Apex Legendsを快適に遊ぶうえで最初に決めるべきなのは「どのくらいのfpsを狙うか」です。
フルHDで144fpsを狙うなら、RTX 5060〜RTX 5060 TiクラスのゲーミングPCが候補になります。一方で、フルHD 240fpsやWQHD環境まで考えるなら、RTX 5070以上を選んだ方が後悔しにくいです。
この記事では、Apex向けPCを選ぶうえで重要なスペック、GPUの違い、価格帯別のおすすめライン、現行BTOモデルの比較、購入前の注意点をまとめます。
レビューではなく、比較・選び方・購入判断を重視した記事です。筆者の使用環境や体験談は、記事下部の「筆者の使用環境と補足」にまとめています。
Apex LegendsにおすすめのゲーミングPCは?144fps・240fps別に結論
結論から言うと、価格を抑えて144fpsを狙うならRTX 5060〜RTX 5060 Ti、240fpsやWQHDまで考えるならRTX 5070以上が目安です。
ApexをフルHDだけで遊ぶなら、RTX 5080以上のような上位GPUは過剰になりやすいです。逆に、WQHDや240fps環境を長く使いたいなら、RTX 5070 Ti以上も候補になります。
※表は横にスクロールできます。
| 目的 | おすすめGPU目安 | CPU目安 | メモリ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| フルHD 144fps | RTX 5060〜RTX 5060 Ti | Core i5 / Ryzen 5以上 | 16〜32GB | 価格を抑えて快適に遊びたい人 |
| フルHD 240fps | RTX 5070以上 | Ryzen 7 / Core Ultra 7級 | 32GB | 撃ち合いの滑らかさを重視する人 |
| WQHD 144fps以上 | RTX 5070〜RTX 5070 Ti | Ryzen 7以上 | 32GB | 画質と高fpsを両立したい人 |
| WQHD 240fps狙い | RTX 5070 Ti以上 | Ryzen 7 X3D系も候補 | 32GB | 240Hz以上のWQHDモニターを使いたい人 |
| 4Kや重量級ゲームも遊ぶ | RTX 5080以上も候補 | Ryzen 7 / Core Ultra 7以上 | 32GB以上 | Apex以外の重いゲームも高画質で遊びたい人 |
Apexは競技FPSなので、4Kの高画質よりフルHDかWQHDで高fpsを安定させる方が満足度につながりやすいです。
注意点:240fpsを狙う場合は、PC本体だけでなく240Hz対応モニターも必要です。 PCが高性能でもモニターが144Hzなら、240fpsの滑らかさは表示できません。
この記事で分かること
- Apex Legendsで144fps、240fpsを狙うためのスペック目安
- RTX 5060、RTX 5070、RTX 5070 Tiの違い
- フルHD、WQHD、4Kで必要スペックが変わる理由
- 価格帯別にどのスペックを選ぶべきか
- 現行BTOモデルを比較するときの見方
- 安いモデルを選ぶ場合の妥協点
- 購入前に確認したいモニター、保証、納期、電源、冷却の注意点
「とにかく安いPCでいいのか」「RTX 5070まで上げる価値があるのか」「どのBTOモデルを選べばいいのか」で迷っている人向けに、購入判断しやすい流れで解説します。
Apex Legendsの公式推奨スペックと高fps向けスペックの違い
Apexの公式推奨スペックは「ゲームを遊ぶための目安」です。144fps・240fpsを安定させるための高fps向けスペックとは分けて考えましょう。
| 項目 | 公式推奨スペックの考え方 | 144fps・240fps向けの考え方 |
|---|---|---|
| GPU | 標準的に遊ぶための目安 | 高fpsを出すために重要 |
| CPU | 動作に必要な処理性能を見る | 240fps狙いではかなり重要 |
| メモリ | 最低限の容量を見る | 現行PCでは32GBが安心 |
| ストレージ | 必要容量を満たすこと | 1TB以上あるとゲーム管理が楽 |
| モニター | 公式推奨では重視されにくい | 144Hz・240Hz対応が必要 |
アシスタント忍先輩、公式推奨スペックを満たしていれば240fpsって狙えますか?



公式推奨はあくまで遊ぶための目安なの。240fps目的ならもっと上のGPUやCPUを基準にした方が安全よ。
公式推奨スペックは最低ラインの確認用です。144fpsや240fpsを狙うなら、現行GPU、CPU、メモリ32GB、モニターのHz数までセットで見る必要があります。
Apex向けゲーミングPCのおすすめスペック早見表
ApexはフルHDなら高fpsを狙いやすいタイトルです。ただし、WQHDや配信、録画、他ゲームまで考えると必要なスペックは上がります。
| 用途 | GPU目安 | CPU目安 | メモリ | SSD | コメント |
|---|---|---|---|---|---|
| コスパ重視 | RTX 5060 | Core i5 / Ryzen 5 | 16〜32GB | 1TB | フルHD 144fps向けの入門候補 |
| 144fps安定重視 | RTX 5060 Ti | Core i5上位 / Ryzen 5上位 | 32GB | 1TB | 少し余裕を持たせたい人向け |
| 240fps重視 | RTX 5070 | Ryzen 7 / Core Ultra 7 | 32GB | 1TB | Apex向けの本命ライン |
| WQHD重視 | RTX 5070 Ti | Ryzen 7以上 | 32GB | 1〜2TB | 画質と高fpsを両立しやすい |
| 配信・録画も重視 | RTX 5070 Ti以上 | Ryzen 7 X3D系など | 32GB以上 | 2TB | ゲーム以外の作業も考える人向け |
メモリは16GBでもApexは遊べますが、Discord、ブラウザ、録画、配信ソフトを同時に使うなら32GBの方が安心です。
SSDは1TB以上がおすすめです。Apex単体なら500GBでも余裕がありますが、他のFPSやオープンワールド系も入れると容量不足になりやすいです。
Apex向けGPUの選び方|RTX 5060・RTX 5070・RTX 5070 Tiの違い
Apex向けPCで重視されやすいのはGPUです。GPUは映像処理を担当するパーツで、ゲームのfpsや画質に大きく関わります。
| GPU | 144fps適性 | 240fps適性 | WQHD適性 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5060 | 高い | やや不安 | やや不安 | フルHD 144fpsを価格重視で狙う人 |
| RTX 5060 Ti | 高い | 条件次第 | 普通 | 144fpsを安定させたい人 |
| RTX 5070 | 高い | 高い | 高い | フルHD 240fpsを狙いたい人 |
| RTX 5070 Ti | 高い | 高い | かなり高い | WQHDや長期利用も考える人 |
| RTX 5080以上 | 高い | 高い | 高い | Apex以外の重いゲームも遊ぶ人 |
RTX 5060系は、フルHD 144fps狙いなら候補になります。価格を抑えやすい一方で、WQHDや240fpsまで考えると余裕は少なくなります。
RTX 5070は、Apexで240fpsを狙う人にとって本命候補です。 フルHDだけでなくWQHDも視野に入れやすい構成を組めます。
RTX 5070 Tiはさらに余裕があります。価格は上がりますが、WQHD、高リフレッシュレート、長期利用、他の重いゲームも考えるなら選ぶ理由があります。
解像度別に見るApex向けゲーミングPCの選び方
同じApexでも、フルHD、WQHD、4Kでは必要なGPU性能が変わります。ここを混同すると「安く買ったのに思ったほどfpsが出ない」という失敗につながります。
| 解像度 | おすすめGPU | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| フルHD | RTX 5060〜RTX 5070 | 144fps・240fpsを狙いたい人 | 高fps重視ならCPUとモニターも重要 |
| WQHD | RTX 5070〜RTX 5070 Ti | 画質と視認性も重視する人 | フルHDよりGPU負荷が上がる |
| 4K | RTX 5080以上も候補 | Apex以外の重量級ゲームも遊ぶ人 | Apex中心だとコスパは悪くなりやすい |
勝ちやすさや操作感を重視するなら、まずはフルHDで高fpsを狙う方が現実的です。WQHDは画質と視認性のバランスが良い一方、PC負荷は上がります。
4Kは映像重視の選択肢です。Apex中心ならPCもモニターも高額になりやすく、コスパは下がります。


価格帯別に見るApex向けゲーミングPCのおすすめライン
価格はセールや在庫で変動するため、あくまで執筆時点の目安として見てください。
| 価格帯の目安 | 狙いやすい構成 | 向いている人 | 妥協点 |
|---|---|---|---|
| 20万円台後半〜30万円前後 | RTX 5060 Ti〜RTX 5070 / 16〜32GB | 価格重視でフルHD 144fpsを狙う人 | メモリ16GBやSSD 500GBのモデルに注意 |
| 30万円台前半〜後半 | RTX 5070 / Ryzen 7 / 32GB / 1TB | フルHD 240fpsを狙いたい人 | WQHD 240fpsでは余裕が足りない場合あり |
| 40万円台前半〜後半 | RTX 5070 Ti / Ryzen 7 X3D系 / 32GB | WQHDや長期利用も考える人 | Apexだけなら過剰になる可能性 |
| 50万円以上 | RTX 5080以上 / 32GB以上 / 2TB | 重量級ゲームや4Kも重視する人 | Apex中心だと価格差を活かしにくい |
ApexをフルHD 144fpsで遊ぶだけなら、40万円以上のPCは必須ではありません。 240fps、WQHD、配信、録画、他ゲームまで考えるなら、30万円台後半〜40万円台のモデルも候補になります。
Apex Legendsにおすすめの現行BTOモデル比較
この記事内のBTOモデル、価格目安、在庫状況は執筆時点の情報です。 販売価格、構成、キャンペーン、在庫は変わるため、購入前に必ず公式販売ページで最新情報を確認してください。
ここでは、Apex向けに選びやすい現行BTOモデルを比較します。まずは一覧表で候補を確認し、その後の「迷ったらこれ」で目的別に整理します。
| モデル候補 | 主な構成 | 価格目安 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| FRONTIER FRGPLMB650B/SG2 | Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 / 32GB / 1TB目安 | 30万円台後半 | コスパ重視で240fpsを狙いたい人 | セールや在庫の変動が大きい |
| ツクモ G-GEAR GV7A-D261B/R/CP1 | Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 / 32GB / 1TB | 30万円台前半 | 即納や店舗系の安心感を重視する人 | ケースサイズや拡張性を確認 |
| OZgaming P30B-R78D-5070-1T系 | Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 / 32GB / 1TB | 30万円台中盤〜後半 | 見た目と価格のバランスを重視する人 | 数量限定や在庫切れに注意 |
| STORM EK-78X3D857系 | Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 / 32GB / 1TB | 40万円前後 | 冷却やデザインも見たい人 | ケースや冷却仕様を確認 |
| @Sycom G-Master Spear B850A FX8 | Ryzen 7 9700X / RTX 5070 / 32GB / 1TB | 30万円台後半〜 | パーツを細かく選びたい人 | 初心者はカスタム項目で迷いやすい |
| マウス G TUNE DG-A7G70 | Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 / 32GB / 1TB | 50万円台前後 | 保証・サポート重視の人 | 同等構成より価格が高めになりやすい |
| パソコンSHOPアーク arkhive GC-A7G57M系 | Ryzen 7 9700X / RTX 5070 / 32GB / 1〜2TB | 30万円台前後〜 | パーツ構成や納期を細かく見たい人 | カスタム内容で価格が変わる |
| パソコンショップSEVEN ZEFT RTX 5070系 | Ryzen 7 / RTX 5070〜5070 Ti / 16〜32GB / 1TB | 20万円台後半〜 | 価格重視で探したい人 | 16GBモデルはメモリ増設も検討 |
| VSPEC フルカスタム系 | 構成を自由に指定 | 構成次第 | パーツを自分で細かく決めたい人 | 初心者向けの即決モデルとしては選びにくい |
この中でApex向けに最も選びやすいのは、RTX 5070+Ryzen 7系+メモリ32GB+SSD 1TB以上の構成です。
価格重視ならFRONTIER、ツクモ、SEVEN、OZgaming、保証重視ならマウスコンピューター、カスタム性重視ならSycom、アーク、VSPECが候補になります。


迷ったらこれ|おすすめBTOモデルごとの結論
ゲーミングPCは価格だけで選ぶと、後からメモリ容量、SSD容量、保証、冷却、納期で後悔する場合があります。まずは自分が重視するポイントを決め、そのうえでモデルを比較しましょう。
FRONTIER FRGPLMB650B/SG2
ツクモ G-GEAR GV7A-D261B/R/CP1
G TUNE DG-A7G70
@Sycom / アーク / VSPEC
迷ったらFRONTIERかツクモのRTX 5070搭載モデルを基準にする
フルHD 240fpsを狙うなら、Ryzen 7 7800X3D、RTX 5070、メモリ32GB、SSD 1TB以上を基準にすると選びやすいです。この条件を満たすモデルなら、Apex向けとして大きく外れません。
特にFRONTIERやツクモのRTX 5070搭載モデルは、価格と構成のバランスを比較しやすい候補です。ただし、セール価格や在庫は変動するため、購入前に価格、納期、保証、電源、冷却構成を確認してください。
初心者で不安ならマウスコンピューターを選びやすい
初めて高額なゲーミングPCを買う人は、スペックだけでなく保証やサポートも重視した方が安心です。
マウスコンピューターのG TUNEシリーズは、保証やサポートを重視したい人に向いています。同等スペックの中では価格が高めになる場合がありますが、トラブル時の安心感を重視するなら候補になります。
カスタム性を重視するならSycom・アーク・VSPECが候補
電源、CPUクーラー、ケース、SSD容量などを細かく調整したい人は、Sycom、アーク、VSPECのようなカスタム性の高いショップが候補になります。
Apexだけなら標準構成でも十分な場合がありますが、WQHDや配信、録画、他ゲームも考える人は、パーツ構成を細かく見られるショップと相性が良いです。
WQHDや長期利用まで考えるならRTX 5070 Ti搭載モデルも候補
ApexをフルHDで遊ぶだけなら、RTX 5070 Ti以上はやや高性能寄りです。
ただし、WQHDモニターを使う予定がある人、240fps環境を長く使いたい人、Apex以外の重量級ゲームも遊びたい人はRTX 5070 Ti搭載モデルを検討する価値があります。
見た目も重視するならSTORMやOZgamingも比較する
ゲーミングPCは性能だけでなく、設置したときの見た目も満足度に関わります。
STORMやOZgamingは、白系・黒系ケースやデザイン性を重視したモデルを探したい人に向いています。ただし見た目だけで選ばず、電源容量、冷却、保証、納期も確認しましょう。
目的別に選ぶならこのBTOモデル
迷った場合は、まず「RTX 5070、Ryzen 7、メモリ32GB、SSD 1TB以上」を基準にしましょう。そのうえで、価格重視ならFRONTIERやツクモ、サポート重視ならマウスコンピューター、カスタム重視ならSycomやアークを比較すると選びやすいです。
| 目的 | 選びやすい候補 | 理由 |
|---|---|---|
| フルHD 240fpsで迷ったら | FRONTIER FRGPLMB650B/SG2 | Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070の組み合わせでApex向けにバランスが良い |
| 納期・店舗系の安心感を重視 | ツクモ G-GEAR GV7A-D261B/R/CP1 | 即納系モデルがある場合は購入計画を立てやすい |
| 保証・サポートを重視 | G TUNE DG-A7G70 | 初心者でも選びやすく、サポート面を重視しやすい |
| 細かくカスタムしたい | @Sycom / アーク / VSPEC | 電源、冷却、SSD容量などを調整しやすい |
| WQHDや長期利用を重視 | RTX 5070 Ti搭載モデル | WQHDや他ゲームまで考えるなら余裕を持たせやすい |
| デザインも重視 | STORM / OZgaming | 見た目と性能のバランスで選びやすい |
Apex向けPCでは、最安モデルが必ず正解とは限りません。 長く使うなら保証、冷却、電源、納期、モニターとの相性まで見て判断しましょう。
Apex向けゲーミングPCを選ぶSTEP
Apex向けPCは、価格やGPU名だけで選ぶと失敗しやすいです。次の流れで判断すると、自分に合うスペックを選びやすくなります。
144fpsか240fpsかを決める
価格を抑えるなら144fps、ランクや撃ち合いの滑らかさを重視するなら240fpsが目安です。
モニターのHz数を確認する
144fpsを表示するには144Hz以上、240fpsを活かすには240Hz対応モニターが必要です。PCだけ高性能でも、モニターが対応していなければ性能を活かしきれません。
フルHDかWQHDかを決める
フルHDは高fpsを狙いやすく、WQHDは画質と視認性を両立しやすいです。WQHDを選ぶならRTX 5070以上を基準にすると安心です。
GPUを選ぶ
144fpsならRTX 5060〜RTX 5060 Ti、240fpsならRTX 5070以上が目安です。WQHDや長期利用まで考えるならRTX 5070 Tiも候補になります。
CPUが弱すぎないか確認する
240fpsを狙う場合はGPUだけでなくCPUも重要です。Ryzen 7 7800X3Dや9800X3Dのようなゲーム向けCPUは、高fps構成での候補になります。
メモリ32GB・SSD 1TB以上を目安にする
Apexだけなら16GBでも遊べますが、現行PCとして長く使うなら32GB、SSDは1TB以上を目安にしましょう。
保証・納期・電源・冷却を確認する
価格だけで選ばず、保証期間、納期、電源容量、冷却性能、ケースサイズも確認します。安いモデルほど、どこかでコストを抑えている場合があります。
Apexで144fps・240fpsを狙うための設定と確認ポイント
PCスペックだけでなく、ゲーム内設定も見直しましょう。同じPCでも解像度や画質設定によってfpsは変わります。
| 確認項目 | 見るポイント | 補足 |
|---|---|---|
| 解像度 | フルHDかWQHDか | フルHDの方が高fpsを狙いやすい |
| 画質設定 | 低〜中設定を基準に調整 | 影やエフェクトは負荷が上がりやすい |
| fps表示 | ゲーム内や外部機能で確認 | 平均だけでなく戦闘中の落ち込みも見る |
| モニター | 144Hz・240Hz対応か | PCのfpsを表示できるかが重要 |
| 描画補助 | DLSS / FSR / フレーム生成の有無 | ネイティブ描画とは分けて考える |
fps目安を見るときは、ゲーム名、解像度、画質設定、DLSSやFSRの有無をセットで確認しましょう。条件が不明な数値は目安として扱うのが安全です。
Apexは競技FPSなので、画質より視認性とfpsの安定を優先した方が遊びやすい場合があります。


おすすめできる人・おすすめしにくい人
ゲーミングPCは高額なので、誰にでも同じ構成がおすすめとは言えません。自分の遊び方に合うかどうかで選ぶことが大切です。
| 構成 | おすすめできる人 | おすすめしにくい人 |
|---|---|---|
| RTX 5060系PC | フルHD 144fpsをコスパよく狙いたい人 | 240fpsやWQHDを重視する人 |
| RTX 5060 Ti系PC | 144fpsを安定させたい人 | 長期的に高性能を求める人 |
| RTX 5070系PC | フルHD 240fpsを狙いたい人 | とにかく予算を抑えたい人 |
| RTX 5070 Ti系PC | WQHDや長期利用も考える人 | Apexだけを軽く遊ぶ人 |
| RTX 5080以上のPC | 4Kや重量級ゲームも遊ぶ人 | Apex中心でコスパ重視の人 |
おすすめできる人
240fpsやWQHDも視野に入れ、Apex以外のFPSや重いゲームも遊びたい人にはRTX 5070以上が選びやすいです。
おすすめしにくい人
ApexをフルHD 144fpsで軽く遊ぶだけなら、RTX 5070 Ti以上は性能を持て余す可能性があります。
価格差に見合う?Apex向けPCでお金をかけるべきポイント
GPUだけ高くしても、CPUやモニターが合っていなければ性能を活かしきれません。どこにお金をかけるべきかを、用途に合わせて判断しましょう。
| 比較 | 価格差に見合いやすい人 | 見合いにくい人 |
|---|---|---|
| RTX 5060 → RTX 5070 | 240fpsやWQHDも視野に入れる人 | フルHD 144fpsで十分な人 |
| RTX 5070 → RTX 5070 Ti | WQHD、高fps、長期利用を重視する人 | Apexだけを軽く遊ぶ人 |
| 16GB → 32GBメモリ | Discord、録画、配信も使う人 | Apexだけを最小構成で遊ぶ人 |
| 1TB → 2TB SSD | 複数ゲームを入れたい人 | Apex中心で管理できる人 |
| 安価モデル → 保証重視モデル | 初心者や長く安心して使いたい人 | 自分でトラブル対応できる人 |
初心者: RTX 5070 Tiの方が強いなら、最初からそれを選べばいいですか?
筆者: WQHDや長期利用まで考えるなら有力ですが、フルHD 144fpsだけなら価格差を持て余す場合もあります。
目標fps、解像度、モニター、遊ぶゲームの種類を先に決めるのがおすすめです。Apexだけなら過剰になりやすい構成でも、他の重量級ゲームを遊ぶなら価格差に意味が出ます。
Apex向けゲーミングPCを買う前の注意点
- 240fpsを出しても、モニターが240Hzに対応していないと活かせない
- フルHDとWQHDでは必要なGPU性能が変わる
- 平均FPSと最低FPSは別物として考える
- DLSS、FSR、フレーム生成ありの数値とネイティブ描画の数値は分けて見る
- セール価格、在庫、販売状況は変わる
- 販売終了モデルや旧世代モデルを現行モデルと混同しない
- 電源容量、冷却、ケースサイズも確認する
- 安さだけで選ぶと保証やパーツ構成で後悔しやすい
条件が不明なfps数値は断定しないのが安全です。実際のfpsは解像度、画質設定、マップ、戦闘状況、ドライバ、バックグラウンドアプリによって変わります。
Apex向けゲーミングPCのデメリット・妥協点
Apex向けPCは、選び方によって妥協点も変わります。安いモデルを選ぶこと自体は悪くありませんが、どこを妥協しているかは確認しておきたいです。
| 選び方 | メリット | デメリット・妥協点 |
|---|---|---|
| 安いモデルを選ぶ | 初期費用を抑えやすい | 240fpsやWQHDでは余裕が少ない |
| RTX 5070以上を選ぶ | 240fpsを狙いやすい | 価格が上がりやすい |
| RTX 5070 Ti以上を選ぶ | WQHDや長期利用に強い | Apexだけなら過剰になる場合がある |
| 保証重視モデルを選ぶ | 初心者でも安心しやすい | 同等スペックより高くなる場合がある |
| フルカスタム系を選ぶ | 細かく構成を決められる | 初心者は選択肢が多く迷いやすい |
BTOモデルは同じRTX 5070搭載でも、CPU、メモリ、SSD、電源、冷却、保証が違います。価格だけで比較せず総合的に判断しましょう。
Apex向けゲーミングPCの購入前チェックリスト
購入前は、次の項目を確認しておくと失敗しにくいです。
| 確認項目 | 見るべきポイント |
|---|---|
| 目標fps | 144fpsか240fpsか |
| モニター | 144Hz、240Hzに対応しているか |
| 解像度 | フルHDかWQHDか |
| GPU | 目標fpsと解像度に合っているか |
| CPU | 240fps狙いで弱すぎないか |
| メモリ | 16GBか32GBか |
| SSD | 1TB以上あるか |
| 電源 | GPUに対して容量に余裕があるか |
| 冷却 | CPUクーラーやケースのエアフローは十分か |
| 保証 | 保証期間、修理対応、サポート体制 |
| 納期 | 即納か受注生産か |
| 価格 | セール終了後も納得できる構成か |
特に初心者は、GPU名と価格だけを見て決めがちです。しかし、メモリ16GB、SSD 500GB、電源容量が少ないモデルは後から不満が出る場合があります。
Apex向けゲーミングPCのよくある質問
Apexは安いゲーミングPCでも遊べる?
遊べます。ただし、安いモデルはフルHD 144fps向けと考えた方が安全です。240fpsやWQHDまで狙うなら、RTX 5070以上の構成を検討しましょう。
144fpsならRTX 5060で足りる?
フルHDで設定を調整するなら候補になります。余裕を持ちたい人や長く使いたい人は、RTX 5060 Ti以上も見ておくと安心です。
240fpsならRTX 5070で十分?
フルHDで240fpsを狙うなら、RTX 5070は本命候補です。ただし、画質設定、CPU、メモリ、マップや戦闘状況によってfpsは変わります。
メモリは16GBと32GBどちらがいい?
Apexだけなら16GBでも遊べますが、長く使うなら32GBがおすすめです。Discord、録画、配信、ブラウザを同時に使う人は32GBの方が快適です。
CPUはCore i5やRyzen 5でもいい?
144fps狙いなら候補になります。240fpsを狙う場合は、Ryzen 7やCore Ultra 7級など上位のCPUを選んだ方が安定しやすいです。
ノートPCでもApexを快適に遊べる?
遊べますが、同じRTX表記でもノートPC用GPUはデスクトップ用と性能が異なる場合があります。高fpsを安定させたいなら、デスクトップPCの方が選びやすいです。
Apex以外のFPSも遊ぶならどのスペックがいい?
VALORANTやオーバーウォッチ2などの競技FPS中心なら、Apex向けの構成で対応しやすいです。重量級オープンワールドや高画質ゲームも遊ぶなら、RTX 5070 Ti以上も検討しましょう。
中古ゲーミングPCは選んでもいい?
価格を抑えたいなら候補になりますが、保証、電源、ストレージの劣化、旧世代GPU、販売終了パーツには注意が必要です。初心者は現行BTOの新品モデルの方が選びやすいです。
ApexだけならRTX 5080以上は必要?
基本的には不要です。Apex中心ならRTX 5070〜RTX 5070 Tiでも十分候補になります。RTX 5080以上は4Kや重量級ゲーム、動画編集、配信なども重視する人向けです。
筆者の使用環境と補足
筆者は、RTX 5070、メモリ32GB、SSD 2TBのPC環境でApex Legends、オーバーウォッチ2、VALORANTなどを遊んでいます。モニターは27インチの高リフレッシュレート対応モデルです。
| 項目 | 筆者環境 |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 2TB |
| モニター | 27インチ高リフレッシュレート対応 |
| 遊んでいるゲーム | Apex Legends / オーバーウォッチ2 / VALORANT |
PS5からPCに移行して感じた大きな違いは、視点移動のしやすさと敵の追いやすさです。特にApexでは、近距離戦で敵を追い続ける場面や、横からの射線に気づく場面で差を感じやすいです。
ただし、PCにしたから急に撃ち合いが強くなるわけではありません。キーマウ操作に慣れるまで時間がかかる場合もあり、設定や感度調整も必要です。
購入前に迷ったポイントは、GPUをどこまで上げるか、SSDを1TBにするか2TBにするか、モニターにどれくらい予算を残すかでした。
スペック表だけを見るとGPUに予算を寄せたくなりますが、実際にはモニターや周辺機器もかなり重要です。fpsの高さだけでなく、モニターの滑らかさ、入力遅延の少なさ、画面の見やすさも体感に影響します。
Apex用PCを選ぶなら、本体だけで予算を使い切らず、モニターや周辺機器の予算も残しておくと失敗しにくいです。


まとめ|Apex向けゲーミングPCは目標fpsとモニターに合わせて選ぶ
Apex向けPC選びの結論
Apex Legends向けのゲーミングPCは、目標fpsと解像度に合わせて選ぶのが基本です。
フルHD 144fpsならRTX 5060〜RTX 5060 Tiクラス、フルHD 240fpsならRTX 5070以上、WQHDや長期利用まで考えるならRTX 5070 Ti以上が候補になります。
ただし、ゲーミングPCはGPUだけで決まるものではありません。CPU、メモリ、SSD、電源、冷却、保証、納期、モニターのHz数まで確認して選ぶことが大切です。
安さだけで選ぶと、後からメモリ容量、ストレージ容量、保証、冷却面で不満が出る場合があります。まずは自分がApexをどの環境で遊びたいのかを決め、そのうえで無理のない価格帯のBTOモデルを比較しましょう。












