スマホゲームや家庭用ゲーム機の配信が人気沸騰中!
しかし最適なPCを選ぶのは難しいですよね。そんなお悩みを解決するために、今回はドスパラのミニタワーとライトニングAT5の性能をチェックしました。
1080p、60fpsで快適に配信と録画ができる高いコスパのマシンを徹底解説します。
また、ライブ配信についても触れています。
さらに、ガレリアRM5 RG60Sとの違いも解説。
これを読めばあなたも魅力的なゲーム配信ができるPC選びに迷わなくなるでしょう。
格安ゲーミングPCを探してる方は参考にしてみてください!
ドスパラのミニタワーパソコン「Lightning AT5」のスペック性能
メーカー | サードウェーブ |
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製造元リファレンス | 11782 |
CPUブランド | AMD |
CPUタイプ | Ryzen 5 |
CPU速度 | 3.6 GHz |
RAM容量 | 16 GB |
メモリタイプ | DIMM |
HDD容量 | 500 GB |
ハードディスク種類 | SSD |
HDDインターフェース | Unknown |
ハードウェアプラットフォーム | PC |
OS | Windows 11 Home |
主なスペック
- CPU: Ryzen 5 4500
- GPU: GTX 1660SUPER
- メモリ: 16GB
- 価格: 94980円
ゲーム性能検証
Apex Legends
- 高画質: 70前後fps
- 低画質: 150前後fps
PUBG
- 高画質: 110前後のfps
- 低画質: 200前後のfps
モンスターハンターワールド
- 最高画質: 50前後のfps
スマホゲームや家庭用ゲーム機の配信テスト
スマホゲームの配信や、PSやSwitchなどの家庭用ゲーム機の配信は1080p、60fpsで快適に配信と録画ができました。
ライブ配信は少ししんどい印象ですが、普通にゲームを動かすだけなら十分な性能ですね。
VRゲームについて
GTX 1660スーパーは軽めのVRゲームに対応可能ですが、ライトニングにはUSB Type-Cポートがないため今回は検証できませんでした。
VRゲームを使用する際はパソコンとの接続方法を確認してください。
動画配信の性能
OBSを使用し1080p 60fpsでの配信と録画を試した結果、画質が低下しました。
CPUの使用率がほぼ100%なので、高画質でライブ配信をするならCPUのアップグレードを考慮する必要があります。
まとめFAQ
- Q1: スマホゲームや家庭用ゲーム機の配信において、ドスパラのミニタワーとライトニングAT5はどのような性能を発揮しますか?
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A1: スマホゲームやPSやSwitchなどの家庭用ゲーム機の配信で、1080p、60fpsで快適に配信と録画ができます。
ただし、ライブ配信は少ししんどい印象ですが、普通にゲームを動かすだけなら十分な性能ですね。
- Q2: ガレリアLightning AH5とLightningAT5の違いは何ですか?
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A2: GPUの性能の違いが1番大きいです。
今回紹介したAT5はGTX1660SUPERなので、ゲームを快適にプレイしやすくなります。
AH5とAT5は値段が15000円程度の差なので、よっぽどの理由が無ければAT5の購入をおすすめします。