ゲーム好きの皆さん、最新のゲームを快適にプレイしたいと思いませんか?
今回はコストパフォーマンスに優れたガレリアのPC、RM5RG60Sをご紹介します。
APEXやバトルフィールド2042、さらにはマインクラフトといった人気ゲームでのフレームレートを詳しく解説していきます。
この記事では初心者から上級者まで、幅広い層のゲーマーが理解しやすいように専門用語も簡潔に説明しています。
また、メリットだけでなくデメリットや注意点もお伝えしていきますので購入の検討に役立ててみてください。
これからPCゲームを始めたい方や、お手頃価格で性能の良いPCをお探しの方にもぴったりな情報が盛りだくさんです。
コストパフォーマンス最強のPC「RM5RG60S」
メーカー | サードウェーブ |
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シリーズ | RM5R G60S |
製造元リファレンス | 11333 |
CPUブランド | AMD |
CPUタイプ | Ryzen 5 |
CPU速度 | 3.6 GHz |
RAM容量 | 16 GB |
メモリタイプ | DIMM |
HDD容量 | 500 GB |
ハードディスク種類 | SSD |
HDDインターフェース | Unknown |
ハードウェアプラットフォーム | PC |
OS | Windows 11 Home |
ドスパラのガレリアシリーズの中でコストパフォーマンスが最強と言われる「RM5RG60S」を紹介していきます。
このPCの特徴やスペック、そして実際にどのようなゲームがプレイできるのかを詳しく解説していきましょう。
驚きの価格とスペック
このPCの最大の魅力は、なんといってもその価格とスペックです。
通常、高性能なPCは20万円以上、高くて30万円~40万円かかるものですがこの「RM5RG60S」は税込みで11万4800円という12万円を切った価格で展開されています。
そのスペックは以下の通りです。
- CPU: Ryzen 5 4500
- OS: Windows 11 Home 64ビット
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
- グラフィックボード: GeForce GTX 1660 Super 6GB
この値段でAPEXなどのゲームを快適にプレイできることが最大の特徴です。
RM5RG60Sは学生や社会人、PC初心者におすすめのコストパフォーマンスが抜群のPCです。
ゲームをコンソールからPCに移行しようと考えている方にも最適な選択と言えるでしょう。
このPCであれば、初めてのPCとしてもしばらく快適にゲームを楽しむことができます。
APEXのグラフィック設定を全て高くしても遊べる
このRM5RG60Sでは、APEXを中設定、解像度1980×1080、視野角104の状態で平均FPSが120~140と非常に快適にプレイできます。
これだけの性能でこの価格帯は非常に魅力的ですね。
APEXのグラフィック設定を全て高い状態にしてバンガロールのウルトやグレネードで負荷をかけていくと、FPSがだいたい60前後にまとまります。
モニターによっては60までしか出ない場合がありますが、これくらいの負荷がかかってもAPEXはそれなりにプレイできます。
バトルフィールド2042は快適にプレイできる?
現行ゲームの中ではかなり重いと言われているバトルフィールド2042をプレイしてみると、戦闘機の場合地上の描写が多くなり重い場所は重くなってしまいます。
しかし、FPSは高い時だと90近くまで行き低い時だと大体60前後です。
平均値としてはだいたい70FPSまで出ています。
バトルフィールド2042はマップのオブジェクトやグラフィックがAPEXと比較して重くなりますが、60前後のFPSが出ていれば問題なくプレイは出来ます。
地上戦でのFPSの変化
地上戦ではエフェクトの影響で若干FPSが落ちてしまいますが、60前後をキープできておりめちゃくちゃ重いというわけではありません。
以上の結果から、APEXやバトルフィールド2042でも快適にプレイできることがわかります。
もちろんモニターやPCのスペックによっては若干の違いがあるかもしれませんが、参考になる情報だと思います。
ハイエンドPCと比べると劣るけど、プレイに支障が出るほどではありません。
マインクラフトで超快適なプレイ体験
高FPSでスムーズなプレイが可能
マインクラフトはAPEXやBFができるようなPCであれば、200FPS以上をキープして超快適にプレイできます。
フレームレートが高いことで、どれだけ負荷をかけても快適にプレイできることがわかります。
TNTで負荷をかけた場合のFPS低下
しかしTNTで負荷をかけた場合、爆発した瞬間にFPSが60前後まで一気に低下してしまいますが、すぐに回復します。
正直マインクラフトでここまでのフレームレートは必要ないかもしれませんが、快適なプレイが可能です。
外観とデザイン
このPCのデザインはシンプルでありながら、全面にLEDアーチがあり専用ソフトを使って色を変更できます。
また、前面には電源ボタン、右端にマイクジャック、イヤホンジャック、USBポートが4つ搭載されています。
さらに、排熱にも配慮された設計でゲームをプレイしても熱がこもりにくくなっています。
RM5RG60Sはどんな人におすすめ?
RM5RG60Sは12万円以下でApexなど快適にプレイ出来るコストパフォーマンス最強PCです。
あまり予算に余裕がない方や学生の方にはうってつけのゲーミングPCですね。
ゲーミングPCの相場が20~30万円台なので躊躇している人も多いと思われますが、12万なのでPC初心者にもお勧めできるマシンです。
今回のPC紹介は以上となります。ありがとうございました。
興味がある方はチェックしてみてください!
まとめFAQ
- Q1: ガレリアのRM5RG60SはAPEXでどのくらいのフレームレートが出ますか?
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A1: APEXでのガレリアのRM5RG60Sのフレームレートは、グラフィック設定を全部高い状態にしてもFPSがだいたい60前後にまとまります。
負荷をかけた状態でもそれなりにプレイすることができます。
- Q2: バトルフィールド2042では、どのくらいのフレームレートが期待できますか?
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A2: バトルフィールド2042でのフレームレートはノーマル設定でプレイした場合、高い時は90近くまで行き低い時は大体60前後です。
平均値としてはだいたい70FPSまで出ます。
- Q3: マインクラフトでTNTを使った場合、フレームレートにどのような影響がありますか?
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A3: マインクラフトでTNTを使って負荷をかけた場合、爆発した瞬間にFPSが60前後まで一気に低下しますがすぐに回復します。
フレームレートが高いためどれだけ負荷をかけても快適にプレイできます。