ROADHOG REWORK GUIDE / 2026
結論:新ロードホッグは「フックから始めない」
射撃で敵の反撃を誘い、トラッシュ・コンパクターで受けてからフックへつなぐと安定します。
通常5v5ロールキューを基準に解説しています。
シーズン5でロードホッグが大きくリワークされました。
旧ロードホッグを長く使っていた人ほど「フックは当たっているのに倒し切れない」「前へ出ると以前より削られる」と感じやすいかもしれません。
理由は単純です。
新ロードホッグは、フックから始めるヒーローではなくなっています。
射撃
↓
トラッシュ・コンパクター
↓
反撃弾
↓
フック
↓
スクラップ・ガン
↓
ブリーザーでリセット
OWロードホッグのリワーク後の使い方|まず変更点を確認
| 項目 | リワーク後 | 実戦で見る部分 |
|---|---|---|
| スクラップ・ガン | 2点バースト | 2発目まで照準を残す |
| トラッシュ・コンパクター | 投射物を最大2秒吸収 | 敵の集中射撃に合わせる |
| チェイン・フック | 5v5でCD6秒 | キルより位置崩しも重視 |
| テイク・ア・ブリーザー | 最大2秒・毎秒200回復 | 最後の立て直しに残す |
旧ロードホッグの「フック=キル確定」という感覚から、 フック=敵の位置を崩す能力 へ考え方を変えると安定します。
冷凍みかん旧ホッグでフックが当たった瞬間に“倒した”と思う癖が一番残りやすい。新ホッグは引いた後が本番です。
スクラップ・ガンの使い方|2点バーストを両方当てる
現在のスクラップ・ガンは、1回の入力で2ショットを連続発射します。
以前の単発ショットガンと違い、1発目を当てたあとも短時間だけ照準を残すことが重要です。
大きくフリックして照準を外すと、2発目が外れて火力が落ちます。
頭だけにこだわらず胸~首付近へ照準を置き、中央弾と散弾をまとめて当てながら2発目まで追従します。
また、旧サブ射撃は削除されています。
旧右クリックで遠距離から削る感覚は捨て、遮蔽物を使って得意距離へ入ることを優先しましょう。
トラッシュ・コンパクターの使い方|200ダメージを狙いすぎない
リワーク後ロードホッグで最も重要なのがトラッシュ・コンパクターです。
前方から飛んでくる投射物を最大2秒間吸収し、吸収量に応じて強力になるスクラップ・ボールを撃ち返します。
コンパクターの本当の価値は「敵に撃たせないこと」です。敵が射撃を止めれば、その時間だけ味方が前へ動けます。
「最大火力まで貯めなければもったいない」と考える必要はありません。
発動中は移動速度も落ちるため、何も飛んでこない状況で正面に立ち続ける方が危険です。


コンパクターを使う基本手順
① 遮蔽物からスクラップ・ガン
↓
② 敵の注意をロードホッグへ向ける
↓
③ 集中射撃にコンパクター
↓
④ 味方と前進
↓
⑤ 反撃弾を返す
敵は「撃ち続けて反撃弾を強化する」か「射撃を止めてロードホッグを前へ出させる」かを選ぶ必要があります。
この二択を押し付けることが、新ロードホッグのスペースの作り方です。
「射撃→コンパクター→フック」が基本になる理由
遮蔽物からスクラップ・ガンを撃ち、敵が反撃したところへコンパクターを合わせます。
反撃弾を返した直後に、敵の位置を見てください。
ダメージを受けて下がる敵や、遮蔽物へ戻ろうとしている敵がいればフックの狙い目です。
「フックする敵を探す」のではなく、コンパクターで状況を動かしてからフック対象を決めるのが基本です。
フックを先に使っていい場面
孤立した敵
移動アビリティを使用した敵
崖際にいる敵
味方全員の射線へ引き込める敵
こうした対象なら、コンパクターを待たず即フックで問題ありません。
重要なのは「引いた後に何が起こるか」です。
フック6秒・コンパクター10秒を別々に回す
5v5ではチェイン・フックが6秒、トラッシュ・コンパクターが10秒です。
フックの方が4秒早く戻ります。
そのため毎回コンパクターとフックを1セットにして待つ必要はありません。
ロードホッグの2つの時間軸
フック:小さなチャンスを取る能力
コンパクター:大きく前へ動くための能力
最初の交戦ではコンパクターで前線を作り、その後6秒で戻ったフックは遮蔽物付近から狙います。
コンパクターが再び戻ったら、次の大きな前進へ使います。





ここが今回の記事で一番覚えてほしい部分。6秒と10秒を別々に回せるようになると、急に暇な時間が減ります。
テイク・ア・ブリーザーは最後の立て直しに残す
現在のブリーザーは最大2秒間、毎秒200のライフを回復しながら被ダメージを軽減します。
体力に余裕があるなら、いきなりブリーザーを使うよりコンパクターで攻撃そのものを消す選択を考えます。
HPに余裕あり:コンパクターを先に検討
すでに大きく削られている:遮蔽物+ブリーザーを優先
「コンパクターを使うために死ぬ」ことが一番もったいない使い方です。
実戦例① チョークポイントを突破するとき
射撃
↓
敵の射撃を誘う
↓
コンパクター
↓
味方と前進
↓
反撃弾
↓
後退する敵へフック
コンパクター中にロードホッグだけが前へ出すぎないよう注意してください。
味方が同時に動ける距離だけ前へ進みます。
実戦例② フックを当てても敵が倒れないとき
これはリワーク後に最も戸惑いやすい場面です。
フック後の敵との距離が以前より広がり、スクラップ・ガンも2点バーストになっています。
敵が生き残っても、遮蔽物から味方の射線へ引き出せていれば成功です。
無理に追いかけてロードホッグ自身が敵陣へ入り込む必要はありません。
リワーク後ロードホッグのおすすめパーク
| 目的 | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 安定重視 | スクラップ・フック | フック命中で弾薬4発補充 |
| ULT強化 | こっちだ、子ブタちゃん | ホール・ホッグ中のフックCDを大幅短縮 |
| チーム維持 | シェア・ザ・ブリーザー | 近くの味方も回復 |
| 攻撃重視 | 有毒排気ガス | コンパクター中にスロー+継続ダメージ |
旧ロードホッグ使いがやめたい5つの癖
リワーク後のロードホッグは、旧環境と同じ感覚で動かすほど フック後のキルや前線維持が不安定になりやすい ヒーローになっています。
特に旧ロードホッグを長く使っていた人は、次の5つを見直してみてください。
① フックが戻るたびに投げる
フックを当てること自体を目的にせず、引き寄せた後に味方が撃てる位置なのかまで確認します。
② フックだけで即キルしようとする
現在はフックを
敵の位置を崩す能力
として使う意識も重要です。
③ 旧サブ射撃の距離感を引きずる
旧サブ攻撃は削除されています。
遠距離から無理に削るより、遮蔽物を使いながらスクラップ・ガンを当てやすい距離へ入りましょう。
④ ダメージを受けた瞬間にブリーザーを使う
HPに余裕があるなら、次の集中射撃をトラッシュ・コンパクターで止める選択もあります。
⑤ コンパクターを最大まで貯めようとする
最大火力を狙う必要はありません。
敵が射撃を止めたなら、その時間だけ味方が安全に動きやすくなっています。
旧ロードホッグは 「フックを当てて自分で倒す」。
新ロードホッグは 「敵に撃たせて、位置を崩して、味方と倒す」 と考えると立ち回りを整理しやすくなります。
OWロードホッグのリワーク後FAQ
リワーク後もフックからワンショットできますか?
以前ほど安定しません。 現在は 「フックを当てた=キル確定」ではなくなっている ため、すでに削れている敵や味方の射線へ引き込める敵を狙う方が安定します。
トラッシュ・コンパクターはダメージ目的で使っていい?
ダメージ目的でも使えますが 防御と前線維持を優先 するのがおすすめです。 敵の集中射撃を止められれば、それだけでも味方が前へ進む時間を作れます。
コンパクターとブリーザーはどちらを先に使う?
HPに余裕があるならコンパクターを先に検討します。 すでに大きく削られている場合は無理をせず、 遮蔽物へ戻ってブリーザー を使う方が安全です。
フックとコンパクターは毎回セットで使う?
毎回セットにする必要はありません。
5v5ではフックが6秒、コンパクターが10秒なので フックの方が4秒早く戻ります。 コンパクターを待ち続けず、フック単独で取れるチャンスも狙いましょう。
ロードホッグとOWの関連記事
ロードホッグを使う側だけでなく、敵として対面した時の対策まで理解すると 相手が何を嫌がるのか も見えやすくなります。
まとめ|新ロードホッグは「撃たせてからフックする」
リワーク後のロードホッグで最も変えたいのは、アビリティそのものより 使う順番 です。
↓
敵の攻撃を誘う
↓
トラッシュ・コンパクター
↓
反撃弾
↓
崩れた敵へフック
↓
スクラップ・ガン
↓
ブリーザーでリセット
旧ロードホッグでは 「フックを当てれば自分で倒す」 ことが大きな勝ち筋でした。
新ロードホッグでは、 敵に撃たせる → 攻撃を消す → 位置を崩す → 味方と倒す という流れで考えると安定します。
最初はフックの命中回数だけを見るのではなく コンパクターを使ったことで味方が前へ進めたか にも注目してみてください。
敵が射撃を止めたなら、それもロードホッグが作ったスペースです。 キル数だけでは見えない部分にも、新しいロードホッグの強さがあります。
「フックを当ててから考える」のではなく、 敵のリソースを動かしてからフックする。
この順番を意識すると、リワーク後のロードホッグでもキルと前線維持を両立しやすくなります。
本記事は2026年10月時点のライブ環境を基準にしています。 リワーク直後のため、ホットフィックスやバランス調整によって数値・挙動・最適な立ち回りが変更される可能性があります。



