PS5・PS4版『Call of Duty®: Black Ops II』では、日本時間8月3日にマッチの安全性を改善するバックエンド更新が入りました。ただし、Activisionは公開マルチの完全修正や安全宣言を出していません。
野良の公開ロビーは、現在も「無条件に安全」とはいえない状態です。被害を避けたい人は公式の追加告知まで待つか、オフラインと信頼できる相手だけの限定セッションを選んでください。
BO2 PS5版のハッカー問題は現在どうなっている?
結論は「対策は進んだが、完全解決は未確認」です。日本時間7月31日のクライアント更新と8月3日のバックエンド更新は役割が異なります。
| 確認項目 | 2026年8月4日時点 | 判断 |
|---|---|---|
| バックエンド対策 | 日本時間8月3日にマッチの安全性を改善する更新を配信 | 実施済み |
| 誤ったPrestige値 | Activisionが対象アカウントを精査中 | 作業中 |
| 一時BAN表示 | データ処理中に短時間表示される場合がある | 再接続で判定 |
| 公開マルチの完全修正 | 公式の完了告知・安全宣言は未確認 | 断定不可 |
| 過去被害の全復元 | 全アカウントが自動復元されたとの公式確認なし | 未確認 |
日本時間8月3日にバックエンドの安全対策を実施
Call of Duty Updatesは日本時間8月3日、マッチの安全性を改善するバックエンド更新と、誤ったPrestige値を持つアカウントの精査を発表しました。クライアント更新とは別のサーバー側対応です。
更新後も改造ロビーへ遭遇したというコミュニティ報告はありますが、これは第三者情報です。現時点では「改善した」と「完全に防止した」を同じ意味で扱わない方が安全です。
アップデート1.06だけでは完全修正ではなかった
PS4・PS5版BO2が日本のPlayStation Storeで発売。
途中参加、120Hz以上の入力遅延、ゾンビのホスト優先、スモークVFX、カスタムエンブレム表示設定を更新。公式は誤Prestige値の解決策を調査中と説明。
バックエンドの安全対策を配信。誤Prestige値のアカウント精査を開始。
1.06という番号は第三者のパッチ報道で確認できます。ただし、日本時間7月31日の公式投稿が示す主な変更は操作・マッチング・表示関連です。ハッカー問題への重要な更新は日本時間8月3日のバックエンド対応として分けて理解してください。
7月14日に告知された負のXPのリセットとレベル20への復元は、公式投稿上では「#BlackOps」が対象です。BO2の全被害者が同じ方法で復元された根拠にはできません。
今のBO2は安全?モード別に判断
危険度は「第三者が同じオンラインセッションへ入れるか」で大きく変わります。サーバーステータスがオンラインでも、チート対策の完了を意味するわけではありません。
| 遊び方 | 危険度の目安 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| キャンペーン・オフライン | 低い | 報告された公開ロビー型のプロフィール改変と接触する経路がありません。 |
| ソロゾンビ | 低い | 知らないプレイヤーを入れない設定なら接触リスクを抑えられます。公式の完全安全保証ではありません。 |
| 信頼できる相手だけの限定セッション | 低〜中 | 招待相手を限定してください。Activisionは、知らない相手とのプライベートマッチが改造ロビーやデータ破損につながる場合があると案内しています。 |
| 野良の公開マルチ | 中〜高 | 日本時間8月3日に安全性は改善されましたが、完全修正の公式確認がありません。 |
| 知らない相手からの招待 | 高い | 公開・非公開にかかわらず参加しない方が安全です。 |
進行データを失いたくない人は、公式が追加対策や精査完了を告知するまで野良の公開マルチを待つのが最も確実です。
現在報告されている危険な症状
「ハッキング」という言葉だけでは被害範囲が分かりません。現在の報告で中心になっているのは、BO2内のマルチプレイヤープロフィールと進行データです。
| 症状 | 情報の扱い | 確認する場所 |
|---|---|---|
| Prestige・レベルの異常 | 公式が誤Prestige値を認識し精査中 | 兵舎、ロビー、プレイヤーカード |
| 武器クラス・エンブレムの改変 | 複数の第三者報告 | Create-a-Class、エンブレム |
| 強制キック・セッション切断 | 複数の第三者報告 | エラー表示、退出時刻 |
| 繰り返すクラッシュ・接続不能 | 第三者報告。原因が攻撃だけとは断定不可 | PS5エラー履歴、BO2接続状態 |
| 一時BAN表示 | 日本時間8月3日以降は公式のデータ処理でも表示される場合あり | 再接続できるか |
| 色付き名・特定の名前 | 危険の手掛かりだが確定条件ではない | ロビー、スコアボード |
PSN乗っ取りやPS5本体故障とは分けて考える
現在確認できる報告だけで「PSNのパスワードや決済情報が盗まれる」「PS5本体が物理的に壊れる」とは断定できません。
ニュースで「アカウントが壊された」と表現される場合、多くはBO2内のランク、Prestige、クラス、接続状態を指します。PSNのメールアドレス変更や身に覚えのない購入がある場合は、別のアカウント侵害としてPlayStationサポートへ連絡してください。
公開マルチへ入る前に行う対策
- PS5・PS4本体とBO2を最新状態にする
- 現在のレベル、Prestige、クラス、戦績を画像か動画で残す
- PlayStationの自動録画やクリエイト機能を使える状態にする
- 知らない相手からのゲーム招待に参加しない
- PSNとActivisionアカウントのパスワードを使い回さず、2段階認証を有効にする
- 少しでも不安なら公開マルチへ入らず、オフラインか限定セッションを選ぶ
2段階認証はBO2内プロフィール改変そのものを止める対策ではありません。ただし、別経路のアカウント乗っ取りを防ぎ、被害範囲を切り分けやすくします。
怪しいロビーに入った時の対処手順
冷凍みかん名前だけで安全・危険を決めず、Prestigeの異常、強制キック、クラス変更までまとめて確認してください。攻撃者名は変更・偽装される可能性があります。
被害を受けた後の対処手順


Activisionは、通常の仕組みではサーバーが最近保存したバックアップからランクや戦績の復元を試みると説明しています。今回の被害について、PS Plusクラウドセーブの復元だけでBO2のオンラインプロフィールが直るという公式手順は確認できません。
一時BAN表示が出た時の判断方法
アカウント処理は完了しています。日本時間8月3日の公式説明では追加対応は不要です。念のためランクとクラスを記録してください。
執行対象と判定された可能性があります。意図的に不正Prestigeを取得していない場合は、証拠を添えてサポートへ問い合わせてください。
一時的なBAN表示だけを見て永久BANと決めつける必要はありません。アプリを起動し直した後に再接続できるかが公式の判断基準です。
ハッカー・チーターの通報方法
ActivisionのBO2向け案内では、ロビーまたは試合中のスコアボードから対象プレイヤーを選び、Playercardの報告機能を使用します。
よくある質問
アップデート1.06を入れれば公開マルチは安全ですか?
完全安全とは確認できません。1.06相当の日本時間7月31日更新後、8月3日に別のバックエンド対策が入りました。公式は安全性改善を発表していますが、完全修正は告知していません。
キャンペーンだけなら遊んでも大丈夫ですか?
報告されている公開ロビー型被害との接点はありません。オフラインのキャンペーンは、野良マルチより大幅に低リスクと判断できます。
緑色の名前がいなければ安全ですか?
名前や色だけでは安全を保証できません。特定名は被害報告の手掛かりですが、表示名の変更や偽装を考え、異常なPrestige、強制キック、クラス改変も確認してください。
一時BAN表示が出たらアカウントは終わりですか?
再接続できれば処理完了で、追加対応は不要と公式が説明しています。再接続できない場合は証拠を揃えてActivisionサポートへ進んでください。
パスワード変更や2段階認証で今回の被害を防げますか?
BO2内プロフィール改変を直接防ぐ対策ではありません。ただし、PSNやActivisionアカウントが別経路で乗っ取られるリスクを下げるため、有効化をおすすめします。
まとめ:修正は進んだが、野良マルチは完全安全の確認待ち
- 日本時間8月3日にBO2向けバックエンドの安全対策が配信された
- 誤ったPrestige値のアカウントは現在も精査中
- 公開マルチの完全修正や安全宣言は確認できない
- 被害の中心はBO2内の進行データで、PSN乗っ取りとは分けて考える
- 不安ならオフラインか信頼できる相手だけの限定セッションを選ぶ
- 異常が出たら記録し、非公式ツールを使わず正規サポートへ連絡する
今後、Activisionが追加緩和策、アカウント精査の完了、公開マルチの修正状況を告知した場合は更新します。日付だけを変更せず、公式投稿と実際の症状を再確認して追記します。


