ヴェンデッタに何回ぶっ飛ばされましたか?
私は数えるのをやめました。最初に対面した時、「あ、これ近接DPSだな、距離取れば何とかなるか」と思ったんです。なったんですよ、思っただけで。気づいたら後衛が死んでて、自分も半分削られてて、ULTまで押し付けられて終わってました。
この記事は、ヴェンデッタに何度当たっても上手く対応できない、でも諦めたくないプレイヤーに向けて書いています。アンチキャラを出せば万事解決、という話ではありません。それだと足りないと、私自身が何度も負けて気づきました。「どうすれば被害を減らせるか」に絞って、実戦で効いたことだけをまとめています。
結論|OWヴェンデッタ対策は「完封」ではなく「被害を減らす」意識が大事

正直、最初はここが一番受け入れにくかったです。
対策を探す時って、このキャラを出せば楽になりますという答えを求めてしまいませんか。私もそうでした。でもヴェンデッタ相手は、そんなにきれいに片づく場面がほとんどないんです。
公式の紹介では、ヴェンデッタは前方ダメージを軽減するWarding Stance、突進のWhirlwind Dash、剣を飛ばして距離を詰めるSoaring Slice、防御を大きく無視するULTのSundering Bladeを持つ近接DPSとして紹介されています。近づく手段も、受けながら押し込む手段も、最後に壊す手段も、全部持ってるんですよ。そりゃ強いわけです。
だから私が辿り着いた結論はこれです。
- 完封を狙わない
- 接近回数を減らす
- 飛び込まれた後を全員で処理する
- 1回やられても試合全体を壊させない
「勝つ方法」より「被害を最小限にする方法」を先に覚えた方が、実戦では圧倒的に安定します。
ヴェンデッタの強みと弱点
使われると全部強く見える問題
最初はここで本当に困りました。負けた後に「弱点なんてあるの?」と思う気持ち、めちゃくちゃわかります。
特にしんどいのが、正面から削ってもWarding Stanceで時間を作られやすいところです。そこで距離を詰められて、Soaring SliceやDashで一気に入られると、後衛が完全に息苦しくなります。ULTまで絡んだ時は「今の耐えられないのか……」となる場面も多かったです。
実際に強いと感じた瞬間を正直に言うと、相手が上手いヴェンデッタに当たった試合でした。前からWarding Stanceで受けながら詰めてきて、こちらのスキルを全部吐かせてからSoaring Sliceで入ってくる。スキルが空の状態でULTを押し付けられて、そのまま崩壊。これ、どうしろというんだと思った。
りんごちゃんそんなに強いなら、対策しても意味なくない?



でも「無傷で暴れさせる」か「削ってから入らせる」かで、体感がかなり違うんだよ。完封は無理でも被害を減らすことはできる。
ヴェンデッタの弱点は中距離対応と孤立
自分が対策していて効いたのは、倒すことより先に体力やスキルを使わせること。少し削られた状態で入ってくるヴェンデッタは、見た目ほど怖くない瞬間があります。もちろんそれでも強いですが、「無傷で好き放題やらせる」状態よりは明らかにマシです。
もうひとつは孤立です。味方前線と一緒に入るヴェンデッタはかなり脅威ですが、単独で突っ込んでくる形なら、CCや集中砲火でまだ落とせます。ここは理屈より感触が大事で、実戦で何度も試してやっと「あ、これが弱いんだ」と納得しました。無理に倒すより、雑な入りを誘う意識がかなり刺さります。
OWヴェンデッタのアンチキャラおすすめ
先に知っておきたいアンチキャラ候補
触った瞬間に違いが分かりやすかったです。私が「まだマシだった」と感じたのは、ファラ、エコー、トールビョーン、キャスディ、アナ、ブリギッテあたりでした。
ヴェンデッタが一番気持ちよく暴れられる距離をズラしやすいのが理由です。ファラとエコーは上を見させるだけで価値があります。トールビョーンはタレットで進入ルートを汚せる。キャスディは中距離で削りやすく、アナとブリギッテは後衛の事故を減らしやすい。
ただ、ここは期待しすぎ注意です。「何もしないよりかなりマシ」くらいで考えると、実戦の感覚とズレません。
| ロール | アンチ候補 | 使っていて感じた強み | 正直な注意点 |
|---|---|---|---|
| DPS | ファラ / エコー / トールビョーン / キャスディ | 距離をズラせる、進入を汚せる | 単独で全部解決はできない |
| タンク | オリーサ / ラマットラ | 味方ラインを保ちやすい | 追いすぎると逆に崩れる |
| サポート | アナ / ブリギッテ / キリコ | 後衛の事故死を減らしやすい | スキルの吐きどころが重い |
DPSで対策しやすいキャラ
ハマるとかなり気持ちいいです。私が一番助かったと感じたのは、ファラとトールビョーンでした。
ファラは、ヴェンデッタに本来やりたい動きをさせにくいのが強い。上を見させるだけで、下での動きが一気に雑になります。これは使ってみると体感がかなり違います。
トールビョーンは派手さこそないですが、タレットのうっとうしさがかなり効きます。「邪魔だな」と思わせ続けるだけで、相手の動きに細かいブレが生まれる。こういう地道な嫌がらせ対策、正直かなり大事です。



キャスディはどう?近距離で普通に殴り合っちゃダメ?



自分も最初やった。結果は普通に切られた。キャスディは中距離で削って、詰めてきた後を味方と合わせる使い方の方がずっと安定するよ。相手の土俵に乗ったら負け。
タンクで対策しやすいキャラ
最初、正直よく分かりませんでした。タンクなら止められそうに見えるんですが、ヴェンデッタ本人を追いかけ始めると後ろが壊れて終わる。これを何回繰り返したか。かなり悔しいです。
私がまだ安定したのは、オリーサやラマットラのように前線を維持しながら味方を守りやすいキャラでした。本人を倒すというより、好きに入らせない役割です。地味です。でもかなり大事。
タンクでヒーローになろうとすると、気持ちよく事故れます。「ヴェンデッタを追う」より「味方が切られない形を作る」方が、実戦では圧倒的に使いやすかったです。
サポートで対策しやすいキャラ
アナは、阻害とスリープが決まった時の空気の変わり方が好きです。「いけ!」って瞬間がある。あれは使っていて楽しいと感じた場面のひとつでした。ブリギッテも助かりました。近づかれた時に「もう無理だ」となりにくくなるだけで、安心感が段違いです。
キリコも候補です。鈴で理不尽な押し込みを1回ごまかせるのは大きい。ただし、雑に切ると次がかなり苦しい。欲張ると必ず失敗します。サポートは「即死しない」を最優先にすると安定しました。
ヴェンデッタ対策で意識したい立ち回り
接近を許さない位置取り
アンチを出しても勝てない時は、だいたい立ち回りが噛み合っていません。私もキャラだけ変えて満足していた時期は、普通にやられていました。失敗して気づいたことのひとつです。
意識していたのはこの3つです。
- 狭い通路で長く戦わない
- 高台や横の射線を残す
- 後衛が1人で角待ちしない
これだけでも、相手の入り方がかなり雑になります。逆に一本道で全員が前だけ見ていると、本当に気持ちよく暴れられます。もはや歓迎会です。倒すことより先に、接近しにくい形を作ることがかなり大事でした。
飛び込まれた後の対処
飛び込まれた瞬間に全員が散ると、その時点でかなり厳しいです。これも何度もやらかしました。
改善を感じたのは、飛び込まれた後に全員で同じ相手を見る意識を持ってからです。スリープ、阻害、タレット、ブリギッテの拒否、DPSの集中砲火。このどれかが重なるだけで、理不尽さをかなり削れます。
大事なのは、ガード中の正面にスキルを全部吐かないことです。焦ると相手だけが得をします。「今すぐ倒す」より「スキルが切れた後に全員で落とす」の感覚が、実戦では安定しました。
やってはいけない立ち回り
私も最初はここをやりすぎて、当たり前のように負けていました。
- ヴェンデッタだけを見て前に出すぎる
- アンチを出した瞬間に気を抜く
- 他の敵の圧を無視する
特に危ないのが、対策キャラを出したことで「今日は勝てる日だな」と気持ちだけ先行することです。そこから普通に崩されると、悔しいどころではありません。ヴェンデッタ対策を特別視しすぎず、相手編成全体の中で処理する意識が使いやすいです。
対策しても負ける人の共通点
負けやすいパターンはだいたい同じです。
「アンチを出しただけで安心する」「ヴェンデッタ本人だけを見て他の敵を忘れる」「単独で受けて、そのまま各個撃破される」。
私が最初にやった失敗を全部書くと、この3つになります。設定だけは強そうで、中身がまだ追いついていないやつです。



アンチを出して普通に負けると、なんか余計悔しいよね……



「アンチを出してやっとスタートライン」だったってことだね。
OWヴェンデッタ対策でよくある質問
- 初心者でも使いやすいアンチは?
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私なら、DPSはトールビョーン、サポートはブリギッテを先に試します。難しいプレイを求められにくく、事故を減らしやすいからです。
- アンチを出しても勝てないのはなぜ?
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キャラ相性だけで勝てるほど甘くないからです。立ち位置、孤立、スキルの吐き方。このどれかが崩れると普通に押し切られます。
- ソロランクでも対策できる?
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完封は期待しすぎない方がいいです。ソロなら自衛しやすいキャラと事故を減らす立ち回りを優先した方が安定します。理想形より、再現性。ここはかなり大事です。
さいごにまとめ
- ヴェンデッタは正直かなり強く、理不尽に感じやすい場面も多い
- 対策の目的は完封ではなく、被害を減らすこと
- アンチ候補はファラ、エコー、トールビョーン、キャスディ、アナ、ブリギッテあたり
- 強引に倒そうとするより、接近させない形と飛び込み後の集中処理が大事
- ソロランクでは、難しい理論値より事故を減らせるキャラを選ぶ方が安定する
何度負けても、一回でも「あ、これが効いた」と感じる瞬間があると、急に楽しくなります。ヴェンデッタ相手に全部勝てとは言いません。でも、少しだけ動かせる瞬間を増やしていけると、ランクもかなり違って見えてきます。ぜひ試してみてください。
