『Escape from Tarkov』のPatch 1.1.0.0で追加された完全新規の武器は、Norinco QBZ-191とHowa Type 20の2丁です。HK 416A5 RAL 8000も追加されましたが、こちらは既存HK 416A5の新色モデルなので分けて考えます。
先に重要な点を挙げると、新武器はトレーダーのロイヤリティレベルを上げるだけでは購入できません。バトルパスまたはSeason限定タスクで取引オファーを解放し、指定トレーダーのLL条件も満たす必要があります。
- Howa Type 20:バトルパス6ページ目の取引を解放し、Peacekeeper LL3へ到達
- QBZ-191:Season限定タスク「Sheep in Wolf’s Clothing」完了+Skier LL3、またはバトルパス12ページ目の取引を解放
- HK 416A5 RAL 8000:完全新規の銃ではなく、既存HK 416A5のカラーバリエーション
本記事では公式パッチノート、現行Wiki、ゲームデータベース、サイト内の個別記事を照合しています。取引価格や購入上限は更新で変わるため、最後は現在のゲーム内表示を優先してください。
タルコフ1.1.0の新武器一覧・解放条件
| 追加内容 | 分類 | 口径 | 主な解放条件 | 取引先 |
|---|---|---|---|---|
| QBZ-191 | 完全新規 | 5.8×42mm | Season限定タスク完了、またはバトルパス12ページ目 | Skier LL3またはバトルパス取引 |
| Howa Type 20 | 完全新規 | 5.56×45mm | バトルパス6ページ目の取引オファー解放 | Peacekeeper LL3 |
| HK 416A5 RAL 8000 | 既存武器の新色 | 5.56×45mm | 新しいRAL 8000本体・対応パーツを入手 | 現在のゲーム内オファーを確認 |
公式パッチノートは3項目を同じ「Content」欄に並べています。このため新武器を3丁と数える記事もありますが、正確には新規プラットフォーム2丁+既存HK 416A5の新色1種です。
2026年ロードマップで予告された武器と、Patch 1.1.0.0で実際に追加された武器も混同しないようにしましょう。この記事では実装済みの公式パッチノートを基準にしています。
新武器は「報酬解放」と「トレーダーLL」の両方が必要
最も迷いやすいのは、バトルパスで武器アイコンを解放した直後にトレーダーを見ても買えないケースです。バトルパスの武器報酬は、現物を何度も受け取れる仕組みではなく継続購入用の取引オファー解放として扱われます。
| 確認順 | 見る場所 | 確認する内容 |
|---|---|---|
| 1 | Battle Pass | Howaは6ページ目、QBZは12ページ目の武器マスが解放済みか |
| 2 | トレーダー | HowaはPeacekeeper LL3、QBZのSeasonタスク版はSkier LL3へ到達しているか |
| 3 | 取引画面 | 交換素材、通貨、購入上限、在庫、更新時間 |
| 4 | プロフィール | Season、PvP Zone、PvE Zoneを取り違えていないか |
Patch 1.1.0.0ではトレーダーLLに必要だった累計取引額が撤廃されました。現在のLL条件はPMCレベルと信頼度が中心です。Skier LL3はPMC Lv22・信頼度2.1、Peacekeeper LL3はPMC Lv19・信頼度2.2が目安になります。
武器報酬だけ、またはLLだけでは条件不足です。取引が表示されない場合は、この2か所を先に切り分けてください。
QBZ-191の解放条件と入手ルート
QBZ-191は新口径の5.8×42mmを使用するアサルトライフルです。継続入手のルートは、Season限定タスクを進める方法とバトルパスを12ページ目まで進める方法に分かれます。
Season限定タスクでSkier LL3の取引を解放
Seasonal Characterでは、Fenceの「Sheep in Wolf’s Clothing」を完了するとSkier LL3のQBZ-191取引が解放されます。タスクは「Forbidden Knowledge」の後に発生します。
| マップ | 目的 | 装備条件 |
|---|---|---|
| Shoreline | Black Divisionを6人倒す | Black Divisionのプレートキャリアを装備 |
| Streets of Tarkov | Black Divisionを6人倒す | Black Divisionのプレートキャリアを装備 |
| Ground Zero | Black Divisionを6人倒す | Black Divisionのプレートキャリアを装備 |
合計18人を3マップで倒す必要があり、前提タスクと指定装備も絡みます。Seasonタスクラインをすでに進めている人には有力ですが、ゼロからQBZだけを目的に始めると負担は軽くありません。
「Sheep in Wolf’s Clothing」はSeasonal mode限定です。PvE Zoneや常設PvP Zoneだけを遊ぶ場合、このタスク経由では解放できません。
バトルパス12ページ目でQBZの取引を解放
PvE Zoneや常設PvP Zoneから狙う場合は、バトルパス12ページ目のQBZ-191取引オファーが主なルートです。報酬マス自体は合計29枚前後、前ページを最小限で進める場合は累計約317枚のTerraGroup文書が目安になります。
必要な文書の種類はアカウントの表示で異なる可能性があります。枚数の目安だけで集め切ったと判断せず、自分のバトルパス画面で不足している種類を確認してください。
Black Divisionから拾うだけでは恒久解放にならない
Black DivisionがQBZ-191を所持している場合は、倒して現物を持ち帰れることがあります。ただし、これはその1丁を入手しただけです。死亡後も安定して再調達したいなら、タスクまたはバトルパスで取引オファーを解放する必要があります。
Howa Type 20の解放条件と入手手順
Howa Type 20は5.56×45mmを使用する日本製アサルトライフルです。QBZのSeasonタスク版とは異なり、基本導線はバトルパス6ページ目の取引オファー解放+Peacekeeper LL3です。
- メインメニューからBattle Passを開く
- 前ページの必要数を満たし、6ページ目まで進める
- 「Howa Type 20 5.56×45 assault rifle」の取引マスへ必要文書を納品する
- PeacekeeperをLL3まで上げる
- 解放後の取引画面で交換素材と購入上限を確認する
武器マスの要求は11枚前後、前ページを最短寄りで進める場合は累計約97枚が目安です。種類の組み合わせは自分の画面を優先してください。
HowaはQBZより早いページに配置され、5.56×45mm弾とSTANAG系マガジンを流用できます。新武器を早く安定運用したい人やPvE中心の人は、Howaから解放する方が負担と補給の両面で現実的です。
HK 416A5 RAL 8000は新武器ではなく新色モデル
HK 416A5 RAL 8000は、性能系統が異なる完全新規武器ではありません。既存のHK 416A5へRAL 8000色の本体と対応パーツが追加されたモデルです。QBZやHowaのようなバトルパス固有の武器報酬としては掲載されていません。
現行WikiではRAL 8000にも対応するHK 416A5アッパーレシーバーがPeacekeeper LL3に掲載されています。ただし、完成品プリセットと各RAL 8000パーツの販売条件が同一とは限りません。色違いを組みたい場合は、プリセット検索から不足パーツを展開し、各パーツの販売先を確認する方法が確実です。
QBZとHowaはどちらを先に解放するべき?
| 比較項目 | QBZ-191 | Howa Type 20 |
|---|---|---|
| おすすめする人 | 新口径5.8mmを使いたい人 | 新武器を早く安定運用したい人 |
| 主な口径 | 5.8×42mm | 5.56×45mm |
| 連射速度 | 750RPM | 700RPM |
| 最短導線 | Seasonタスク進行済みならタスクルート | バトルパス6ページ目 |
| 弾薬・マガジンの流用 | 専用口径の準備が必要 | 既存5.56mm資産を使いやすい |
| PvEだけでの安定解放 | バトルパス12ページ目 | バトルパス6ページ目 |
迷うならHowaを先に解放するのがおすすめです。必要なバトルパス進行が短く、手持ちの5.56mm弾とマガジンも活用しやすいためです。
一方でSeasonタスクラインを進めており、指定プレートキャリアとBlack Division戦の準備があるならQBZのタスクルートも候補になります。バトルパス12ページ目まで待たずに通常モデルの取引へ到達できる可能性があるからです。
5.8×42mm弾のDBX12・DVX12表記に注意
公式Patch 1.1.0.0では新弾薬をDBP191、DBX95、DVC12、DBX12と記載しています。一方、現行のゲームデータとWikiでは最後の弾薬がDVX12表記です。
攻略記事ごとにDBX12とDVX12が混在するのは、この公式パッチノートと実装後データの表記差が原因です。ゲーム内で検索する場合は現行表記のDVX12を使い、公式発表を引用する場合はDBX12のまま扱うと混乱を避けられます。
新武器がトレーダーに出ない時の確認ポイント
| 原因 | 確認場所 | 対処 |
|---|---|---|
| 武器報酬が未解放 | Battle Pass | 対象ページと武器マスの状態を確認 |
| トレーダーLL不足 | Traders | HowaはPeacekeeper LL3、QBZタスク版はSkier LL3を確認 |
| 前提タスク不足 | Tasks | QBZはForbidden Knowledgeからの導線を確認 |
| モード違い | プロフィール選択 | Season限定タスクをPvE・常設PvPで探していないか確認 |
| 在庫・フィルター | 取引画面 | 在庫更新を待ち、交換・通貨フィルターを解除 |
| 条件変更 | ゲーム内説明 | 価格・上限・素材は現在の表示を優先 |
タルコフ1.1.0新武器のFAQ
タルコフ1.1.0の新武器は何丁ですか?
完全新規はQBZ-191とHowa Type 20の2丁です。 HK 416A5 RAL 8000を含める場合は追加モデル3種ですが、HKは既存武器の新色です。
QBZ-191はどのトレーダーから買えますか?
Season限定タスク「Sheep in Wolf’s Clothing」を完了するとSkier LL3の取引が解放されます。 別ルートとして、バトルパス12ページ目にもQBZの取引オファーがあります。
Howa Type 20はどのトレーダーから買えますか?
バトルパス6ページ目の武器取引を解放した後、Peacekeeper LL3で入手します。 LL3だけでは表示されない場合があるため、先にバトルパスを確認してください。
PvEだけでもQBZとHowaを解放できますか?
バトルパス経由ならPvEでも両方を解放できます。 バトルパス進行と解放済み報酬はモード間で共有されますが、納品に使う文書は同じモードのインベントリでそろえる必要があります。
バトルパスは課金しないと進められませんか?
課金は必須ではありません。 レイド、KORD BREACHタスク、Black DivisionからTerraGroup文書を集めて無料で進められます。機密文書の購入は進行を短縮する任意手段です。
バトルパスで解放した武器取引は全モードで使えますか?
公式説明では、解放済みのバトルパス報酬はPvP Season・PvP Zone・PvE Zoneで同時に利用できます。 Season限定タスクで解放した取引まで同じ扱いとは限らないため、両者を混同しないでください。
関連記事
公式情報・参考元
- Escape from Tarkov公式「Patch 1.1.0.0」
- Escape from Tarkov公式Steamニュース
- The Official Escape from Tarkov Wiki「QBZ-191」
- The Official Escape from Tarkov Wiki「Howa Type 20」
- Escape from Tarkov JPN Wiki「バトルパス Kord Breach」
まとめ|Howaを先に解放し、QBZはプレイモードでルートを選ぶ
- Patch 1.1.0.0の完全新規武器はQBZ-191とHowa Type 20の2丁
- HK 416A5 RAL 8000は既存武器の新色モデル
- Howaはバトルパス6ページ目+Peacekeeper LL3
- QBZはSeason限定タスク+Skier LL3、またはバトルパス12ページ目
- PvE中心ならHowaを先に取り、QBZはバトルパスで後から狙うと進めやすい
- 取引が出ない時は武器報酬とトレーダーLLの両方を確認する
新武器を早く使いたいだけなら、先に解放できて5.56mm資産を流用しやすいHowa Type 20が現実的です。QBZ-191はSeasonタスクの進行状況とバトルパスの残りを比べ、自分のモードで負担が小さいルートを選びましょう。
