CoDシリーズの最新作『ブラックオプス6(BO6)』がついに登場しました!
ファンの皆さんお待ちかねの新作ですが、今回はそのベータ版をプレイしたリアルな感想をお届けします。
高い購入費用がかかるだけに、「本当に買う価値があるのか?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、新たに導入されたキャラクター操作(キャラコン)やマップの評価を中心に、ゲームの魅力と気になる点を徹底的に解説します。
ついにBOシリーズの新作が来ました!
みなさんは気になりますか?
新作『CoD:BO6』のベータ版をプレイしてみた感想
キャラコンの進化:オムニムーブメントとは?
まず、『BO6』の最大の特徴は新たに追加されたキャラコン「オムニムーブメント」です。
これまでのシリーズでは、前方向へのダッシュしかできなかったのが、今作では左右および後方にもダッシュが可能になりました。
この新しい動きにより、戦闘中の駆け引きが一層複雑でスリリングに!
例えば、敵から急に攻撃を受けた時、従来の動きでは避けきれない場面でもオムニムーブメントを使えば四方に飛び出すことで回避可能です。
これにより、キャラクター操作の自由度が増し、戦略の幅が広がります。
- 左右・後方へのダッシュが可能
- 瞬時の方向転換で攻撃を回避
- 滑り込みジャンプや飛び出し打ちが可能
オムニムーブメントは結構トリッキーな動きが出来たよ。
キャラコン自身ニキはやり込むしかないね!
マップデザインの評価:絶妙なバランスでプレイの楽しさが倍増!
次に、『BO6』のマップデザインについて。
近年のCoDシリーズでは、広大すぎるマップが多く、戦闘が頻繁に起こらないという批判もありましたが、今作のマップはその点をしっかりと改善しています。
『BO6』のマップは「広すぎず狭すぎない」絶妙なサイズ感で設計されており、これにより、適度な緊張感を持ちながら戦闘を楽しむことができます。
また、マップ内には戦術的に有利な高台や狭い通路も少なく、どのポジションでも公平な戦いが展開できるようになっています。
- マップのサイズがちょうど良い
- 戦略的に有利すぎるポジションが少ない
- チームデスマッチでも時間切れが少なく、戦闘が続く
特にチームデスマッチでは、広すぎるマップでは時間切れになりがちですが、『BO6』ではそのようなことがなく、常にアクティブな戦闘が楽しめるようになっています。
過去作だと広すぎてハズレマップとかも多かったよね。
確かに!極端に広すぎると撃ち合いになる場面が少なくて退屈になるね。
今のところBO6のマップは適度な広さなので不満点は少ないかな。
エイムアシスト:コントローラーユーザーにとっての利点
次に注目したいのは、エイムアシストです。
『BO6』ではコントローラーでプレイするユーザーにとって、有利なエイムアシストが設定されています。
特にクロスプレイの際、キーボード・マウス(キーマウ)ユーザーと対戦する場合でも、コントローラーユーザーはエイムアシストによって、比較的打ち勝ちやすいと感じられるでしょう。
ただし、ベータ版の段階では、コントローラーとキーマウのユーザーが混在しており、正式リリース後にはより細かなマッチングが行われると予想されます。
そのため、コントローラーユーザーにとっては、エイムアシストのおかげで戦闘が有利に展開される場面も多くなるでしょう。
- エイムアシストが強化されている
- コントローラーユーザーに有利な設定
- キーマウユーザーとのクロスプレイ時のバランスが改善
今作もキーマウよりパッドの方が強い感じ?
CoDはすぐ溶けちゃうゲームだから、Apexみたいなゲームよりかは有利不利は少ないかも?だけどエイムアシストが強力なのは間違いないね。
価格の高さとその影響:高コストのデメリット
最後に、『BO6』の購入を検討する上で無視できないのが価格です。
スタンダード版が約1万円、デラックス版に至っては1万3千円と、最近のゲームと比較しても高価格帯に位置しています。
特に、無料で楽しめるゲームが増えている中、この価格設定はやや高く感じるかもしれません。
とはいえ、『BO6』の新しいキャラコンやマップデザインの良さを考えると、その価値はあると言えるでしょう。
まだベータ版の段階ですが、今後のアップデートや新マップの追加など、さらなる楽しみが待っています。
- スタンダード版が約1万円、デラックス版が1万3千円
- 価格設定は高めだが、それに見合った価値がある
- ベータ版を試してから購入を決めるのも一つの手
このように、価格面ではややデメリットがありますが、その内容に納得できるならば、十分に楽しめるゲームです。
高いけど、やってみる価値はあると思うよ。
あとは、お財布と相談だね!
結論:『CoD:BO6』は買いか?
総評として、『CoD:BO6』は非常に魅力的な作品です。
新しいキャラコンの導入や、バランスの取れたマップデザイン、強化されたエイムアシストなど、プレイヤーに新しい体験を提供する要素が満載です。
一方で、価格の高さがネックとなるため、購入を検討する際にはベータ版を試してみることをお勧めします。
最終的な判断はあなた次第ですが、少なくとも『BO6』は一度は体験してみる価値のあるゲームです!
ぜひ、この記事を参考に、あなた自身の目で『BO6』の魅力を確かめてみてください。