「タルコフ始めたけど、どの武器を持てばいいのかさっぱりわからない…」 「序盤の装備が毎回秒で溶けて、ルーブルもメンタルも限界…」
タルコフあるあるですよね。自分もワイプ初期は安AKを抱えて工場に突っ込んでは、知らない角からワンパンされて心が折れかけました。
でも、レベル1〜15くらいの“序盤帯”にあえて留まりつつ、
- 安くて調達しやすい武器だけを何十レイドも回してデータをとる
- PVE用・PVP用・アリーナ用で役割をきっちり分けて使い込む
ということをやってみた結果、「このあたりを握っておけば序盤はかなり楽になる」というラインが見えてきました。
この記事では、実際のレイド経験と簡単な記録をもとに、
- 序盤PVE(タスク・スカブ狩り)で安定した武器
- 序盤PVPで“勝てる撃ち合い”を作りやすい武器
- EFT: Arenaで使い込んで強かったプリセットの方向性
- お財布が死なない範囲でのコスパや使い分けの考え方
結論から先に言うと、
- PVEは 9×19 SMG+セミオートDMR+ショットガン
- PVPは 5.45×39 AKシリーズを軸にAKMをサブ枠
- アリーナは リコイルに慣れたAK or AR+軽めのSMG
みたいな“3本柱”を決めておくと、序盤のタルコフ生活がかなり安定します。
✅この記事で想定している「序盤」と環境
まずは前提のすり合わせから。
🎮想定している環境
- Escape from Tarkov 製品版(1.0系)
- 通常レイド(PMC/Scav)
- 協力寄りのPVEモード
- EFT: Arena(PvPvEの撃ち合い特化モード)
細かい数値(ダメージや貫通力など)は、
- 公式サイト
- 日本語Wiki
- コミュニティツール(tarkov.dev、eft-ammo.com など)
を参照しつつ、「実際に使ってみて体感とズレていないもの」だけ採用しています。数値そのものは外部データに頼っていますが、「どう感じたか」「どう使うと強かったか」は完全に自分の体験ベースです。
🧭「序盤」の定義
この記事でいう“序盤”はこんなイメージです。
- プレイヤーレベル:1〜15前後
- トレーダー:ロイヤリティ1〜2
- フリマ常用はまだキツい
- クラス5〜6アーマーは基本見ない
この条件で、
- 値段が安い
- 入手がしやすい
- リコイルが素直
- 強めの弾にアクセスしやすい
という観点で武器を絞り込んでいます。
🎯結論:序盤は「安SMG+AK+アリーナ用1本」の3本柱でOK
いきなり結論からいきます。自分がワイプ序盤にあえて低レベル帯をうろうろしながら数百レイド回した結果、最終的に頼る頻度が高かった武器カテゴリはざっくり以下の3つでした。
- PVEメイン:9×19 SMG(MP5 / PP-19-01 など)
- PVPメイン:5.45×39 AK(AKS-74U / AK-74N など)
- アリーナ用:反動を抑えた5.45 AK or 5.56 AR+サブSMG
「いや、結局AKとSMGじゃん」と思うかもしれませんが、序盤で大事なのは“尖った1本”よりも、
- 死んでもすぐ同じ構成を再現できる
- 数十レイド回す中でリコイルと弾道に慣れていける
- 強めの弾にアクセスできるようになったら、そのまま伸ばせる
という“育ちやすさ”です。
そして、どのカテゴリを使うにしても、
- サイト(見えるか)
- 弾(抜けるか)
- 立ち回り(得意レンジで撃てているか)
の3点セットの方が、武器そのものよりキルに直結します。ここを意識しながら、具体的なおすすめ武器を見ていきましょう。
🧨序盤PVEで楽だったおすすめ武器【タスク・スカブ狩り用】
PVEでは「いかに安定してスカブとAIを処理できるか」「タスクをストレスなく回せるか」が主役です。ここでは実際にレイドで使い込み、
- タスクの進行速度
- デス率
- お財布ダメージ
あたりが明らかに軽くなった武器を紹介します。
🔫9×19 SMG(MP5 / PP-19):扱いやすさと静音性が優秀
PVEで一番握っていたのは、なんだかんだ 9×19 SMG でした。具体的には、
- MP5
- PP-19-01 Vityaz-SN
あたりを中心に使用。
使っていて良かったポイント
- 反動が素直で、バースト撃ちの集弾がかなりいい
- サプレッサー+ドットサイトだけで実用ラインに乗る
- 弾が安く、連戦しても財布が死ににくい
特にCustomsやInterchangeでのスカブ狩り+軽めPVPなら、
- 30〜40m以内を意識して立ち回る
- しゃがみ+バーストで胸〜頭をまとめて撃つ
だけでもかなり安定しました。
弾の選び方(ここは外部データ参照)
弾の性能は tarkov.dev や eft-ammo.com で確認しつつ、
- 貫通力15〜20以上
- 肉ダメそこそこ
くらいを目安に選ぶと、序盤のノーアーマー〜クラス3くらいの敵には十分です。
🧵SKS / VEPR Hunter:中距離タスク処理が一気に楽に
続いてPVEで頼りになったのが、いわゆる セミオートDMR枠。
- SKS(7.62×39)
- VEPR Hunter(7.62×51)
このあたりは「頭か胸に1〜2発刺されば終わり」という世界になりやすく、WoodsやShorelineなど中距離が多いマップのタスクがめちゃくちゃ楽になります。
SKSを使ったときの体感
- アイアンサイトでも意外と中距離の頭を抜ける
- 弾が安い割にダメージと貫通がそこそこある
- マガジン管理がいらないので初心者でも扱いやすい
VEPR Hunterはさらに一段階上の火力で、
- クラス4アーマー相手でもワンチャンある
- ただし反動がかなり強く、連射は厳しい
ので、「ゆっくり腰を据えて撃てるタスク」で持ち込むと強さを感じやすいです。
🧱ショットガン(MP-153 / MP-155):工場・寮タスクの保険
近距離オンリーのタスクや、工場・寮の室内戦ではやっぱりショットガンが光ります。
- MP-153
- MP-155
を中心に、
- 10m以内までしっかり詰める
- 曲がり角やドア前では必ずプリエイム
この2点だけ意識しておけば、
- 工場ボスの取り巻き処理
- 寮の部屋掃討
がかなり安定しました。PVPを意識するなら、足撃ちでの“レッグメタ”も視野に入れておくと、アーマー持ちPMC相手にもワンチャン取れます。
👉タルコフ攻略Wiki(Gamerch/初心者ガイド内にショットガン運用解説あり)
🤺序盤PVPで信頼できたAK系おすすめ構成
ここからはPMC同士の撃ち合いがメインになるPVPの話です。
結論から言うと、序盤のPVPは5.45×39 AKシリーズを握っておけばとりあえずOK というくらい、バランスが良かったです。
🧩5.45×39 AKS-74U / AK-74N:最初の“PVP相棒”
実際に一番長く使い込んだのが、
- AKS-74U(コンパクト寄り)
- AK-74N(スコープも乗せやすい万能型)
でした。
5.45 AKをPVPで推す理由
- 反動パターンが素直で「下に引きながら撃つ」感覚を覚えやすい
- 中距離のフルオートが安定しやすく、頭一個出しにも対応しやすい
- BT弾以上に乗り換えられるようになると、クラス4アーマー相手でもキルが取りやすい
自分の感覚では、AK-74Nを握り始めてから、
- Customsの中距離ファイト
- Woodsの中距離覗き込み
あたりで“先に見つけた側ならほぼ勝てる”という感覚が出てきて、明らかに生還率が上がりました。
序盤でやっておきたい最低限カスタム
- ドットサイト(1倍)
- 反動を少しでも抑えられるハンドガード+フォアグリップ
- 使いやすいストック(エルゴと反動のバランス重視)
この3つを押さえるだけで、フルオート時の弾のまとまりが全然違います。完璧な最強カスタムは中盤以降でOKで、序盤は“サイト+グリップ”だけでも十分戦える印象でした。
💥7.62×39 AKM系:腰だめゴリ押し用のロマン枠
もう一つ、触れておきたいのが 7.62×39 AKM系。
- 1発のダメージと貫通力が高く、当たればマジで溶ける
- 代わりに縦反動がエグく、フルオートの制御はかなり難しい
という、典型的な“玄人向けロマン武器”です。
実際に工場で、
- 角待ち+腰だめフルオート
- ドアブリーチ後の至近距離押し付け
などを繰り返してみたところ、ハマると2〜3人まとめて消し飛ばすこともありましたが、外すとそのまま蜂の巣コースでした。
序盤のうちは、
- メイン:5.45 AK
- 気分転換&ロマン枠:AKM
くらいのポジションで握るのがおすすめです。
🧠PVPで武器より先に意識した3つのポイント
武器の話をしておいてなんですが、PVPで勝ち始めたタイミングを振り返ると、武器よりも先にマインドセットが変わった 感覚があります。特に大事だったのがこの3つ。
- 自分から得意レンジで戦う
- AKなら中距離、SMGなら近距離。苦手レンジの撃ち合いはそもそも受けない。
- 撃つ前に逃げ道とカバー位置を決める
- 「ここで撃ったら撃ち返されたときどこに隠れるか?」を先に決めておく。
- 音情報を“取りに行く”意識
- 足音やリロード音が聞こえた瞬間に、頭の中でマップにポジションを描く癖をつける。
同じAKを握っていても、この3つを意識し始めてから デスの質と勝てるファイトの数が明確に変わった ので、ぜひ武器選びとセットで意識してみてください。


🏟️アリーナで実際に強かった武器とロール別の選び方
EFT: Arena は、通常のタルコフよりも撃ち合い比重がかなり高いモードです。レイドのような“装備ロストの重さ”は薄く、その代わり純粋にAimと立ち回りの練度が問われます。
🏃♂️アリーナは「慣れた1〜2本」をひたすら回すのが正解
アリーナを何十マッチか回して強く感じたのが、
- 毎回違う武器を試すより
- 反動とレートに慣れた1〜2本をやり込んだ方が
圧倒的に成長が早い ということでした。
具体的には、
- 反動を抑えた5.45 AKプリセット
- 高レートな5.56 AR(M4系)
- 安定SMG(9×19系)
あたりを軸に、
- 中距離フルオートの集弾
- 頭一個出しへのリコイル制御
- ストレイフしながらのタップ撃ち
この3つをひたすら反復すると、レイド側PVPでもそのまま強くなります。
👥ロール別の武器選びの例
フルパでアリーナを回したときに、明らかに勝率が上がったロール分けを軽く紹介しておきます。
- エントリー(先頭で詰める役)
- 高レートSMG or 取り回しの良いAR
- 近距離腰だめ〜短距離ADSが得意な武器を優先。
- サポート(中距離カバー役)
- 5.45 AK / 5.56 AR+低倍率スコープ
- 味方が撃ち合っている敵を横や後ろから撃ち込むイメージ。
- フランカー(横・裏取り)
- 軽量AR or SMG+サイレンサー
- 足音を抑えつつ、敵の視線外から撃ち込む。
自分の役割を決めて武器を選ぶようにしただけで、「何となく撃ち合っていた状態」から一気にチームとして噛み合うようになりました。
📊簡易検証:キル数・生還率・コストをざっくり記録してみた
「どの武器が強いか」は、感覚だけだと結構ブレます。そこで自分は、ガチガチのスプレッドシートまでは作らないものの、
- マップとルートを決める
- 20〜30レイド単位で武器構成を固定
- キル数・生還・死因だけ簡単にメモ
という“超ざっくり検証”をやってみました。
⏱️PVE・PVP共通でのレイド記録の取り方
例として、Customs昼の固定ルートで、
- MP5構成で20レイド
- AK-74N構成で20レイド
と回した結果はこんな感じ。
- MP5
- スカブ撃破数はかなり多い
- PMCとの中距離撃ち合いで押し負けがち
- 生還率はそこそこ
- AK-74N
- スカブキルはMP5より少ない
- その代わりPMCとの撃ち合いに強く、生還率は高め
- 装備回収やPMCのルートで収支はプラスに転びやすい
この辺りをざっくり見て、「タスク周回ならSMG」「PMCと戦いたい日はAK」といった使い分けをすることで、無駄にストレスを溜めずに済むようになりました。
💰1レイドあたりの平均コストもチェック
武器の強さだけでなく、財布が何レイド耐えられるか も重要です。
自分は、
- 武器本体の価格
- マガジン3〜4本分
- 弾薬1〜2スタック
- 最低限のアタッチメント
をざっくり足して、
- 3連敗しても破産しないか
- 1レイドで半分くらいは回収できそうか
を基準にしていました。SMGと5.45 AKはこの点が優秀で、連敗しても数レイドスカブで回せば戻せるレベル。
逆に、M4やVEPR Hunterを常用し始めると、負けたときの精神ダメージがエグい ので、序盤は“ご褒美枠”にしておくのがおすすめです。

🛠️武器選びより効いた3つの要素:サイト・弾・立ち回り
最後に、実際にプレイしていて「これ意識してから世界変わったな」と感じた要素を3つだけ。
👁️1. サイト:まずはアイアンサイト卒業から
正直、安いドットサイト1個で世界が変わります。
- 敵を視認してからエイムを合わせるまでが速くなる
- 中距離の頭一個出しに落ち着いて対処できる
- フルオートのブレを“許容できる枠”に収めやすい
AKもSMGも、まずは1倍ドットサイトから。倍率スコープは、その武器とマップに慣れてからでOKです。
💣2. 弾:同じ武器でも弾が変われば別物
タルコフは「弾ゲー」と言われるくらい、弾の性能が重要です。
- PVE寄り:肉ダメ高め+そこそこの貫通
- PVP寄り:貫通力最優先(20台後半〜30以上目安)
を意識して、
- 9×19ならLuger CCIやAP系
- 5.45×39ならPSスタート→BT以上を目標
といった形で、武器はそのままに弾だけグレードアップ していくと、同じ銃とは思えないくらいキルしやすくなります。
🧭3. 立ち回り:得意レンジ以外はそもそも撃ち合わない
最後に、身も蓋もない話をすると、苦手距離で撃ち合っている時点で負け筋です。
- SMGで50m先の頭を抜こうとしない
- DMRで5mの飛び出し撃ちに付き合わない
- 自分の武器の“美味しい距離”を把握して、そこだけで戦う
これを徹底するだけで、同じ装備でも体感難易度がかなり下がります。
✅まとめ:序盤は“お気に入り3本”を決めて使い倒そう
改めて、この記事のポイントを整理するとこんな感じです。
- 序盤は PVE用SMG+PVP用AK+アリーナ用1本 の3本柱があると安定
- 弾とサイトをケチらないだけで、同じ武器でもキルしやすさが段違い
- 得意レンジ以外で撃ち合わない立ち回りを徹底するのが何より大事
タルコフはどうしても“理不尽デス”が多いゲームですが、武器の軸と立ち回りの軸が決まってくると、
- 「この距離は勝ち筋あるな」
- 「この状況は一旦引こう」
みたいな判断ができるようになって、だんだんと“理不尽じゃない負け”と“ちゃんと勝てたファイト”が増えていきます。
まずはこの記事で紹介した武器たちの中から、自分の手に馴染みそうな1〜2本を決めて、数十レイドほど付き合ってみてください。きっと、タルコフの見え方が少し変わってくるはずです。
