【DQM3攻略】最強SPスキルについて!

ドラクエモンスターズシリーズの最新作「ドラクエモンスターズ3」では、過去作と同様に自由度が高いスキルシステムが特徴です。

 

特に今回の注目は、序盤からでも努力次第で作成可能なSPスキルです。SPスキルはゲームの進行に合わせて非常に強力になりますが、作成には時間と労力が必要です。

物理系最強スキル:けんごうSP

攻撃 属性 消費MP 必要SP 効果
マヒャド斬り 氷結 2 10 敵1体に氷結属性の斬撃ダメージ(小)を与える
いなずま斬り 電撃 2 20 敵1体に電撃属性の斬撃ダメージ(小)を与える
灼熱斬 15 30 敵全体に火属性の斬撃ダメージ(中)を与える
空裂斬 15 50 敵全体に風属性の斬撃ダメージ(中)を与える
大地斬 15 70 敵全体に地属性の斬撃ダメージ(中)を与える
ギガブレイク 電撃 56 85 敵全体に電撃属性のダメージ(極大)を与える。使う仲間モンスターのレベルが高いほどダメージも上がる
閃光斬 15 100 敵全体に光属性の斬撃ダメージ(中)を与える
暗黒斬 15 120 敵全体に闇属性の斬撃ダメージ(中)を与える
ギガクロスブレイク 電撃 80 150 敵全体に2回連続で電撃属性のダメージ(特大)を与える究極の剣技
ダークブレイク 80 200 敵全体に2回連続で闇属性のダメージ(特大)を与える

概要と特徴

けんごうSPは、「ドラクエモンスターズ3」における物理系最強スキルの一つです。このスキルは、物理攻撃の威力を大幅に強化し、特にゲームの後半でその真価を発揮します。剣豪SPを習得することで、敵全体に大ダメージを与える強力な特技が使えるようになり、戦闘の流れを一気に変えることが可能です。

けんごうSPの作成方法

けんごうSPを作るためには、いくつかの段階を踏む必要があります。まず、ソード系スキル(レッドソード、ブルーソード、イエローソード、グリーンソード)を持つモンスターを仲間にすることが重要です。これらのモンスターは、ゲームの異なる場所で見つけることができます。

 

次に、これらのソード系スキルのポイントを最大まで上げ、特定の組み合わせで配合します。例えば、ブルーソードとレッドソードを組み合わせることで特定の剣技スキルが入手できます。これらの組み合わせによって、異なる剣技スキルを獲得することができ、これらをさらに配合してけんごうSPを作成します。

 

  • けんごうSPの作り方・入手方法
    • 剣技スキルを2つ組み合わせて配合し、進化させる。
    • スキルポイントを最大にした剣技スキルの中から2種を所持するモンスターを配合。
    • けんごうSPは特殊スキルで、スキル引き継ぎで選択可能。
  • 剣技スキルの作成方法
    • 特定の2つのスキルポイントを最大にし、所持するモンスターを配合することで作成。
  • 剣技スキルの組み合わせ(スキルポイント最大時)
    • 氷炎の剣技:レッドソード × ブルーソード
    • 風炎の剣技:レッドソード × グリーンソード
    • 爆氷の剣技:イエローソード × ブルーソード
    • 風雷の剣技:イエローソード × グリーンソード
  • エルフの理想郷での証の入手
    • クリア後、エルフの理想郷で「はさみくわがた」と戦い、けんごうSPの証を入手可能。
    • はさみくわがたは、MPアップ4、けんごうSP、白黒ガードSPの証をドロップすることがある。
  • けんごうSPの証のリセマラ方法
    • オートセーブをオフにし、手動セーブを活用。
    • 手に入れたい証がドロップするモンスターまでゲームを進める。
    • 挑戦直前に手動セーブし、倒して報酬を確認。
    • 希望の報酬が出なければタイトルに戻り再挑戦。

けんごうSPを習得するメリット

けんごうSPを習得すると、マヒャド斬り、いなずま斬り、灼熱斬、大地斬、ギガブレイクなどの強力な特技が使用可能になります。これらの特技は、敵全体に対して大規模なダメージを与えることができ、特にボス戦や困難な敵との戦闘で非常に有効です。物理攻撃に依存するダメージが大幅に増加し、ストーリーの後半では特にその威力を発揮します。

注意点とデメリット

けんごうSPを作る過程は複雑で時間がかかるため、計画的に進める必要があります。また、スキルポイントの振り分けや配合は非常に重要で、間違った方法で進めると時間の無駄になる可能性があります。初心者にとっては少し難易度が高いかもしれませんが、時間をかけて剣豪SPを作成することで、その労力は大きな戦闘力の向上として報われます。

呪文系最強スキル:グランスペルSPの詳細解説

攻撃 属性 消費MP 必要SP 効果
メラガイアー 32 10 敵1体に火属性の呪文ダメージ(特大)を与える
ジゴデイン 電撃 61 20 敵全体に電撃属性の呪文ダメージ(特大)を与える
ドルマドン 30 30 敵1体に闇属性の呪文ダメージ(特大)を与える
バギムーチョ 54 50 敵全体に風属性の呪文ダメージ(特大)を与える
マヒャデドス 氷結 58 70 敵全体に氷結属性の呪文ダメージ(特大)を与える
イオグランデ 爆発 60 100 敵全体に爆発属性の呪文ダメージ(特大)を与える
ギラグレイド 54 120 敵全体に光属性の呪文ダメージ(特大)を与える
ザバトローム 29 150 敵1体に水属性の呪文ダメージ(特大)を与える
ジバルンバ 58 200 敵全体に地属性の呪文ダメージ(特大)を与える。攻撃は次のラウンドに発動する

概要と特徴

グランスペルSPは、「ドラクエモンスターズ3」において、呪文攻撃系の最強スキルです。このスキルを習得すると、各属性の最終帯の強力な呪文を使うことができるようになります。グランスペルSPは、敵の属性の弱点を突いて大ダメージを与えることが可能であり、特に多様な敵に対して有効な攻撃手段を提供します。

グランスペルSPの作成方法

グランスペルSPを作成するためには、まず極意スキルを作る必要があります。これには、火、水、地、風、氷結、爆発、電撃、光、闇の各属性スキルからスキルポイントを最大まで振り分け、特定の組み合わせで配合する必要があります。具体的には、火の極意、水の極意、風の極意などを作成し、これらを最大までスキルポイントを振り分けていきます。

 

  • グランスペルSPの作り方・入手方法
    • 作成方法: 闇の爆炎SPと聖なる吹雪SPを組み合わせて配合し、グランスペルSPを進化させる。
    • 入手方法: クリア後にエルフの理想郷で証をドロップ。
  • 配合例
    • 例1: 闇の爆炎SP (200ポイント) と聖なる吹雪SP (200ポイント) を配合 → グランスペルSP。
    • 例2: 闇の爆炎SP (200ポイント) と聖なる吹雪SP (200ポイント) を配合 → グランスペルSP。親2はスキル条件なし。
  • 闇の爆炎SP・聖なる吹雪SPの作り方
    • 闇の爆炎SP: 火の心 → 火の極意 → 闇の爆炎SP。同様に地の心、闇の心、爆発の心を進化させる。
    • 聖なる吹雪SP: 風の心 → 風の極意 → 聖なる吹雪SP。同様に水の心、光の心、氷結の心、電撃の心を進化させる。
  • グランスペルSPを一から作る手順
    • ① ドラキードラキーの配合で闇の心のSPを100にし、闇の極意に進化。
    • ② ランタンこぞうの配合で火の心のSPを100にし、火の極意に進化。
    • ③ 闇の極意と爆発の極意を最大にし、闇の爆炎SPを作成。
    • ④ はなまきドラゴの配合で光の心のSPを100にし、光の極意に進化。
    • ⑤ フロッガーの配合で水の心のSPを100にし、水の極意に進化。
    • ⑥ 光の極意と水の極意を最大にし、聖なる吹雪SPを作成。
    • ⑦ 闇の爆炎SPと聖なる吹雪SPを最大にし、グランスペルSPを作成。
  • エルフの理想郷での証入手方法
    • クリア後にボス「キングスライム」を倒すと、グランスペルSPの証がドロップすることがある。リセマラ周回で確実に入手する方法が利用可能。
  • グランスペルSPの証のリセマラ方法
    • オートセーブをオフにし、手動セーブを活用。
    • 欲しい証が手に入るモンスターまで進め、挑戦直前に手動セーブ。
    • 倒して報酬を確認し、希望の報酬が出なければタイトルに戻り再挑戦。

具体的な特技とメリット

グランスペルSPを習得すると、メラガイアー、ジゴデイン、ドルマドン、バギムーチョ、ギラグレイド、ジバルンバなどの高レベル呪文が使えるようになります。これらの呪文は、消費MPに見合う強力なダメージを敵に与えることができ、特に属性の弱点を突くことで大ダメージを与えることが可能です。

注意点とデメリット

グランスペルSPの作成は複雑で、多くの時間と労力を要します。また、高いレベルの呪文を効果的に使うためには、モンスターの賢さが重要になるため、賢さが高いモンスターに習得させることが推奨されます。

 

初心者や時間が限られているプレイヤーにとっては、このスキルの作成は挑戦的かもしれません。

まとめ

ドラクエモンスターズ3のSPスキルは、強力でゲームの進行に大きな影響を与えますが、作成には時間と労力が必要です。スキルの組み合わせや配合には注意が必要で、特に初心者は慎重に進めることをおすすめします。

 

しかし、これらのスキルを習得することで、ゲームの戦略性が大きく広がり、より深い楽しみが得られるでしょう。