PS5版OWで回復が当たらない・敵を狙っているのに味方へ照準が引かれる場合、感度やWindow Sizeを作り直す前にヒーロー個別の「味方へのエイムアシスト」を確認してください。
シーズン20の公式パッチで対象として明記されたのはアナ・ジュノ・イラリー。味方へのエイムアシスト強度は100%、ライフしきい値は99%がデフォルトです。
さらにジェットパック・キャットは、2026年2月25日の公式パッチでエイムアシスト強度としきい値が表示されない不具合が修正されています。
PS5版を対象に、2026年10月14日配信の最新ライブパッチまで公式情報を確認しています。
OW PS5で回復が当たらない時はどこを調整する?
回復照準が合わないからといって、最初から水平・垂直感度や通常のAim Assist Window Sizeを変更すると原因が分からなくなります。
まず症状を「味方への追従が弱い」「不要な味方へ引かれる」「敵へのエイムも悪い」の3つに分けるのが近道です。
| 症状 | 最初に確認する設定 | 調整の方向 |
|---|---|---|
| 低HPの味方への回復が外れる | 味方へのエイムアシスト強度 | 高めを維持しながら比較 |
| ほぼ全快の味方へ照準が寄る | エイム・アシスト・ライフしきい値 | 下げる方向 |
| 敵を狙っている時に味方へ引かれる | ライフしきい値 | 99→80→60を比較 |
| 低HP味方にも強く引かれすぎる | 味方へのエイムアシスト強度 | 100→80→60を比較 |
| 敵へのエイムそのものが重い | 通常のエイムアシスト設定 | Window Sizeなどを別に確認 |
| 設定項目が見つからない | ヒーロー個別設定 | 対象ヒーローを選択して確認 |
1項目だけを変更した時の違いを確認しやすくするため、本記事で使用する比較用の段階値です。
OW PS5の味方エイムアシストはどのヒーローで使える?
シーズン20導入時にBlizzardが明記した対象はアナ・ジュノ・イラリーです。その後、ジェットパック・キャットでも強度・しきい値設定の表示不具合が公式に修正されています。
「サポートだから全員同じ設定がある」とは限りません。ヒーロー固有のソフトターゲティング設定を持つ場合もあります。
設定が見つからない時は一般コントローラー設定だけを探さない
2026年2月のアップデートで、一般的なコントローラー設定は「コントローラー」「コントローラーのデッドゾーン」「エイムアシスト」の3カテゴリーへ整理されました。
一方、味方へのライフしきい値はヒーロー個別のHero/HUD系設定として導入されています。通常のAim Assist Strengthを0にしただけでは、目的の設定を変更できていない可能性があります。
りんごちゃん通常のエイムアシストを下げても、味方に引っ張られる感じが残るのはなぜ?



味方用はヒーロー個別の設定があるよ。まず強度とライフしきい値を分けて確認しよう。
味方へのエイムアシスト強度とライフしきい値の違い
この2項目は似ていますが役割が違います。
| 設定 | 役割 | 先に調整したい症状 |
|---|---|---|
| 味方へのエイムアシスト強度 | 対象になった味方へ、どれくらい強く補助を働かせるか | 低HP味方を追えない・低HP味方にも引かれすぎる |
| エイム・アシスト・ライフしきい値 | 何%以下のライフの味方を補助対象にするか | 全快に近い味方へ吸われる・敵への照準を邪魔される |
強度=どれくらい強く補助するか
しきい値=どの味方を補助対象にするか
「味方への補助は残したい。でもライフに余裕がある味方へ吸われたくない」という場合は、強度を0にするよりライフしきい値から下げる方が目的に合います。
アナ・ジュノ・イラリーで回復が当たらない時の調整順
アナ|敵と味方の切り替えで引かれるならしきい値から
アナは敵と味方の両方へ頻繁に照準を切り替えるため、味方への補助が強いと敵へ照準を移した瞬間に横切った味方へ引かれるように感じることがあります。
高HP味方へ反応するのが問題なら、最初にライフしきい値を99→80→60で比較します。それでも低HP味方への補助が強すぎる場合だけ、味方への強度を100→80→60で比較します。
味方エイムアシストだけが原因とは限りません。ズーム時の感度など別の設定も切り分けてください。
ジュノ|回復と攻撃のターゲット変更を確認
ジュノでは味方と敵を短時間で切り替える場面が多いため、高HP味方への不要な反応を減らしつつ、負傷した味方への補助を残せるかが重要です。
敵へ狙いを戻す時に味方へ引かれるなら、強度を大きく落とす前にライフしきい値を比較します。
イラリー|回復だけ違和感があるなら通常AAは後回し
イラリーで敵への射撃は問題ないのに、味方への回復照準だけ違和感がある場合は、Window Sizeなど通常のエイム設定まで作り直す必要はありません。
味方用の強度としきい値だけを先に切り分けます。
ジェットパック・キャット|設定が無いと思っていた人は再確認
ジェットパック・キャットは2026年2月に、エイムアシスト強度としきい値の設定が表示されない不具合が公式に修正されています。
実装直後に「設定が見つからない」と判断した場合は、現在のPS5版でもう一度ヒーロー個別設定を確認してください。


PS5+純正DualSenseで味方エイムアシストを5分で調整する
数値をコピーするより、同じ条件で1項目ずつ比較した方が原因を見つけやすくなります。
同じヒーロー・同じ位置・同じ通常感度で、1条件10回ほど繰り返します。「低HP味方を追えた回数」と「高HP味方へ不要に引かれた回数」を記録すると比較しやすくなります。


通常のAim Assist Window Sizeを触るのは最後
味方への回復だけが問題なのに、通常のWindow SizeやSmoothingまで変更すると、今度は敵へのエイムまで変わってしまいます。
味方だけがおかしいなら味方用設定。敵へのエイムもおかしいなら通常AA。この順序で切り分けるのがおすすめです。
OW PS5の味方エイムアシストでよくある勘違い
通常のAim Assist Strengthを0にすれば味方への補助も消える?
同じ設定として考えない方が安全です。味方へのエイムアシストはヒーロー個別の強度・ライフしきい値を確認してください。
味方エイムアシストは100が一番強い設定?
補助が強いほど必ず当てやすいわけではありません。低HP味方への追従には役立っても、味方と敵が重なった場面では自分のターゲット変更を邪魔すると感じる可能性があります。
ライフしきい値を下げると回復量が減る?
回復量そのものを変更する設定ではありません。味方へのエイムアシストが働く対象を、設定したライフ割合以下へ絞るための項目です。
すべてのサポートで同じ設定を使える?
全サポートが同じ仕様とは限りません。アナ・ジュノ・イラリーはシーズン20公式情報で確認でき、ジェットパック・キャットも後の公式修正で強度・しきい値設定が確認できます。新しいヒーローは現行PS5の個別設定を確認してください。
ドクトリンにも味方エイムアシストはある?
本記事では公式確認済みとしては断定していません。2026年10月時点ではPS5プレイヤーから個別設定を利用している報告がありますが、Blizzard公式で対象追加を明記した資料を今回確認できなかったため、現在のHero設定画面を優先してください。
まとめ|回復が当たらないなら通常感度より味方用設定を先に確認
PS5版で回復だけ当たりにくいなら、通常の感度を全部作り直さない
アナ・ジュノ・イラリーは公式のFriendly Aim Assist対象として確認できる
ジェットパック・キャットも強度・しきい値設定の公式修正記録がある
元気な味方へ吸われるなら、まずライフしきい値を下げる
低HP味方にも引かれすぎるなら、次に強度を下げる
敵へのエイムも悪い場合だけ通常のWindow Sizeなどへ進む
設定を一度に何個も変更すると、何が効いたのか分からなくなります。
「しきい値 → 味方への強度 → 通常エイムアシスト」の順に、1項目ずつ比較するのが設定沼を避けるポイントです。


