Apexを始めたばかりのころって、何が悪いのか分からないまま負け続けるんですよね。
敵は見えてる。撃ってもいる。なのになぜか弾だけが横を通り過ぎていく。振り向こうとすると行きすぎる。近距離で焦ると照準が跳ねる。足音に気づいたころには、もう後ろから撃たれている。
最初はまあ「自分が下手なんだ」で済ませていました。でも、ある日試しに感度と視野角だけ変えてみたら、それまで負けていた撃ち合いで急に敵を追えるようになって、「あ、これ設定の問題だったのか……」と気づいたんです。
高すぎる感度。合っていない視野角。聞こえていない足音。ボタン配置のせいで大事な場面で親指が渋滞する。こういう小さなズレが積み重なると、試合中ずっと自分で自分にデバフをかけている状態になります。
この記事では、Apex初心者におすすめの設定をPC版・PS5版の両方で解説します。2026年5月時点のApex環境を前提に、実際に射撃訓練場・カジュアル・ランクマッチで試した内容をベースにまとめました。
最初からプロの設定を丸ごと真似する必要はありません。まずは「見える」「動ける」「聞こえる」を整えるだけで、Apexは少しだけ素直なゲームになります。
この記事でわかること
・Apex初心者が最初に変えるべき設定
・PC版とPS5版で優先する設定の違い
・視野角、感度、ボタン配置、音声設定のおすすめ
・4-3クラシックと4-3リニアの選び方
・設定を変えても勝てないときの確認ポイント
この記事の検証環境と対象読者
この記事の目的は、尖った設定を紹介することではありません。
初心者が「操作に邪魔されない状態」をまず作ること。そこだけを考えて書いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象プレイヤー | Apex初心者〜中級者手前 |
| 想定ランク帯 | ルーキー・ブロンズ・シルバー・ゴールド前後 |
| 検証環境 | PC版Apex・PS5版Apex |
| 確認した設定 | 視野角90・100・104・110、4-3クラシック、4-3リニア、振動オン/オフ |
| 確認した場所 | 射撃訓練場、カジュアル、ランクマッチ |
| 重視した基準 | 敵の見やすさ、追いエイムの安定、操作ミスの少なさ |
Apexは、設定を尖らせれば強くなるゲームではありません。初心者のうちは、尖った設定よりも崩れにくい設定の方が大事です。
Apex初心者が最初に変えるべき設定【PC版・PS5版 早見表】
まず結論からです。
Apex初心者が最初に変えるべき設定は、視野角・感度・ボタン配置・ビデオ設定・音声設定の5つです。
細かい設定を全部覚えようとしなくて大丈夫です。最初から設定画面の沼に入ると、撃ち合いより先に設定項目と戦うゲームになります。
| 設定項目 | PC版初心者おすすめ | PS5版初心者おすすめ |
|---|---|---|
| 視野角 | 100〜104前後 | 100〜104前後 |
| 感度 | DPI800前後+ゲーム内1.2〜1.8 | 4-3クラシックから開始 |
| 反応曲線 | PADならクラシック or リニア | 迷ったらクラシック |
| デッドゾーン | PAD使用時は小 or なし | 小 or なし |
| 振動 | オフ | オフ |
| ビデオ設定 | FPS安定を優先 | 120Hz環境なら本体設定も確認 |
| 音声設定 | 効果音高め・BGM低め | 効果音高め・本体音声設定も確認 |
| 優先すること | カクつきを減らす | 視点操作とボタン操作を安定させる |

PC版は「軽くして敵を見やすくする」。
PS5版は「視点操作とボタン操作を安定させる」。
この考え方で整理すると、設定で迷いにくくなります。
初心者が変えるべき5つの設定と理由
Apexは情報量がとにかく多いゲームです。
敵の位置、味方の位置、アビリティ、遮蔽物、リング、足音、物資、回復。これが全部一気に流れ込んできます。
そこに設定の違和感まで乗ると、頭も手元も完全に渋滞します。プレイ技術を上げる前に、まず操作の邪魔を取り除くのが近道です。
| 設定項目 | 優先度 | 変える理由 |
|---|---|---|
| 視野角 | 高 | 敵の見え方と周囲の把握が変わる |
| 感度 | 高 | 撃ち合いの当てやすさに直結する |
| ボタン配置 | 高 | ジャンプ・しゃがみ・リロードの操作ミスを減らせる |
| ビデオ設定 | 中 | 敵の見やすさとFPS安定に関係する |
| 音声設定 | 中 | 足音や銃声の聞き取りやすさに関係する |
初心者のうちは、設定を完璧にする必要はありません。
大事なのは「負けた理由が分からない状態」を減らすことです。感度が合っていないのか、視野角が合っていないのか、音が聞こえていないのか。そこが見えてくるだけで、Apexは少しずつ上達しやすくなります。
PC版Apex初心者におすすめの設定
PC版Apexでは、まずFPSを安定させましょう。
Apexって一見軽そうに見えて、乱戦のときだけ急に重くなるんですよ。ジブラルタルの爆撃、バンガロールのスモーク、グレネード、銃声、味方のアビリティが全部重なるあの瞬間。そこで画面が少し止まると、もうエイムの問題ではなくなります。
撃ち合いの途中で、ゲーム側から「ちょっと待って」と言われるようなものです。
ビデオ設定はFPS安定が最優先
| 項目 | おすすめ設定 | 理由 |
|---|---|---|
| 画面モード | フルスクリーン | 安定性と入力遅延を優先しやすい |
| 解像度 | モニターのネイティブ解像度 | 画面のぼやけを防ぎやすい |
| 視野角 | 100〜104前後 | 索敵と撃ち合いのバランスが良い |
| 垂直同期 | オフ | 入力遅延を減らしやすい |
| NVIDIA Reflex | 有効+ブースト | 対応環境なら遅延を減らしやすい |
| テクスチャストリーミング割り当て | VRAMに合わせる | メモリ不足によるカクつきを防ぐ |
| アンビエントオクルージョン品質 | 無効 or 低 | 視認性と軽さを優先 |
| エフェクトディテール | 低 | 乱戦時の負荷を減らしやすい |
| スポットシャドウディテール | 無効 or 低 | 余計な影を減らせる |
| サンシャドウ範囲 | 低 | 負荷を下げやすい |
| スプリント時の視点の揺れ | 小 | 画面酔いと視認性低下を防ぎやすい |

「低設定は妥協じゃないの?」と思う気持ちも分かります。
でも正直、Apexで本当に見たいのは美しい背景ではなく、遮蔽の横から出てくる敵です。低設定は妥協ではありません。勝つために画面を整理しているだけです。
PC版で重いときに先に下げたい設定
・影系の設定
負荷の割に勝敗への影響が少ないです。
・エフェクト系の設定
乱戦時に重くなりやすいので優先して下げたいです。
・テクスチャ関連
VRAM不足だとカクつきやすくなります。
・アンビエントオクルージョン
雰囲気寄りの設定なので、視認性重視なら下げて問題ありません。
解像度を下げるのは最後で大丈夫です。解像度を下げると敵がぼやけて見えやすくなるので、まずは影とエフェクトから見直しましょう。
射撃訓練場では快適でも、本番の最終リングで急に重くなるなら、その設定はまだ背伸びしています。
PC版はパフォーマンス表示もオンにして確認する
PC版では、感覚だけで「重い」「軽い」を判断しない方がいいです。
まずはパフォーマンス表示をオンにして、FPSや遅延の状態を見えるようにしましょう。射撃訓練場ではFPSが安定していても、カジュアルやランクの乱戦で大きく落ちていることがあります。
PC版で確認したいこと
1. 射撃訓練場でFPSを確認する
2. カジュアルの戦闘中にFPSが落ちないか見る
3. スモーク・グレネード・アビリティが重なる場面でカクつかないか確認する
4. 重い場合は影・エフェクト・テクスチャ系から下げる
平均FPSよりも大事なのは、撃ち合い中にどれだけ落ちないかです。
静かな場所で快適でも、撃ち合いで止まるなら意味がありません。Apexで一番止まってほしくないのは、勝てそうな瞬間です。
キーマウ初心者の感度設定
キーマウ初心者は、まずDPIとゲーム内感度を決めましょう。
| 項目 | おすすめ設定 | 補足 |
|---|---|---|
| DPI | 800前後 | 多くのFPSで使いやすい基準 |
| ゲーム内感度 | 1.2〜1.8前後 | 低すぎ・高すぎを避けやすい |
| ADS感度倍率 | 1.0前後 | 腰撃ちとADSの違和感を減らしやすい |
| マウス加速 | オフ | エイム感覚を安定させやすい |
初心者がやりがちなのは、振り向きを楽にしようと感度を上げすぎることです。
高感度なら後ろを向くのは楽です。でもApexで多いのは180度振り向く場面より、中距離の敵を数ミリ追う場面です。この「数ミリ」が合わないと、敵は見えているのに弾だけ横を通っていきます。
画面の中では惜しい。
でも試合結果ではしっかり負けている。
あの感じです。
PC版PAD初心者のおすすめ設定
PC版でPADを使う場合は、PS5版と同じく4-3クラシックか4-3リニアから試すのがおすすめです。
| 項目 | おすすめ設定 | 補足 |
|---|---|---|
| 視点感度 | 4 | 振り向きと追いエイムのバランスが良い |
| ADS感度 | 3 | 中距離で照準が暴れにくい |
| 反応曲線 | クラシック or リニア | 安定ならクラシック、反応重視ならリニア |
| デッドゾーン | なし or 小 | ドリフトが出るなら小 |
| 振動 | オフ | 撃ち合い中の余計な情報を減らす |
PS5からPCに移った人は、同じ感度でも少し速く感じることがあります。画面の反応が良くなるぶん、親指の細かい動きまで拾われやすくなるからです。
焦って詳細感度をいじり始めると、気づいたころには射撃訓練場より設定画面の滞在時間が長くなります。まず通常感度で数試合やってみてください。

PS5版Apex初心者におすすめの設定
PS5版は、PC版ほど細かくグラフィック設定を触れません。
だからこそ、プレイヤー側で調整できる視野角・感度・ボタン配置がかなり大事です。
PADは右親指ひとつで視点移動とエイムを担当します。ここが合っていないと、撃ち合いが「敵を狙う」ではなく「照準をなだめる作業」になります。
視野角は100〜104前後がおすすめ
| 視野角 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 90〜96 | 敵を大きく見たい人 | 周囲の情報は少なくなる |
| 100〜104 | 初心者〜中級者 | 見やすさと索敵のバランスが良い |
| 106〜110 | 近距離戦・索敵重視の人 | 敵が小さく感じやすい |

実際にPS5版で視野角110を試したとき、周囲は見やすくなった反面、少し離れた敵が細くなりすぎて「見えているのに当てにくい」感覚がありました。
初心者がいきなり110にすると、中距離の敵が小さすぎて弾が当てにくくなることがあります。まずは100〜104前後で始めて、敵を追えるかを優先した方が安定します。
Apexで一番つらいのは、敵が見えていない負け方ではありません。
見えているのに、照準だけがほんの少し届かない負け方です。
PAD感度は4-3クラシックから試す
| 設定 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 4-3クラシック | 照準が安定しやすい | 初心者・中距離重視 |
| 4-3リニア | 反応が素直で近距離に強い | 近距離戦を重視したい人 |
| 3-3クラシック | かなり安定寄り | 感度が速く感じる初心者 |
| 5-4リニア | 反応が速い | 操作に慣れてきた人 |

りんごちゃん上級者ってリニアが多いよね?初心者も最初からリニアでいいのかな?



悪くはないです。ただ、最初からリニアにすると親指が厳しくなります。まずはクラシックで当てる感覚を作ってからでも遅くありません。
まずは4-3クラシック。
近距離で物足りなくなってきたら4-3リニア。
この順番が初心者には試しやすいです。


デッドゾーンは「なし」か「小」がおすすめ
| 設定 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| なし | 細かく反応しやすい | 高 |
| 小 | ドリフトを抑えつつ扱いやすい | 高 |
| 大 | 勝手に動きにくいが細かい操作が重い | 低 |
スティックに触れていないのに視点が勝手に動くなら、コントローラーのドリフトが出ている可能性があります。その場合は「小」が安定しやすいです。
デッドゾーンなしで視点が勝手に散歩を始めるなら、無理せず小にしましょう。
ボタン配置はジャンプとしゃがみを押しやすくする
Apexは撃ちながらジャンプ・しゃがみ・スライディング・リロード・アビリティを使う場面が多いです。
慣れてくると「右スティックから親指を離したくない場面」が増えてきます。
| 配置 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| デフォルト | 最初から使いやすい | 完全初心者 |
| ボタンジャンパー | ジャンプしながら視点操作しやすい | キャラコンも意識したい人 |
| エボルブド | しゃがみ・ジャンプを使いやすい | スライディングを多用したい人 |
| カスタム | 自分好みにできる | 慣れてきた人 |
背面ボタン付きコントローラーを使っているなら、ジャンプとしゃがみを背面に置くと操作がかなり楽になります。親指が視点操作に集中できるので、近距離で敵を見失いにくくなります。
PAD操作を安定させたい人へ
ジャンプやしゃがみのたびに右スティックから指が離れるなら、背面ボタン付きコントローラーや背面アタッチメントを検討する価値があります。
ただし、コントローラーを変えれば急に強くなるわけではありません。
あくまで操作ミスを減らすための道具です。


PS5版は120Hz設定も確認しておく


120Hz対応モニターを使っているのに、本体側の設定が合っていないと性能を活かせないことがあります。
60Hzでも遊べますが、120Hz環境にすると敵の動きがなめらかに見えやすくなります。撃ち合いの一瞬で「敵がワープしたように感じる」なら、回線だけでなく表示環境も見直してみてください。
PS5版で確認したい120Hz設定
1. PS5の設定を開く
2. スクリーンとビデオを選ぶ
3. 映像出力から「120Hz出力」を自動にする
4. セーブデータとゲーム/アプリ設定を開く
5. ゲームプリセットを「パフォーマンス優先」にする
6. 映像出力情報で120Hz対応になっているか確認する
| 確認項目 | 見るべきポイント |
|---|---|
| モニター | 120Hz対応か確認する |
| HDMIケーブル | 120Hz出力に対応しているか確認する |
| PS5本体設定 | 120Hz出力が自動になっているか確認する |
| ゲームプリセット | パフォーマンス優先になっているか確認する |
| 映像出力情報 | 実際に120Hzで出ているか確認する |
120Hzにすれば急に弾が全部当たるわけではありません。
でも、見え方と操作の遅れを減らす土台にはなります。
モニターも設定の一部です
PS5でApexを続けるなら、120Hz対応モニターの有無はかなり大事です。
本体側の設定を整えても、モニターが対応していなければ120Hzのなめらかさは出ません。
振動はオフがおすすめ
撃っている感覚は楽しいんですよ、振動って。ゲームとしての気持ちよさもあります。
でも勝ちたいなら話が変わります。
近距離で腰撃ちしながら敵を追う場面では、手元の揺れが細かいエイムの邪魔になることがあります。演出としては楽しい。でも撃ち合いでは余計なノイズになりやすいです。
初心者はオフで問題ありません。
ゲームプレイ設定で変えておきたい項目
ゲームプレイ設定は、試合中のストレスに関係します。
全部を細かくいじる必要はありません。まずは、負けに直結しやすい項目だけ見直しましょう。
| 項目 | おすすめ設定 | 理由 |
|---|---|---|
| オートスプリント | 好み | 移動重視ならオン、操作感重視ならオフ |
| 被ダメージ時にデスボックスを閉じる | オフ | アーマー交換中に閉じる事故を防ぎやすい |
| ダメージ表記 | 合計 or スタック | 与えたダメージを把握しやすい |
| ミニマップ回転 | オフ | 初心者は方向感覚を保ちやすい |
| 色覚特性モード | 見やすいものを選ぶ | 敵やアーマーの視認性を上げられる |
「被ダメージ時にデスボックスを閉じる」だけは絶対オフにしてください。
アーマースワップの最中に被弾してデスボックスが閉じ、アーマー交換できずに倒される。これ、初心者あるあるですが、慣れてくるほど大事なシーンが増えます。
音声設定で足音を聞き取りやすくする
Apexでは、音もかなり大事です。
足音、銃声、蘇生音、回復音、アビリティ音。画面に映っていない敵の情報が音から入ってくることがあります。
逆に音声設定が合っていないと、敵がすぐ近くにいるのに気づけません。後ろから撃たれて「いつ来たの?」となるとき、実は音で先に気づけた場面もあります。
| 項目 | おすすめ設定 | 理由 |
|---|---|---|
| マスターボリューム | 聞きやすい範囲で高め | 全体音量の基準になる |
| 効果音 | 高め | 足音や銃声を聞き取りやすくする |
| BGM | 低め or オフ | 戦闘中の音を邪魔しにくい |
| セリフ音量 | 中〜高 | 味方やキャラの情報を拾いやすい |
| ボイスチャット | 味方の声が聞こえる程度 | 野良でも連携しやすい |
ApexのBGMはかっこいいです。本当に。
でも戦闘中にほしいのは雰囲気より情報です。足音が聞こえれば敵の接近に気づけます。銃声の方向が分かれば戦闘場所を判断できます。BGMを少し下げるだけで、画面外の情報量がかなり変わります。
PS5版は、ゲーム内設定だけでなく本体側の音声出力も確認しておきましょう。ヘッドセットの出力設定が合っていないと、ゲーム内で調整しても聞こえ方が不自然になることがあります。
足音が聞こえにくい場合
音声設定を変えても足音が聞き取りにくい場合は、ヘッドセットやイヤホン側の性能も関係します。
特にPS5でテレビ音声のまま遊んでいる場合、足音の方向が分かりにくいことがあります。Apexを続けるなら、定位感のあるヘッドセットを使うと索敵しやすくなります。
Apex初心者におすすめしない設定
正直、設定記事を読んでいると強い人の設定を全部真似したくなります。
気持ちはすごく分かります。負けたあとに設定画面を開くと「これを変えたら次は勝てるかも」となりますよね。
でも初心者のうちは、やめておいた方がいい設定もあります。
| おすすめしない設定 | なぜ危ないか | 初心者向けの代案 |
|---|---|---|
| 視野角110固定 | 敵が小さく見えやすい | 100〜104から試す |
| 詳細感度の丸パクリ | 操作感が合わないことが多い | 通常感度から始める |
| 感度を毎日変える | エイムの基準が育たない | 2〜3試合は固定する |
| 画質を高くしすぎる | 撃ち合い中にカクつきやすい | FPS安定を優先する |
| BGM高め | 足音や銃声が聞こえにくい | 効果音を優先する |
| 振動オン | 細かいエイムの邪魔になることがある | オフにする |
設定は変えた瞬間だけ強くなった気がします。
でも本当に強くなる設定は、数試合後に「操作の邪魔が減った」と感じるものです。派手な変化より、ミスが少し減る設定の方が大事です。
Apexは、勝つための魔法を探すゲームではありません。
負けにくい土台を少しずつ整えるゲームです。
設定を変えた後に確認すること
設定を変えたら、いきなりランクへ行くより先に射撃訓練場で確認しましょう。
射撃訓練場で見るポイント
・左右に動く敵を追えるか
・近距離で腰撃ちが暴れないか
・中距離でリコイル制御できるか
・スライディング後に照準が大きくズレないか
・焦ったときにジャンプやしゃがみを押し間違えないか
特にPADの場合、近距離だけ気持ちよくても中距離が当たらない設定は危険です。
Apexは近距離だけのゲームではありません。中距離で削ってから詰める場面も多いです。中距離で照準が滑るなら、ADS感度や反応曲線を見直した方がいいです。
| 違和感 | 原因の候補 | 見直す設定 |
|---|---|---|
| 敵を通り過ぎる | 感度が高い | 視点感度・ADS感度 |
| 敵に追いつかない | 感度が低い | 視点感度 |
| 中距離でブレる | ADS感度が高い | ADS感度・反応曲線 |
| 視点が勝手に動く | ドリフトの可能性 | デッドゾーン |
| 敵が小さく見える | 視野角が高い | 視野角 |
| 足音に気づけない | 音量バランスが悪い | 効果音・BGM・出力設定 |
一気に全部変えないことも大切です。
視野角、感度、デッドゾーン、ボタン配置を同時に変えると、何が良くて何が悪いのか判断できなくなります。
設定を変えるなら、1回につき1〜2項目まで。
これだけで設定迷子になりにくくなります。
設定を整えても勝てないときに確認すること
設定を整えても、すぐ勝てるとは限りません。
ここはかなり大事です。設定は勝ちを保証するものではありません。あくまで操作ミスや見づらさを減らす土台です。
| 勝てない原因 | 起きやすい状況 | 見直すポイント |
|---|---|---|
| 撃ち合う場所が悪い | 何もない場所で撃ち合う | 遮蔽物を使う |
| 詰めるタイミングが早い | 削れていない敵に突っ込む | ダメージを入れてから詰める |
| 味方と距離が離れている | 1人だけ先に倒される | 味方の近くで戦う |
| 音を聞く余裕がない | 敵の接近に気づけない | 足音を意識する |
| 感度を変えすぎている | 毎試合エイム感覚が違う | 数試合は固定する |
設定が整っていると、負けた理由を見つけやすくなります。
感度が合っているのに負けたなら、立ち位置が悪かったのかもしれません。音が聞こえているのに後ろを取られたなら、索敵や味方との距離が原因かもしれません。
設定を整える意味は、言い訳を減らして「何が悪かったのか」を見つけやすくすることでもあります。
PC版・PS5版のおすすめ設定まとめ
最後に、PC版・PS5版のおすすめ設定をもう一度まとめます。
| 項目 | PC版おすすめ | PS5版おすすめ |
|---|---|---|
| 視野角 | 100〜104前後 | 100〜104前後 |
| 感度 | DPI800+ゲーム内1.2〜1.8前後 | 4-3クラシックから開始 |
| 反応曲線 | PADならクラシック or リニア | 迷ったらクラシック |
| デッドゾーン | PAD使用時は小 or なし | 小 or なし |
| 振動 | オフ | オフ |
| ビデオ設定 | 低〜中でFPS優先 | 120Hz環境を確認 |
| 音声設定 | 効果音高め・BGM低め | 効果音高め・本体設定も確認 |
| ボタン配置 | キーマウ/PADで調整 | ジャンプ・しゃがみを押しやすくする |
PC版は、画面を軽くして敵を見やすくする。
PS5版は、視点操作とボタン操作を安定させる。
この考え方で設定すれば、初心者でもかなりプレイしやすくなります。
よくある質問
- Apex初心者は詳細感度を使った方がいい?
-
最初は使わなくて大丈夫です。
通常感度で操作に慣れてから、細かい違和感が出たときに使えば問題ありません。 - PS5版でも視野角110にした方がいい?
-
無理に110にしなくていいです。
実際に試した限りでは、敵が小さく見えて当てにくい場面が増えました。まずは100〜104前後から試すのがおすすめです。 - 初心者はリニアとクラシックどっちがいい?
-
迷うならクラシックです。
リニアは反応が素直ですが、中距離で照準が滑りやすいことがあります。 - 感度は毎日変えてもいい?
-
おすすめしません。
最低でも2〜3試合は同じ設定で試した方が、合う合わないを判断できます。 - PC版は画質を下げた方がいい?
-
FPSが安定しないなら下げた方がいいです。
Apexでは画質よりも、撃ち合い中にカクつかないことを優先してください。 - PS5版は120Hzにした方がいい?
-
120Hz対応モニターがあるなら確認した方がいいです。
敵の動きがなめらかに見えやすくなり、操作の遅れも感じにくくなります。 - 設定を変えても勝てないのはなぜ?
-
設定以外に、立ち位置、味方との距離、詰めるタイミングが原因のこともあります。
設定は勝つための魔法ではなく、ミスを減らす土台です。
まとめ|Apex初心者は設定で操作の邪魔を減らそう
Apex初心者が最初に変えるべき設定は、視野角・感度・ボタン配置・ビデオ設定・音声設定の5つです。
PC版ならFPS安定と視認性を。
PS5版なら視野角・PAD感度・ボタン配置・120Hz設定を優先しましょう。
合わない設定のまま続けていると、本当は勝てた撃ち合いを少しずつ手放すことになります。
照準が少しだけ横を通り過ぎる。敵が少しだけ小さく見える。ジャンプした瞬間に視点がズレる。そういう小さなズレが、1試合の中で何度も積み重なっていく。
設定は、自分の弱さを隠すためのものではありません。
自分の操作を邪魔しないための土台です。
まずは視野角100〜104。
PS5版やPADなら4-3クラシック。
PC版ならFPS安定を優先。
射撃訓練場とカジュアルで少しずつ調整してみてください。
親指や手首が余計な会議を始めなくなったとき、Apexは少しだけ素直なゲームになります。
