『Escape from Tarkov』のQBZ-191は、Update 1.1.0.0で追加された5.8×42mm口径のアサルトライフルです。750rpmの連射速度と扱いやすい完成品プリセットを備えていますが、銃本体だけを入手しても弾薬を継続購入できなければ実戦投入は安定しません。
先に結論
通常入手では、バトルパスのQBZ系Production解放とSkierのロイヤリティレベルが関係します。最初に購入候補になるのは、266mm銃身を組み込んだ短銃身プリセット「QBZ-192」です。Skier LL3で15万8,369ルーブル、反動71・204、エルゴノミクス72に設定されています。
弾薬はSkier LL3のDBP191が実用基準です。DVC12とDVX12は貫通力が高い一方、2026年8月5日時点では通常のトレーダー販売とフリーマーケット出品がありません。
確認環境:2026年8月5日/Version 1.1.0.0
筆者は『Escape from Tarkov』を約200時間プレイしています。ただし公開直後のQBZ固有データは体感で補わず、ゲーム内データと外部データベースを照合しました。未検証のレイド内ドロップ率は断定していません。
公開直後は価格、購入上限、バトルパスの解放表示が調整される可能性があります。記事内の数値とゲーム画面が異なる場合は、現在のゲーム内表示を優先してください。
QBZ-191の性能と入手条件を早見表で確認
| 確認項目 | QBZ-192短銃身プリセット | QMK171A長銃身プリセット |
|---|---|---|
| 主な解放先 | Skier LL3 | Skier LL4 |
| 価格 | 158,369ルーブル | 298,811ルーブル |
| 必要レベル・信頼度 | PMC Lv22・Skier信頼度2.1 | PMC Lv38・Skier信頼度5.8 |
| 銃身 | 266mm | 368mm |
| 垂直・水平反動 | 71・204 | 63・182 |
| エルゴノミクス | 72 | 52.4 |
| 精度 | 2.75 MOA | 2.41 MOA |
| 標準装備の特徴 | 軽量で近距離向け | 3倍サイト・サプレッサー装備 |
| フリーマーケット | 本体は出品不可 | 本体は出品不可 |
QBZ-191の基礎データは750rpm、セミオート・フルオート対応、30連マガジンです。検索ではQBZ-191という名前が使われますが、Skier LL3の完成品は短銃身型を示す「QBZ-192」として登録されています。
「QBZ-191が見つからない」ときは、Skierのプリセット名「QBZ-192」も確認してください。別口径の銃ではなく、QBZ-191をベースに266mm銃身を組み込んだ短銃身構成です。
QBZ-191の入手方法
バトルパスのQBZ系Productionを先に確認する
Kord Breachのバトルパスには、新武器のProductionを解放する報酬枠があります。実装初日のプレイヤー報告ではQBZ系の枠が6ページ目で確認されていますが、公式は全報酬の条件を一覧公開していません。プロフィールによってはSkierのLL条件だけを満たしても購入できないため、現在のバトルパス画面も確認してください。
Skierの該当レベルに到達しているのに商品が表示されない場合は、バトルパスの6ページ目、解放済み報酬、メッセージの受け取り忘れを順に確認します。公式パッチノートは個別の必要ドキュメント数まで掲載していないため、最終条件は現在のバトルパス画面が基準です。
解放直後はSkier LL3のQBZ-192を購入する
最初の現実的な購入先はSkier LL3です。Update 1.1.0.0ではトレーダーの累計取引額条件が撤廃されたため、現在はPMC Lv22と信頼度2.1がLL3の基準になります。
15万8,369ルーブルの完成品には、266mm銃身、Bird Cageフラッシュハイダー、ポリマーハンドガード、30連マガジンが含まれます。完成状態で反動71・204、エルゴ72なので、解放直後に高価なパーツへ総交換する必要はありません。
長銃身・サプレッサー構成はSkier LL4
Skier LL4では29万8,811ルーブルのQMK171Aプリセットを購入できます。368mm銃身、TRS M-LOK 13.5インチハンドガード、VQX-191サプレッサー、QMK-171A 3倍サイトを装備した中距離向けの完成品です。
反動は63・182まで下がります。ただし重量とサプレッサーの影響でエルゴは52.4です。近距離戦だけなら、価格と取り回しに優れる短銃身型を残す選択にも意味があります。
倒したPMCから拾えても恒久解放にはならない
PvPでは敵PMCからQBZを持ち帰れる可能性があります。期間限定コードや配布品で一時的に試せる場合もありますが、どちらも継続購入の解放とは別です。
銃本体にはNoFlea設定があるため、フリーマーケットで本体を買い直す運用もできません。常用するならバトルパスとSkierの条件を進めましょう。
5.8×42mm弾薬4種の性能
| 弾薬 | ダメージ | 貫通力 | アーマーダメージ | 初速 | 反動補正 | 主な入手先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DBX95 | 57 | 29 | 40% | 910m/s | なし | Skier LL2/173ルーブル/600発 |
| DBP191 | 56 | 32 | 46% | 840m/s | -5% | Skier LL3/274ルーブル/300発 |
| DVX12 | 50 | 46 | 52% | 850m/s | +5% | トレーダー販売なし・NoFlea |
| DVC12 | 46 | 49 | 55% | 872m/s | +5% | トレーダー販売なし・NoFlea |
購入上限は1回の補充周期あたりの登録値です。価格と在庫はサーバー側の調整で変わる可能性があります。
公式パッチノートの「DBX12」は、現在のゲーム内・データベース表記では「DVX12」です。5種類目の弾が存在するわけではありません。検索時に両方の名称が出るのは、公式告知と実装後の名称に差があるためです。
普段使いはDBP191が最も扱いやすい
DBP191はダメージ56、貫通力32です。クラス3防具へ対応しやすく、弾薬側に反動-5%もあります。DBX95より1ダメージ低いものの、貫通力が3高く、フルオートも安定させやすいため実戦では優先しやすい弾です。
DBX95は安く、Skier LL2から600発購入できます。初速910m/sの曳光弾なので弾道確認やScav処理には便利ですが、クラス3以上のPMCへ正面から撃ち合うとDBP191より不利です。
DVC12とDVX12はクラス4以上を想定する弾
DVC12は貫通力49、DVX12は貫通力46です。どちらもクラス4防具に強く、消耗したクラス5防具にも対抗しやすくなります。ただしクラス5を必ず初弾貫通する数値ではありません。
DVC12は貫通力を優先する非曳光弾です。DVX12はダメージが4高い曳光弾で、飛翔位置が相手にも見えやすい欠点があります。隠密性と対防具性能を優先するならDVC12、残弾や着弾を把握したいならDVX12が候補です。
希少弾はマガジン上部だけに入れる
DVC12とDVX12を30発すべて装填すると、1回のロストが重くなります。先にDBP191を20〜25発入れ、最後にDVC12またはDVX12を5〜10発装填すると、撃ち始めだけ高貫通弾を使えます。
QBZは750rpmなので、上部5発は約0.32秒、10発でも約0.72秒で撃ち切ります。近距離の初動を強化するなら5〜10発、長めに撃ち合うなら10〜15発へ増やす考え方が実用的です。
QBZ-191のおすすめカスタム
ここでいう序盤用は、ワイプ直後のLL1ではなく「QBZを解放した直後」の構成です。通常購入がSkier LL3からなので、完全な初期装備としては使えません。
解放直後のコスパ構成
近距離〜中距離
QBZ-192完成品を大きく崩さず、フォアグリップと好みの等倍サイトだけを追加します。高価な長銃身化より、DBP191と予備マガジンへ予算を回す構成です。
LL4の反動重視構成
中距離・消音
QMK171A完成品へBCM MOD 3 M-LOKグリップを追加します。長銃身と専用サプレッサーを生かし、DVC12の反動+5%を受けても制御しやすくします。
解放直後のコスパカスタム
| パーツ | 入手先 | 目安価格 | 採用理由 |
|---|---|---|---|
| QBZ-192完成品 | Skier LL3 | 158,369ルーブル | 短銃身でエルゴ72 |
| Norinco long rail | Skier LL3 | 3,060ルーブル | ピカティニー規格グリップを装着 |
| TangoDown Stubby BGV-QDK | Skier LL2 | 14,112ルーブル | 反動-2.5%で安価 |
| 好みの等倍サイト | 所持品・各トレーダー | 選択次第 | 近距離の視認性を優先 |
| 合計 | サイトを除く | 175,541ルーブル | 本体込みの中核価格 |
完成品の反動71・204へグリップの-2.5%を加えると、目安は約69・199です。エルゴはレール込みで約70.8を維持します。ゲーム内の丸め処理、装着サイト、耐久値によって最終表示は変わります。
この構成ではBird Cageを残します。VQX-191サプレッサーだけで535ユーロ、エルゴ-10になるため、解放直後から無理に消音化するとQBZ-192の軽快さが薄れます。
Skier LL4の低反動・消音カスタム
| パーツ | 入手先 | 目安価格 | 採用理由 |
|---|---|---|---|
| QMK171A完成品 | Skier LL4 | 298,811ルーブル | 368mm銃身・3倍サイト・サプレッサー込み |
| BCM GUNFIGHTER MOD 3 M-LOK | Mechanic LL3 | 9,250ルーブル | 反動-3.5%を追加 |
| 好みのタクティカルデバイス | 所持品・各トレーダー | 選択次第 | 近距離のポイント射撃を補助 |
| 合計 | デバイスを除く | 308,061ルーブル | 本体込みの中核価格 |
QMK171A完成品は反動63・182、エルゴ52.4です。BCMグリップを加えた理論目安は約61・176、エルゴ50.4になります。DVC12とDVX12には反動+5%があるため、希少弾を使う構成ほど銃側で反動を下げる価値が高まります。
QMK-171Aは3倍固定です。Factoryや屋内中心なら等倍サイトへ交換した方が追いエイムしやすくなります。逆にCustoms、Woods、Streetsの中距離を意識するなら、標準の3倍サイトを残すと完成品の個性を生かせます。
QBZ-191を使うときの注意点
30連マガジンなので長いマグダンプは避ける
QBZ-191は750rpmのため、30発を約2.32秒で撃ち切ります。DBP191で高クラス防具へ正面から撃ち続けると、貫通前に弾切れになる場面があります。遮蔽物から5〜8発ずつ区切るか、顔や防具の隙間を狙う方が安定します。
弾種を変えると遠距離の着弾も変わる
標準弾DBP191は840m/s、DBX95は910m/sです。ゼロインの基準弾と実際に装填した弾が違うと、遠距離では着弾位置がずれます。複数弾種を混ぜる場合は50〜100mを主戦距離にし、遠距離の精密射撃では弾を統一しましょう。
専用パーツを失うと再構築費が高い
長銃身、13.5インチハンドガード、VQX-191サプレッサーはSkier LL4帯です。拾ったQMK171A構成を使う場合も、同じ部品を買い戻せるか確認してから出撃すると資金計画が崩れません。
よくある質問
QBZ-191はSkier LL1やLL2で買えますか?
通常の完成品販売はSkier LL3からです。LL2ではDBX95弾や一部パーツを購入できますが、銃本体の恒久的な購入先にはなりません。
QBZ-191とQBZ-192は別の武器ですか?
ゲーム内ではQBZ-191をベースアイテムとし、266mm銃身を組んだ短銃身プリセットがQBZ-192と呼ばれます。Skier LL3で最初に見つかるのはQBZ-192の完成品です。
最も強い5.8×42mm弾はどれですか?
貫通力だけならDVC12の49が最高です。継続購入まで含めた普段使いでは、貫通力32と反動-5%を持つDBP191が扱いやすい弾です。
DVC12とDVX12はどこで買えますか?
2026年8月5日時点の通常データでは、トレーダー販売とフリーマーケット出品がありません。レイド内入手やシーズン報酬で確保した分を使い、通常弾との上部混載で消費を抑えるのがおすすめです。
DBX12とDVX12は同じ弾ですか?
公式パッチノートではDBX12と案内されましたが、実装後のゲーム内名称はDVX12です。ダメージ50、貫通力46の徹甲曳光弾を指します。
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まとめ
QBZ-191を使い始めるなら、バトルパスのProduction解放を確認し、Skier LL3のQBZ-192完成品とDBP191をそろえるのが基本です。
短銃身型は15万8,369ルーブルで反動71・204、エルゴ72です。解放直後はパーツ交換を増やしすぎず、弾薬とマガジンへ予算を回した方が実戦投入しやすくなります。
LL4到達後はQMK171A完成品をベースに反動を下げ、DVC12またはDVX12をマガジン上部へ混ぜると、5.8mm武器の強みを無駄なく引き出せます。
参照情報
実装内容はEscape from Tarkov公式パッチノート1.1.0.0、武器外観はEscape from Tarkov公式XのQBZ-191投稿を確認しています。武器・弾薬・トレーダー数値は2026年8月5日時点のゲームデータとEscape from Tarkov Wiki、Tarkov.devを照合しました。
