最終確認:2026年8月8日/VALORANT パッチ13.02
サミット攻略で最初に覚えたいのは「サイトへ入ること」より「サイト周辺まで取ること」です。Aは設置後のエリア、ミッドはA・Bへの分岐、Bはタワーを中心とした高低差を意識するとマップ全体を整理しやすくなります。
VALORANTの「サミット」はA・ミッド・Bの3レーンと2つのサイトで構成されたマップです。最大の特徴はA・ミッド・Bに配置された可動壁。展開した壁はそのラウンド中は元に戻らないため、使うタイミングが攻守の選択肢を大きく変えます。
サミット攻略30秒早見表
| 確認する場所 | 特徴 | 最初に意識すること |
|---|---|---|
| Aサイト | 比較的コンパクト | 設置後にAメインだけへ下がらず周辺へ圧力を残す |
| ミッド | A・B両方へつながる | ファウンテン周辺を取り分岐を作る |
| Bサイト | 高低差が大きい | BタワーとBリンクからの射線を処理する |
| Aの壁 | Aアート側のルートを変える | 必要なエリアを取ってから展開する |
| ミッドの壁 | 中央の射線と移動を変える | 自分たちのローテーションも確認する |
| Bの壁 | Bタワー側の圧力を減らせる | サイト進入とタワー処理を合わせる |
| 攻撃側 | 設置だけでは守り切りにくい | 設置後にもう1エリア広げる |
| 守備側 | サイト内だけでは苦しくなりやすい | メインやミッドで時間を使わせる |

サミットは3レーン・2サイト|まず覚えるマップ構造
Riot Games公式ではサミットを3レーン・2サイトの5v5スパイクモード用マップと説明しています。A・ミッド・Bが完全に独立しているわけではなく、ミッドからAリンクとBリンク方面へ展開できるのがポイントです。
Aは設置後のエリア確保が重要
Aサイトは比較的コンパクトです。Aメインからサイトへ入ってスパイクを設置できても、全員がすぐAメインへ戻ると守備側へ周辺エリアを返してしまいます。サイト取得 → 設置 → ガーデンやリンク側へ圧力を残すところまでを一つの攻めとして考えましょう。
ミッドはA・B両方へ圧力をかけられる
ミッドを取る目的は必ずしもキルではありません。ファウンテン周辺まで進むだけでも守備側はAメイン・Bメインだけを見ていられなくなります。AリンクとBリンクへの分岐を警戒させることでサイト守備の視線を分散できます。
Bはタワーを中心とした高低差に注意
BはAより広く、高低差の処理が重要です。特にBタワー、Bドロップ、Bジム周辺を区別してください。攻撃側はサイト内だけを見ず、BタワーとBリンクを誰が処理するのかを先に決めると進行しやすくなります。
サミットの可動壁ギミックと使い方
サミットの巨大な可動壁は、Riot Games公式マップページで一度展開するとラウンドの間はずっと展開されると案内されています。時間で消えるスモークとは違い、そのラウンドの地形を固定するギミックです。

壁は一度展開するとそのラウンドでは元に戻らない
強力なギミックですが、自分たちが使いたかったルートまで失う可能性があります。そのため「見つけたらすぐ展開」ではなく、そのルートをもう使わなくてもよい状況かを確認してから使うのが基本です。
A・ミッド・Bの壁で何が変わる?
| 壁 | 主に変化する場所 | 攻撃側で使う目的 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| A壁 | Aアート~ガーデン周辺 | リテイク方向と射線を減らす | 早すぎると自分たちの展開も狭くなる |
| ミッド壁 | ミッドウィンドウ周辺 | 中央からの圧力を減らす | ローテーションの選択肢も変化する |
| B壁 | Bタワー~サイト周辺 | タワー側の射線と進入を制限する | サイト取得前に使うと味方も動きにくい |
壁は「取る前」より「取った後」に使う
判断基準は「壁を展開した後、自分たちだけが困らないか?」です。必要なエリアを確保してから壁を展開すると、敵の選択肢を減らしながら自分たちのポジションを維持しやすくなります。
サミット攻撃側の基本的な攻め方
Aメイン・ミッド・Bメインの複数地点から情報を取り、毎ラウンド同じ入口だけを攻めないようにします。
AならミッドからAリンク、BならミッドからBリンクへ圧力をかけます。2方向を見せるだけでも守備側の配置を固定しにくくできます。
設置直後に全員がメインまで戻ると周辺エリアを返してしまいます。Aならガーデン・リンク方面、Bならリンク・タワー周辺へ最低1方向は前線を残します。
必要なエリアを取った後で可動壁を使います。壁そのものより、展開前にどこまでエリアを確保できたかが重要です。
サミット守備側の基本的な守り方
メインで止める場所と引く場所を決める
AメインやBメインで毎回デスするまで戦う必要はありません。「遅延アビリティーを使わせたら引く」「味方のフラッシュと合わせて一度だけ勝負する」など、どこまで守ったらサイト側へ戻るかを決めておきます。
ミッドを完全に無料で渡さない
ミッドを完全に明け渡すと攻撃側はAリンクとBリンクの両方を選びやすくなります。毎回キルを取る必要はありません。索敵やスモークで簡単にはファウンテンより先へ進めない状態を作るだけでも価値があります。
サイト内だけで耐えようとしない
不利だと判断したら無理に1キルを狙わず、味方とリテイクできる位置まで下がる判断も必要です。サミットでは「サイトを絶対に取らせない」だけでなく、取られた後に人数を残して取り返せる形も守備の一部です。
Aサイトの攻略と重要ポジション
最初に覚えたい流れはAメイン → Aガーデン周辺 → Aサイト → Aリンク・Aアート周辺です。
攻撃側
ガーデン周辺を処理してからサイトへ入ります。設置後はAメインだけへ戻らず、リンクやガーデン方向にも圧力を残します。ミッドからAリンクまで取れているラウンドならAメインとの挟みを作りやすくなります。
守備側
Aサイト内部だけで最後まで耐えるより、Aメイン~ガーデン付近で一度時間を使わせる方がリテイクしやすくなります。相手がアビリティーを多く使ったら下がり、リンク側の味方と合わせる判断も持っておきましょう。
ミッドの攻略と重要ポジション
初心者はミッドトップ → ミッドファウンテン → ミッドベンド/ミッドボトム → Aリンク/Bリンクの分岐を先に覚えてください。
攻撃側
Aを挟むならファウンテンからベンド方面。Bを挟むならボトムからBリンク方面へ進みます。最深部まで取れなくても、ファウンテン周辺へ圧力をかけるだけで守備側は両サイトへの分岐を警戒する必要があります。
守備側
単独で深くプッシュしすぎる必要はありません。「ミッドを全部取り返す」のではなく、相手が自由に使えない状態を維持することを優先します。
Bサイトの攻略と重要ポジション
BではBメイン、Bサイト、Bリンク、Bタワー、Bジム、Bドロップを優先して覚えましょう。
攻撃側
Bメインから進む時はタワー側の射線を意識します。ミッドからBリンクへ味方が入れている場合はBメイン側と同時に進行し、守備側の視線を分散させます。
守備側
Bタワーは強い高所ですが孤立には注意が必要です。サイトとリンクの両方を取られる前に味方の配置を見て下がり、タワー・リンク・サイトの射線を組み合わせて守ります。
サミットで勝てない時に確認したい原因
| 症状 | 主な原因 | 改善方法 |
|---|---|---|
| A・Bメインで毎回止まる | 同じ入口へ5人で集まっている | ミッドへ1~2人置いて別ルートを作る |
| 設置できるのにラウンドを落とす | 設置後すぐ全員が後退している | サイト周辺をもう1エリア確保する |
| 壁を使うと逆に苦しくなる | 必要なルートまで先に閉じている | エリア確保後に壁を展開する |
| 守備で簡単にサイトへ入られる | サイト内だけで待っている | メインやミッドで時間を使わせる |
| ローテーションが間に合わない | ミッドを無料で渡している | ファウンテン周辺の情報を維持する |
| Bで敵位置が分かりにくい | 高低差をまとめて報告している | タワー・ジム・ドロップを区別する |
初心者が最初に覚えるポジション
- A:Aメイン、Aガーデン、Aリンク
- ミッド:ミッドファウンテン、ミッドベンド、ミッドボトム、ミッドウィンドウ
- B:Bメイン、Bリンク、Bタワー、Bドロップ
- ギミック:A壁、ミッド壁、B壁
CS版で場所名が分かりにくい場合は、ミニマップの「マップの区画名の表示」をオンにしておくと覚えやすくなります。
サミット攻略のFAQ
サミットの壁は一度展開しても戻せる?
戻せません。Riot Games公式では一度展開するとラウンドの間はずっと展開された状態になると案内されています。
壁はラウンド開始直後に展開するべき?
必ずしもおすすめではありません。自分たちの移動ルートも変わるため、初心者は必要なエリアを確保した後で使う方が失敗しにくいです。
サミットで一番重要なエリアは?
一つ選ぶならミッドです。A・B両方へ展開できるため、攻撃側は選択肢を増やせます。守備側は完全に無料で渡さないことが重要です。
AとBはどちらが攻めやすい?
単純には決められません。Aは設置後のエリア確保、Bはタワーを中心とした高低差処理が重要です。味方構成と相手配置を見て選びます。
可動壁のスイッチHPはいくつ?
Riot Games公式パッチノートでは正確な耐久値を確認できません。攻略媒体間で数値差もあるため、本記事では断定していません。
まとめ|サミットは「サイトの先」を取ると戦いやすい
Aは設置後、ミッドは分岐、Bは高低差。この3つを軸に覚えるとサミットの判断がかなりシンプルになります。
- 攻撃側は設置後にもう1エリア広げる
- 守備側はサイト内だけにこもらず時間を使わせる
- 可動壁は必要な場所を取ってから相手の選択肢を減らすために使う
- ミッドをキルの場所ではなくA・Bへの分岐として使う
細かな定点や全コールアウトを暗記する前に、この判断軸を実戦へ持ち込むのがおすすめです。

