OWのエイム練習で最初に試したいコードは「VAXTA」です。動く敵への追いエイムを鍛えたいなら「VERYD」、フリックや飛び出してくる敵への対応なら「NADDS」が候補になります。
この記事ではPS5・PCでのカスタムコードの入れ方から、キャスディ・アッシュ・ソルジャー76・トレーサー・サポート向けの練習方法まで整理します。5分・10分・15分のメニューも用意したので、試合前の練習を組み立てる際に使ってください。
また、コードが使えない場合の確認方法や、練習してもレベルが進まない原因、自分のエイムの外し方に合う練習の選び方も解説します。
資料確認:2026年10月31日/公式パッチ:2026年10月21日配信分まで。掲載コードは作者の公開情報に基づく候補です。現行PS5・PCでの個別の読み込み成功は未検証です。
OWのエイム練習におすすめのカスタムコード一覧
目的別おすすめコード早見表
エイム練習は、すべてのコードを片っ端から試す必要はありません。自分が苦手な操作を1つ選び、その練習に向いたコードから始めるのがおすすめです。
| 練習目的 | コード | おすすめ対象 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 総合・ウォームアップ | VAXTA | 初心者から経験者まで | BOTの移動や出現設定を変更して練習 |
| トラッキング | VERYD | ソルジャー76、トレーサー | 球体への照準追従と自キャラの移動を練習 |
| フリック | NADDS | キャスディ、アッシュ | 飛び出す敵などへの照準移動と射撃 |
| 細かなBOT設定 | VXEAT | 投射物や特殊な条件を練習したい人 | 移動速度や敵の反撃などを調整 |
| 補助メニュー | KAVE5 | 別形式を試したい人 | 古いコードのため現行動作に注意 |
VAXTA・VERYD・NADDSの作者はSeita、VXEATはBellaLabs、KAVE5はPMAJelliesです。コードの動作はゲーム更新や作者の変更で変わる可能性があります。
初心者はVAXTA・追いエイムはVERYD・フリックはNADDS
好きなヒーローで動くBOTを撃てる総合練習。最初の1本に向いています。
照準を目標へ合わせ続けながら移動する練習。射撃の必要はありません。
キャスディなどで、別の場所に現れた敵へ素早く照準を合わせます。
ボットの動きや反撃条件を変更したい人向け。初期設定の確認が必要です。
最初はVAXTAだけでも構いません。敵を追い続けるのが苦手ならVERYD、初弾を外しやすいならNADDSを追加しましょう。コードを増やすより、何を改善したいか決めて使うことが大切です。
おすすめコードは今も使える?動作状況と代替練習一覧
練習コードを選ぶときに確認したいのは、作者が公開したコードが存在することと、現在のゲームで正常に使用できることは別だという点です。
Workshop.codesでは古いコードに失効の可能性を知らせる表示が付く場合があります。ただし、古いという警告だけで使用不可が確定するわけではありません。実際にインポートして、練習モードが正常に開始できるかを確認する必要があります。
| コード | 作者の公開情報 | 現行動作 | 使えない場合の代替練習 |
|---|---|---|---|
| VAXTA | 作者ページあり | 未確認 | 標準の射撃訓練場で移動するBOTへの射撃を練習 |
| VERYD | 作者ページあり | 未確認 | VAXTAが使用できれば、移動しながらBOTを追従する練習で一部代用 |
| NADDS | 作者ページあり | 未確認 | VAXTAが使用できれば、別のBOTへ素早く照準を移す練習で代用 |
| VXEAT | 作者ページあり | 未確認 | BOTの基本的な移動設定はVAXTA等で代用。専用機能は同一に再現できない場合あり |
| KAVE5 | 作者ページあり | 未確認 | VAXTAなど確認できた練習コードへ切り替える |
確認基準:2026年10月31日。上表の「作者ページあり」はコードの配布情報を確認できるという意味です。PS5・PCのゲーム内で読み込みに成功したことは示していません。代替練習は元コードの全機能を再現するものではありません。
- 作者の公開ページを確認 コードの文字、作品名、更新履歴、注意書きを確認します。派生版や別コードへの案内がないかも見ておきましょう。
- カスタム・ゲームへ読み込む コードをインポートし、ロビーの設定が反映されるか確認します。エラーが表示される場合は入力文字と表示内容を確認してください。
- ゲーム開始後の動作を確認 BOTや球体が出現するか、専用の練習・メニューが使えるか確認します。正常に動かなければ作者の案内や別の練習方法を検討しましょう。
⚠️ VAXTA・VERYD・NADDSは、作者ページが確認できても現在の全プラットフォームで動作する保証はありません。インポートできなかったコードを無理に使い続けず、同じ練習目的を満たせる方法を選びましょう。
なお、コードの動作を確認するときは、PS5かPCか、確認日、インポートの成否、モード開始の成否を分けて記録すると状況を整理しやすくなります。ゲーム内で成功した場合に限り、その環境で利用できたと判断してください。
OWのカスタムコードの入れ方【PS5・PC対応】
カスタム・ゲームを作成してコードをインポートする手順
ワークショップコードは通常の射撃訓練場に入力するものではありません。カスタム・ゲームのロビーを作成し、ゲーム設定へコードを読み込ませます。
- 「プレイ」を開く ゲームモード選択画面から「カスタム・ゲーム」を選びます。画面の構成によっては「その他」などの一覧内に表示されます。
- 新しいカスタム・ゲームを作る 「作成」を選んで自分がホストのロビーを用意します。
- ロビーの「設定」を開く 設定画面の概要欄にあるインポートのアイコンを探します。ワークショップの編集画面へ直接コードを書き込む必要はありません。
- 共有コードを入力する 例として VAXTA を入力し、確定します。入力文字をもう一度照合してください。
- 設定を確認して開始する ロビーへ戻り「開始」を選びます。練習場が表示され、対象BOTや専用の練習要素が動作すれば開始成功です。
設定のインポート方法はWorkshop.codesの基本操作解説や導入手順の解説でも確認できます。メニューの細かな配置は更新によって異なる場合があるため、手元のゲーム画面を優先してください。
PS5でコードを入力する方法とボタン操作
PS5でもカスタム・ゲームを開き、コードを読み込む流れが基本です。ただし、決定・戻る・文字入力の操作はPCとは異なります。画面に表示された操作案内に従ってください。
⚠️ △ボタンやL1などの固定操作を全プレイヤー共通の手順として扱わないでください。ボタン配置を変更している場合やワークショップ専用の操作では、ゲーム内の「インタラクト」「アルティメット」などに割り当てられたボタンを使用します。
読み込みが成功したか確認する方法
コード入力欄が閉じただけでは、練習が正常に動くとは限りません。インポート後にロビー設定が反映され、ゲームを開始すると対象のBOTや目標が現れるかを確認しましょう。
特に古いコードではインポート自体が成功しても専用メニューが正常に働かない可能性があります。その場合はコードの入力ミスとモード内部の動作問題を分けて確認してください。
冷凍みかん「コードの読み込み成功」と「練習モードの動作成功」は別なんだね。BOTが出現して、実際に練習できるところまで確認しよう!
VAXTAの使い方|BOT設定・難易度・チャレンジモード
VAXTA はSeita氏が公開する総合エイム練習用ワークショップです。通常のウォームアップと、スコアやレベルを意識したチャレンジという2種類の遊び方が用意されています。
最初は通常モードで使用ヒーローの照準を合わせる練習から始めるのがおすすめです。
作者の仕様説明:VAXTA|Workshop.codes
VAXTAの通常モードでエイム練習する方法
- VAXTAを読み込んでゲームを開始 カスタム・ゲームへコードをインポートし、通常の練習モードへ入ります。
- 練習したいヒーローを選択 キャスディ、アッシュ、ソルジャー76、トレーサーなど、普段使うヒーローを選びます。
- BOTの動きを観察 最初は動きを読みやすい設定で、敵を視認してから射撃する流れを練習します。
- 苦手な動作を反復 フリックなら初弾、トラッキングなら追従、近距離なら切り返しを中心に取り組みます。
- 設定を少しずつ変更 慣れたら移動方向の切り替え頻度やジャンプなどを調整します。一度に多くの設定を変えない方が違いを判断しやすくなります。


敵BOTの移動・ジャンプ・難易度を変更する方法
作者の説明では、ゲーム設定の「ワークショップ設定」からBOTの数、移動、ジャンプ、しゃがみなどを調整できます。また、練習場にある球体へインタラクトすることで一部の補助設定を切り替えられます。
| 変更項目 | 練習で確認すること |
|---|---|
| Very Easy~Hard | BOTが移動方向を変える頻度 |
| 横移動の割合(0~100%) | 左右ストレイフを優先する割合 |
| ジャンプの補助設定 | 上下に動く対象への追従 |
| BOTの数 | 狙う対象の多さと視線移動の量 |
最初から最高難度にする必要はありません。安定して照準を合わせられる条件を基準にし、BOTの動きを1項目ずつ変えると苦手な操作を見つけやすくなります。
チャレンジモードの使い方と注意点
VAXTAの作者は、チャレンジモードを有効化できるのはロビーに自分1人のときだけと説明しています。複数人で参加している場合は、この人数条件を先に確認してください。
また、パーク導入後にチャレンジの調整を行っていないことも明記されています。そのため、現在の通常対戦におけるヒーローの火力やアルティメット獲得量を、そのまま再現するモードとは限りません。
作者はパークを除いたチャレンジ用コードとして 4GAAD も案内しています。ただし4GAADの公開ページにはVAXTAへの統合・更新先の変更が記載されているため、現在も正常に利用できるか別途確認が必要です。
命中率を記録・確認する際の注意点
作者の説明ではVAXTAの命中率はヒーローごとに管理されています。たとえばトレーサーの記録がソルジャー76へ直接加算される仕組みではありません。
一方、同じロビーで以前使ったヒーローへ戻ると、そのヒーローの記録が残る場合があります。作者はマップの再起動なしでは命中率だけをリセットできないと説明しています。
命中率を比較する日は、同じヒーロー・同じBOT設定・同じ距離・同じ練習時間を使いましょう。変更した条件もメモすれば、練習内容の違いを把握しやすくなります。
OWのカスタムコードが読み込めない・開始できない原因
コードが使えない場合は、どの段階で止まったかを最初に確認してください。入力できない、インポートできない、ゲームを開始できない、開始後にBOTが出ないの4つでは調べる場所が異なります。
| 困っている状態 | 確認すること | 次の対応 |
|---|---|---|
| 入力欄が見つからない | カスタム・ゲームのロビーを作ったか | ロビー作成→設定画面→インポートを確認 |
| コードを認識しない | 英数字、コードの更新・失効 | 作者の配布ページと5文字のコードを照合 |
| ゲームを開始できない | ホスト権限、ロビー設定、参加人数 | 自分がホストの新しいロビーで試す |
| BOTが出現しない | ヒーロー選択、モード内の開始条件 | 作者の操作説明を確認し、開始後の状態を記録 |
| 専用メニューが動かない | インタラクト等のボタン割り当て | キー割り当てとゲーム内の案内を照合 |
| アップデート後に失敗 | 作者の更新履歴と公式告知 | 失敗時の表示・機種・日付を控える |
コードが無効・インポートできない場合
最初にコードの文字を確認しましょう。英字の「O」と数字の「0」などは見間違えやすいため、作者ページに掲載されているコードと1文字ずつ照合します。
Workshop.codesでは古い作品にコード失効の可能性を示す注意が掲載される場合があります。しかし、その表示だけで現在の動作不可が確定するわけではありません。入力後の結果で判断してください。
コードは読み込めるがゲームを開始できない場合
自分でロビーを作成しているか、開始操作が可能な状態かを確認します。人数条件が設けられているモードでは、参加人数も確認対象です。
VAXTAのチャレンジに入れない場合は、まず自分1人のロビーかどうかを確認してください。通常のウォームアップとは開始条件が異なります。
BOTが出ない・メニューを操作できない場合
ゲームを開始しても対象が表示されない場合は、ヒーロー選択やモード内の開始操作が必要か確認します。表示されたメニューを操作できない場合は、カスタムコードの作者が指定する操作方法を参照してください。
PS5ではヒーロー固有のボタン配置変更によって、説明にある操作と実際に押すボタンが異なることがあります。
アップデート後に動かなくなった場合
直前にゲームが更新された場合は、作者ページの更新履歴、最新の派生コード、Blizzard公式パッチノートを確認しましょう。
⚠️ 2026年10月21日のパッチでリセットされた「リプレイ・コード」と、練習用のワークショップ共有コードは別物です。公式がリプレイ・コードのリセットを告知したことだけで、VAXTA等が一斉に使用不可になったとは判断できません。
原因を特定できないときは、コード・機種・発生日時・エラー表示・参加人数を控えてください。公式に確認されていない問題を、ゲーム全体の不具合と断定することはできません。
トラッキング・フリック・ストレイフにおすすめの練習コード
「敵に弾が当たらない」といっても、照準が敵へ到達しないのか、追い続けられないのかで必要な練習は変わります。ここではコード作者が説明している目的をもとに使い分けます。
VERYD|追いエイムと移動を同時に練習する
トラッキング 移動エイムVERYD はSeita氏が公開するトラッキング練習用のワークショップです。通常のBOT射撃とは異なり、球体へ照準を合わせ続けながら、自分のヒーローも移動させることが基本です。
- 球体に照準を合わせる 動いている目標を追い、照準をできるだけ外さないようにします。
- 自分も左右へ移動する 同じ方向へ動き続けず、方向転換を混ぜます。
- 追従と移動を同時に行う 目標から照準が離れたら、慌てず戻します。射撃やアビリティを使う必要はありません。
- 進行条件を確認する モードの進捗と移動に関する警告を見ながら練習を続けます。
作者の説明では、各秒のうち照準が球体に合っていた時間が50%を超えたかなどを用いて進行が判定されます。また、予測されやすい移動を続けるとペナルティが発生する仕組みです。
したがってVERYDは「射撃の命中率を測るコード」ではありません。ソルジャー76やトレーサーの追従練習に取り入れ、実際の射撃はVAXTAなどで別に確認すると目的を分けられます。
出典:VERYD|作者の操作・進行条件の説明。作者ページにはコードが古く失効の可能性がある旨の注意も掲載されています。
VERYDでレベルが進まない・下がる原因と成功条件
VERYDは球体を見つめているだけでは十分ではありません。作者の説明では、照準を合わせている時間と自分の移動方法の両方が進行に影響します。
練習を始められたのにレベルが上がらない場合は、照準追従と移動ペナルティのどちらが原因なのか分けて確認しましょう。
| 発生する状態 | 作者が説明する条件 | 確認すること |
|---|---|---|
| レベルが進まない | 各秒の照準追従割合が進行判定に使われる | 球体を追えている時間が十分か確認する |
| 失敗オーブが増える | 停止や予測されやすい移動を続けると発生 | 移動方向を変え、長い停止や単調な動きを避ける |
| レベルが下がる | 移動失敗オーブが4個たまると1レベル下降 | オーブの数と移動パターンを確認する |
| BOTの攻撃で下がる | BOTのファイア・ストライクに当たるとレベル下降 | 追従だけでなく敵の攻撃を避ける |
| 上のレベルほど難しい | 球体サイズ・方向転換・必要追従割合が変化 | 現在のレベルに必要な条件を確認する |
レベル1~6:レベルが上がるにつれて球体が小さくなります。
レベル6~16:BOTが移動方向を変える頻度が増加します。
レベル17以降:作者の説明では、レベルが上がるごとに必要な照準追従割合が2ポイントずつ増えます。
例えばレベル20では、作者の式「50+4×2」により、1秒あたり58%の時間、球体に照準を合わせることが進行条件になります。
上記は作者が公開しているモード仕様です。現在のゲーム内で同じ判定が正常に機能するかは未確認です。
VERYDで移動ペナルティを減らす方法
VERYDは敵を追うだけでなく、相手に動きを読まれにくくする練習も兼ねています。長時間停止したり、同じ方向へ移動し続けたりすると失敗オーブが発生する場合があります。
作者の説明では、約0.2秒前と同じ位置にいる場合や、0.65秒後の位置を予測できるような移動がペナルティ判定に関係します。
- まず球体を追えているか確認 自分の移動より先に、球体の中心へ照準を合わせ続けられるか確認します。
- 移動方向を変える 左右の移動を組み合わせ、同じ方向へ長く動き続けないようにします。
- 失敗オーブの増減を見る オーブが増え続ける場合は移動方法を調整します。方向転換ができていれば減少する仕組みも説明されています。
- 難しければ設定を見直す 作者はインタラクトによる設定変更と、アルティメットのボタンによるゲーム内説明を案内しています。移動条件を無効化できる設定もあります。
なお、移動が上手くできていても失敗オーブが一時的に発生する場合があると作者は説明しています。オーブが1つ出ただけで、すべての操作が間違っているとは判断できません。
NADDS|フリックとピークする敵への射撃を練習する
フリック 初弾精度NADDS は、突然出てくる敵へ照準を素早く合わせるフリック練習用のコードです。作者はキャスディなどを選び、開始時に移動する小さな円の中からBOTを射撃する方法を案内しています。
基本練習に慣れたら、飛び出すBOTの動きに応じて難易度が変わるモードを試すこともできます。狙う場所を決めてから照準を運び、止めて撃つ感覚を意識してみましょう。
⚠️ NADDSの初期設定ではダメージが4000%です。作者がワンショットでBOTを倒しやすくするために用意した設定なので、撃破数を実戦でのダメージ性能と同じものとして扱わないでください。必要ならゲーム内メニューから等倍の設定を選びます。
NADDSで狙う位置が分からない・難易度が進まない場合
NADDSではフリックの速さだけでなく、練習を開始する位置と選択しているモードも確認してください。
作者は開始時に転送される小さな円の中に留まり、そこから敵BOTを撃つ方法を案内しています。別の場所から撃っている場合は、まず開始位置に戻って試しましょう。
| 疑問・状態 | 確認する条件 | 対応方法 |
|---|---|---|
| どこから撃つのか分からない | 開始時に転送される小さな円 | 円の中に留まってBOTを狙う |
| 難易度が変化しない | 通常モードか動的難易度モードか | 専用メニューでモードを確認する |
| 難易度の数値が分からない | 画面に表示される最高到達難易度 | 現在の練習条件と到達表示を区別する |
| 敵の出現を変更したい | 高所・地上のピーカー設定 | 練習しない対象をメニューで無効化する |
| 撃破数が多いのに実戦で倒せない | 初期ダメージ4000%設定 | 等倍設定との違いを確認する |
作者の説明では、ピーカーの難易度はプレイヤーの成績に応じて変化します。難易度1ではBOTが飛び出した後に1秒停止し、難易度20では停止せずに動く設定です。
最大4人までピーカーへの射撃による難易度調整に対応すると案内されています。複数人で練習するときは、誰がどの対象を撃っているかによって進行状況の判断が難しくなる場合があります。
1人で高所か地上のどちらかだけを練習するなら、使わない側を無効化することで動的難易度をより適切に調整できると作者は説明しています。
VERYDとNADDSの練習が進まないときは何を見ればいい?
球体へ照準を合わせる時間と、停止・単調な移動によるペナルティを確認します。
確認対象:追従割合・失敗オーブ・レベル
小さな円の中から射撃し、動的難易度とピーカーの設定を確認します。
確認対象:開始位置・対象BOT・難易度表示
この2つのモードは進行条件が異なります。VERYDのレベルとNADDSの難易度表示を同じ上達指標として比較しないようにしましょう。


VXEAT|敵の動きや難易度を細かく調整する
VXEAT はBellaLabs氏が公開したカスタマイズ性の高いエイム練習コードです。BOTの移動パターン、速度、反撃、出現位置などを調整でき、投射物の偏差を確認する補助機能も説明されています。
作者の操作表によれば、メニューの開閉には「インタラクト」を使用します。コンソールでのメニュー操作は次の通りです。
| 操作機能 | コンソールでの割り当て機能 |
|---|---|
| メニューを開く | インタラクト |
| 上へ移動 | アルティメット |
| 下へ移動 | ジャンプ |
| 細かい値の変更 | アビリティ1/アビリティ2 |
| 大きい値の変更 | サブ攻撃/メイン攻撃 |
これはDualSenseの固定ボタン名ではなく、ゲーム内に割り当てられた操作機能を示しています。PS5で実際に使用するボタンは自分の設定に合わせて確認してください。
出典:VXEAT|作者の操作表と機能説明。現行パッチでの動作は未確認です。
TR2E7・KAVE5などの補助コードを使う条件
| コード | 想定する練習 | 注意点 |
|---|---|---|
| TR2E7 | ストレイフを含めた照準練習 | 旧コードA9FBXからの修正版。動作未確認 |
| KAVE5 | 別形式のエイムトレーニング | 古いコード。現行動作未確認 |
| W4DWJ | アナのスリープ・ダーツと反応練習 | 作者が更新終了を明記 |
| 4GAAD | VAXTA系のチャレンジ | 作者がVAXTAへの統合を案内 |
補助コードは必須ではありません。古いコードを使う場合は配布ページの説明を読み、インポート後に目的の動作ができるか確認してください。
ヒーロー別おすすめエイム練習方法
ヒーローによって射撃方式や戦う距離が異なるため、同じ練習を一律に行うより、普段の試合で外しやすい場面を再現する方針がおすすめです。
エイムの外し方から選ぶおすすめ練習コード自己診断
同じキャスディでも、最初の1発が当たらない人と、敵が動き始めた途端に外れる人では練習すべき操作が異なります。
自分のヒーローだけでなく、どの場面で照準が外れるのかを確認してみましょう。下の表はコード作者が公開する練習機能をもとにした選び方です。
| よくある失敗 | 最初に試すコード | 意識する練習 |
|---|---|---|
| 最初の1発が敵に当たらない | NADDS | 敵へ照準を移し、止めてから撃つ動作 |
| 追いかけている途中で照準が離れる | VERYD | 動く目標へ照準を合わせ続ける |
| 敵が切り返すと追えなくなる | VAXTA | BOTの方向転換に合わせて追従を修正する |
| 自分が左右へ動くと照準がズレる | VERYD | 自分の移動と視点操作を同時に行う |
| 投射物が敵の後ろを通る | VXEAT | 弾の到達時間を考え、敵の移動先を狙う |
⚠️ この表はエイムの失敗原因を断定する診断ではありません。感度、敵との距離、射撃タイミング、入力環境などによっても外れる理由は変わります。原因を調べるために最初に試す練習の目安として使ってください。
自己診断の結果を練習に生かす3STEP
- 最も多い失敗を1つ選ぶ 「初弾が外れる」「敵の切り返しで遅れる」など、試合中に繰り返しているミスを1つ挙げます。
- 対応するコードで同じ操作を繰り返す フリックならNADDS、追従ならVERYD、切り返しへの射撃ならVAXTAなど、必要な操作に合う練習を選びます。
- 同じ条件でできたことを確認する 練習時間、ヒーロー、難易度をできるだけ揃えます。照準のズレが減ったかなど、最初に選んだ課題を確認しましょう。
キャスディはフリック練習を優先することが多いものの、敵が動くと照準が追いつかない人には追従練習も候補になります。
反対にトレーサーでも、敵を見つけた直後の照準移動が遅いなら、初動の照準合わせを重点的に練習する価値があります。
ヒーロー名だけで練習方法を固定せず、苦手な操作に合わせて選び直すのがポイントです。
| ヒーロー | 優先コード | 練習の中心 |
|---|---|---|
| キャスディ | NADDS+VAXTA | 初弾精度、短いフリック、連射間の修正 |
| アッシュ | NADDS+VAXTA | ADS中の照準移動、敵への初弾 |
| ソルジャー76 | VERYD+VAXTA | 照準追従、左右移動しながらの射撃 |
| トレーサー | VERYD+VAXTA | 近距離追従、切り返し、移動後の照準修正 |
| アナ | VAXTA+W4DWJ | スコープ射撃、スリープへの反応。後者は動作未確認 |
| バティスト・イラリー | VAXTA | 攻撃時の照準修正と移動撃ち |
| キリコ・ゼニヤッタ | VAXTA/VXEAT | 投射物の偏差、敵の移動先の予測 |
上表はコードの機能とヒーローの攻撃方式を対応させた練習案です。特定の組み合わせで上達速度が向上するという実測結果ではありません。
キャスディ|初弾精度とフリックを鍛える
キャスディは、敵を見つけてから最初の1発を当てる練習を重視しましょう。NADDSでは目標へ照準を移して撃つまでの動きを繰り返し、VAXTAでは動くBOTへの単発射撃を確認します。
撃つ前に照準が敵を通り過ぎていないか、止めたい位置で止まっているかを意識すると課題を見つけやすくなります。
アッシュ|ADSと移動する敵への射撃を鍛える
アッシュはADS中の細かな修正を意識します。NADDSで別の目標へ素早く照準を移す練習を行い、その後VAXTAで左右に動くBOTへの射撃を試しましょう。
ADS時と腰撃ち時では照準操作の感覚が異なるため、どちらを練習しているのか区別して記録します。
ソルジャー76|追いエイムと横移動撃ちを鍛える
ソルジャー76は照準を敵に合わせ続ける時間を重視します。VERYDで球体を追いながら移動する練習を行い、その後VAXTAで実際に射撃する流れが分かりやすいでしょう。
自分が移動した瞬間に照準が外れるなら、視点操作と移動操作を分けて観察してみてください。
トレーサー|近距離追従と切り返しを鍛える
トレーサーでは近距離で敵を追う練習と、自分の移動によって発生する照準のズレを戻す練習が重要です。VERYDで視点と移動の連携を確認し、VAXTAでは近距離のBOTを追いながら射撃します。
ブリンクを繰り返すだけでなく、移動した後に照準を目標へ戻せているかを意識しましょう。
サポート|アナ・バティスト・イラリー・キリコなどの練習を分ける
サポートでは攻撃と回復で必要な照準操作が異なります。アナはスコープ射撃やスリープ・ダーツ、バティストとイラリーは敵への照準修正、キリコとゼニヤッタは弾の到達時間を考慮した攻撃を中心に考えます。
アナ専用のW4DWJには、敵BOTのアビリティへ反応してスリープを狙う練習が説明されています。ただし作者が更新終了を明記しているため、使用前に正常動作を確認してください。
敵への攻撃エイムが安定しても、味方への回復エイムが同じように上達したとは限りません。練習目的を分け、通常の試合や射撃訓練場でも確認しましょう。
毎日続けやすい5分・10分・15分のエイム練習メニュー
エイム練習は長時間続けることだけが目的ではありません。普段のプレイ時間に合わせて、練習する内容を決めておくと試合前の準備を習慣にしやすくなります。
ここでは5分・10分・15分の3パターンを紹介します。いずれも練習を続けやすくするための提案であり、特定の上達効果を保証する時間ではありません。
何を練習するか迷う場合は、前の「エイムの外し方から選ぶおすすめ練習コード自己診断」を参考にしてください。最も改善したい操作を1つ決めてから取り組むと、練習の目的が明確になります。
5分|試合前の短時間ウォームアップ
普段使うヒーローで、移動するBOTへの照準合わせを確認します。
2~4分移動方向の切り替えやジャンプするBOTなど、少し異なる条件を試します。
4~5分自分が苦手だと感じる距離や動きに絞って練習します。
時間が少ない日はこれだけでも構いません。新しい設定を何度も変更するより、普段の感度で違和感がないか確認する使い方が向いています。
10分|苦手なエイムを重点的に練習
| 時間 | コード | 内容 |
|---|---|---|
| 最初の3分 | VAXTA | 普段のヒーローで基礎の射撃を確認 |
| 次の5分 | VERYD または NADDS | 追従と移動、またはフリックを重点的に練習 |
| 最後の2分 | VAXTA | 苦手分野を意識しながらBOTを射撃 |
VERYDは追従と移動、NADDSはフリックというように、練習内容が異なります。両方を毎回行う必要はありません。その日に改善したい操作を1つに絞ることをおすすめします。
時間配分は練習部分の目安です。コード間のロビー切り替えやロード時間は機種によって異なり、合計10分に収まらない場合があります。
15分|基本・専用練習・実戦想定を組み合わせる
| 時間 | 練習メニュー | 確認すること |
|---|---|---|
| 4分 | VAXTAで基本練習 | 初弾と照準追従の感覚 |
| 6分 | VERYD/NADDSの専用練習 | 自分の弱点に対応する操作 |
| 5分 | VAXTAで実戦を想定した練習 | 移動・距離変更・敵の方向転換への対応 |
試合へつなげたい日は最後の5分を大切にしましょう。専用モードで照準操作を確認したあと、普段使うヒーローで実際に射撃します。
上達を記録する方法とメニューを変える目安
命中率だけで判断しようとすると、BOTの動きや使用ヒーローが変わった影響を見落とすことがあります。練習した条件も一緒に残しましょう。
| 記録項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 日付・機種 | 10/31・PS5 |
| ヒーロー | キャスディ |
| コード | VAXTA → NADDS |
| 練習時間 | 基本3分+フリック5分+確認2分 |
| BOT設定 | 移動方向変更の難しさなど |
| 課題 | 右へ移る敵への初弾が遅れる |
| 次回の目標 | 同じ条件で初弾のズレを確認する |
数回続けても同じミスが多いと感じたら、難易度を上げる前に練習する距離や対象の動きを見直してみてください。
例えばVERYDで移動失敗オーブが増え続けるなら、追従だけではなく自分の動き方にも注目します。NADDSで動的難易度が進まない場合は、最初に練習開始位置と対象BOTの設定を確認しましょう。
PS5とPCでエイム練習をする際の違いと注意点
PS5のエイムアシスト・感度・ボタン配置
PS5でエイム練習をするなら、まず普段の感度とボタン配置を決めてから始めましょう。練習するたびに感度を大きく変えると、どの変更が操作感へ影響したのか分かりにくくなります。
ワークショップのモードによってBOTや照準補助の動作が異なる可能性があるため、練習場での当たりやすさだけを通常対戦のエイムアシスト性能として判断しないことも重要です。
設定の調整方法はOWのPS5版おすすめPAD感度、操作しにくい場合はPS5おすすめボタン配置を参考にしてください。
PCのマウス感度・操作設定を固定して練習する
PCではゲーム内感度やマウスのDPIを大きく変えず、同じ環境で数回練習してみましょう。感度調整が必要な場合も一度に多くの項目を変更せず、比較できる状態を残すと判断しやすくなります。
PCのフレームレートが不安定で操作感に影響していると感じる場合は、感度だけでなく描画設定も確認しましょう。OW向けPCの性能を比較したい人にはOverwatchで240fpsを狙うゲーミングPCの比較記事もあります。PCの買い替えはエイム練習の必須条件ではありません。
ゲームのアップデート後に確認する項目
アップデート後は、ワークショップの読み込みとBOTの動作に加え、ヒーローの武器や弾の判定が変更されていないか確認しましょう。練習時の命中率と実戦の命中率が違う場合は、練習条件と対戦条件も照合してください。
2026年10月7日のパッチでは、武器やアビリティの弾速・弾サイズに関する情報が詳細パネルへ追加されています。現行の正式な性能値を確認するときは、ゲーム内の詳細情報と公式パッチノートを優先してください。
感度調整、エイムアシストの効き方、ボタン配置は、それぞれ別の問題です。今困っていることに合う記事だけを選びましょう。
OWのエイム練習カスタムコードでよくある質問
PS5でもVAXTAを使える?
PS5でもカスタム・ゲームからコードを利用する手順が案内されています。ただし、2026年10月31日時点でのVAXTAの実機読み込み成功はこの記事では確認していません。正常に開始できるかはゲーム内で確認してください。
VAXTAは1人でも複数人でも使える?
チャレンジモードはロビーに1人の場合だけ有効化できます。通常のウォームアップとチャレンジでは条件が違うため、複数人で練習するときはモードの説明を確認してください。
コードはアップデートで使えなくなる?
コードが古くなり、正常に読み込めなくなる可能性はあります。ただし、古いという表示だけで失効が確定するわけではありません。作者の更新履歴と実際の読み込み結果を照合しましょう。
毎日何分練習すればいい?
すべてのプレイヤーに共通する最適な練習時間は確認できていません。この記事の5・10・15分メニューから、普段のプレイ時間に合うものを選んでください。短時間でも目的を明確にして続けられる形を重視しましょう。
射撃訓練場とカスタムコードはどちらがおすすめ?
どちらか一方だけで十分とは限りません。基本操作や感度を確認するなら射撃訓練場、BOTの動きや練習条件を細かく変えたいならカスタムコードが向いています。
OWのエイム練習はVAXTAを基本に、追従が苦手ならVERYD、フリックが苦手ならNADDSを追加するのが分かりやすい選び方です。
コードを選ぶときは配布ページの存在だけではなく、実際に読み込んで練習できるかを確認してください。古いコードが使えない場合も、同じ目的の練習へ切り替えることで練習を続けられます。
キャスディ・アッシュとソルジャー76・トレーサーでは優先する練習が異なります。また、同じヒーローでも初弾が外れるのか、追いエイムが苦手なのかによって練習を選び直すことが大切です。
5分・10分・15分のメニューから無理のない時間を選び、同じ条件で少しずつ課題を確認しましょう。
コードが使えない場合はインポート、開始、練習対象の出現という順番で切り分けます。VERYDやNADDSが正常に始まった後も進行しない場合は、照準追従や移動の条件、開始位置、難易度モードを確認してください。
- Blizzard公式パッチノート・2026年10月
- VAXTA|Seita
- VERYD|Seita
- NADDS|Seita
- VXEAT|BellaLabs
- KAVE5|PMAJellies
- TR2E7|Jesss
- W4DWJ|D4iChiN
- 4GAAD|Seita
情報確認日:2026年10月31日。コード作者の公開説明と公式更新情報を参照しています。ゲーム内での実機動作確認や命中率の測定は行っていません。



