。
※現在eスポルールではAK-47が禁止された為、XM4使用者が増えています。
※更にXM4も禁止されてしましました。
XM4のスペック
XM4 | |
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ダメージ HS(1.40x) | 30-28(5-6発) 42-39(4-5発) |
発射レート 弾丸の速度 | 722RPM 550M/S |
射程距離 | 45M(5発) 45M以上(6発) |
TTK | 248ms(HS) 332-416ms |
装弾数 | 30/60 |
リロード時間 | 1.52s |
ADS速度 | 300ms |
スプリントアウト | 266ms |
移動速度 ダッシュ速度 ADS中の移動速度 | 95% 138% 37.5% |
XM4の長所と短所
・発射レートがARで2番目に高い
・反動がほぼ垂直なので制御しやすい
・優秀な射程距離
・弾速が遅い
・ダメージが低い
・ヘッドショットの恩恵が少ない
・XM4は発射レートがFFARに次ぐ高さなので1発外した時のデメリットが少なめです。
射程距離もARとしては充分あり、反動制御のしやすさで中距離以降の扱いやすさも特徴です。
・しかしXM4は汎用性は高いですが特化した性能ではないので中途半端な印象を受けがちな銃だと思います。
弾速もAK-47の次に遅くTTKも平凡なので弾速UPバレルで少しでも補いたいところ。
・ヘッドショットで4発キルにするには頭に3発当てる必要があるのでヘッドを積極的に狙うメリットは少ないといえます。
ダメージ上昇バレルについて
13.5″タスクフォース | |
ダメージ HS(1.40x) | 32-30(5-5発) 44-42(4発) |
ヘッドショットTTK | 248ms |
射程距離 | 68M |
弾丸の速度 | 825M/S |
・13.5タスクフォースをつけるとヘッドショット2発で4発キルになるだけでなく6発キルが消え全距離5発キルになります。
・XM4は水平反動が少ないので制御はしやすい方ですがARらしい運用がしにくくなってしまうので個人的には無い方が良いです。
XM4おすすめカスタム
・サイト=マイクロリフレックス
・バレル=拡張
・アンダーバレル=フィールドエージェントグリップ
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーパッド
・AR定番のカスタム。
XM4はTTKが平凡なのと弾速も並み以下なので弾丸速度上昇バレルが必要になってきます。
・TTK的にも相手より先に弾を当てたいので機動性を重視した構成がおすすめです。
XM4おすすめカスタム(ガンファイター)
・サイト=マイクロリフレックス
・マズル=エリミネーター
・バレル=拡張
・ボディ=タイガーチーム
・アンダーバレル=スピードグリップ
・マガジン=SASマガジンクランプ
・ハンドル=エアボーン弾性ラップ
・ストック=レイダーパッド
・垂直反動のみ意識すれば良いので気にならない人はマズルをサプレッサーorエージェンシーサプレッサーに変更しても強いです。
・発射レートが高めな銃なのでマガジンはリロード速度が速いSASマガジンクランプに。
ADS速度マイナス数値も低いので扱いやすさが格段に上がります。
XM4の立ち回り
・発射レートは高いので多少強引な撃ち合いも出来ますが特化銃相手には撃ち負けやすい武器。
ARらしく待ち構えたりリス狩りで不意を突いたり臨機応変に立ち回る事が必要になってきます。
・発射レートも反動もそこそこなので扱やすくどのマップでも活躍しやすいのが特徴ともいえます。
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