広告|この記事には商品ページへのリンクが含まれます。公式仕様・販売価格の確認日:2026年9月24日。表示価格は変動します。
ARC Raiders用のPCは、フルHD中心ならRTX 5060、WQHDで高画質や高fpsを狙うならRTX 5070、4Kも視野に入れるならRTX 5070 Tiを基準に選ぶと迷いにくくなります。ただし「144fps」は画質、CPU、戦闘場面で結果が変わり、GPU名だけで保証できません。
本記事はEmbarkの公式要件、公開された第三者ベンチマーク、各BTOの販売ページを照合しました。掲載3機種を筆者が実機測定した結果ではありません。 既存の記事ではRyzen 7 7700/RTX 5070の利用環境を紹介していますが、この記事には同環境で測ったARC Raidersのfpsを掲載していません。
この記事で分かること:解像度別の目標設定、公式要件と実測の違い、CPU選択の落とし穴、販売中BTO3機種の総額と妥協点。
30秒で選ぶ|解像度・目標fps別の早見表
| 使う画面・目標 | 選び始めるGPU | CPUと注意点 | 候補 |
|---|---|---|---|
| フルHD/60~120fps | RTX 5060 | 現行のミドルクラスCPU。高画質と常時120fpsの両立は条件次第 | FRGHLB860/5060 |
| フルHD/平均144fpsを狙う | RTX 5070 | CPUと実戦の1% Lowを確認。「常時144fps」とは別 | FRGAM-A620AM/B/NTK |
| WQHD/高画質90fps前後 | RTX 5070 | 公式エピック目標は解像度スケーリングQuality込み | FRGAM-A620AM/B/NTK |
| WQHD/平均120~144fpsを狙う | RTX 5070以上 | 画質調整前提。混戦時の144fps維持は未検証 | FRGAM-A620AM/B/NTK |
| 4K/60fps以上を狙う | RTX 5070から検討 | Qualityなど画質調整前提。余裕を求めるなら5070 Ti | FRGAM-A620AM/B/NTK |
| 4K/平均120fpsを狙う | RTX 5070 Ti | 高性能CPUでの参考値。実戦・常時120fpsは未確認 | FRCRMB650/CG1 |
表は購入候補を絞るための編集部の判断です。fps保証表ではありません。「平均」と「常時」を混同せず、目標を先に決めてください。

公式スペックは「何fpsを、どの設定で」まで読む
EmbarkのPC動作要件には最低・推奨・エピックの3段階と、それぞれの画質・解像度・目標fpsが示されています。
| 公式区分 | CPU | GPU | メモリ | 公式の目標 |
|---|---|---|---|---|
| 最低 | Core i5-6600K/Ryzen 5 1600 | GTX 1050 Ti/RX 580/Arc A380 | 12GB | 低・1080p・60fps |
| 推奨 | Core i5-9600K/Ryzen 5 3600 | RTX 2070/RX 5700 XT/Arc B570 | 16GB | 高・1440p・60fps |
| エピック | Core i7-9700K/Ryzen 7 3700X | RTX 4070 Ti/RTX 5070/RX 7900 XTX | 16GB | エピック・Qualityスケーリング・1440p・90fps |
GPUだけで決めると外す|平均fpsと1% Lowを分けて見る
比較の目安としてちもろぐの一次検証を参照します。GPU比較はRyzen 7 9800X3Dと32GBメモリの検証機で練習場を使用。エピックを基に一部を中へ調整し、レイトレーシングを1段下げ、DLSS品質を適用した条件です。最高画質のネイティブ描画でも、掲載BTOの実測でもありません。
| GPU/第三者の平均fps | フルHD | WQHD | 4K |
|---|---|---|---|
| RTX 5060 | 131.7 | 104.2 | 63.9 |
| RTX 5070 | 185.6 | 150.6 | 98.5 |
| RTX 5070 Ti | 207.7 | 176.1 | 120.5 |
出典:ちもろぐ「ARC Raidersの推奨スペックを徹底検証する記事」(2025年12月10日公開)のGPU比較から3機種を抜粋。1% Lowを示す表ではありません。更新や測定ルート、CPU、画質設定が変わればfpsも変わります。
この数字からRTX 5060はフルHDで平均120fpsを狙う入口、RTX 5070はWQHDで平均144fpsを試す候補と考えられます。ただし練習場のGPU比較を対人戦の「144fps安定」に置き換えることはできません。
CPUの差はダム戦場で見える
同じ検証では、RTX 5090を使ったCPU比較をオンラインのダム戦場で実施。フルHD時のRyzen 7 9700Xは平均167.0fps/下位1%が111.1fps、Ryzen 7 9800X3Dは平均234.8fps/下位1%が160.3fpsでした。これはGPU比較とは別のテストです。CPUとGPUの値を掛け合わせて各BTOのfpsを算出することはできません。

NVIDIAは本作のDLSS超解像度、マルチフレーム生成、Reflexへの対応を案内しています。フレーム生成後の表示fpsは、そのまま入力に反応するゲーム内描画fpsを意味しません。 対人戦を重視するならフレーム生成を切った操作感も比べ、数字の大きさだけで購入を決めない方がよいでしょう。
アシスタント忍平均144fpsなら戦闘中もずっと144fpsですか?



同じ意味ではないわね。下位1%の値も確認しよう。
販売中のBTOを3機種比較|総額と妥協点
2026年9月24日に公式商品ページで「受注生産」「購入手続きへ」と表示される機種だけを掲載しました。いずれも標準構成でメモリ32GB(16GB×2)、SSD 1TB、Windows 11 Homeです。カスタマイズ費用は0円として、本体に公式ページ記載の送料3,300円を加算しました。購入直前の価格と納期は必ず見積画面で再確認してください。
| モデル/向く目標 | CPU・GPU | 標準仕様の主な差 | 本体/送料込み |
|---|---|---|---|
| FRGHLB860/5060 フルHD中心 | Core Ultra 5 225F/RTX 5060 8GB | MSI B860、空冷、600W Platinum、Wi-Fi 6E、1年保証 | 269,800円/273,100円 |
| FRGAM-A620AM/B/NTK WQHDを狙う | Ryzen 7 9700X/RTX 5070 12GB | A620A、空冷、750W Platinum、無線LANの記載なし、1年保証 | 364,800円/368,100円 |
| FRCRMB650/CG1 4Kも検討 | Ryzen 7 9700X/RTX 5070 Ti 16GB | MSI B650、大型空冷、1200W Platinum、Wi-Fi 6E、1年保証 | 474,800円/478,100円 |
3台ともモニター・ゲーム本体・周辺機器・有料の延長保証は総額に含みません。受注生産は即納を意味しません。ケースサイズと出荷予定日も購入画面で確認してください。


FRONTIER FRGHLB860/5060
Core Ultra 5 225F、RTX 5060 8GB、メモリ32GB(16GB×2)、1TB SSD。600W・80PLUS Platinum電源、MSI B860、空冷CPUクーラー、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3を標準搭載します。1年センドバック保証です。
向く人:フルHDの60~120fpsを中心に考える人。向かない人:WQHDの高画質・平均144fpsや4Kを主目的にする人。第三者のRTX 5060測定は高性能CPUとの組み合わせなので、このPCの131.7fpsとは扱いません。
本体269,800円+送料3,300円=273,100円。 標準構成のまま比較できます。納期・在庫とモニター代を見積時に確認してください。
公式サイトで見る

FRONTIER FRGAM-A620AM/B/NTK
Ryzen 7 9700X、RTX 5070 12GB、32GB(16GB×2)、1TB SSD。A620Aマザーボード、空冷CPUクーラー、750W・80PLUS Platinum電源、1年センドバック保証です。商品仕様に無線LANとBluetoothの記載がないため、必要なら見積時に確認してください。
向く人:WQHDで画質を保ちながら90fps以上を目指し、設定調整で平均120~144fpsにも挑戦したい人。妥協点:メモリスロットは2本とも使用済みで、後から増設するなら交換が必要です。実戦での144fps維持は確認できていません。
本体364,800円+送料3,300円=368,100円。 下位モデルとの差額95,000円は、主にGPUの上位化とCPU構成に払う判断です。
公式サイトで見る

FRONTIER FRCRMB650/CG1
Ryzen 7 9700X、RTX 5070 Ti 16GB、32GB(16GB×2)、1TB SSD。MSI B650、大型空冷クーラー、1200W・80PLUS Platinum電源、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3、1年センドバック保証です。
向く人:4K画面で画質とフレームレートを調整して遊びたい人、他の重いゲームにも使う人。向かない人:フルHDの60~120fpsだけで満足する人。1200W電源は本作の必要条件ではなく、電源容量の大きさだけを購入理由にしないでください。
本体474,800円+送料3,300円=478,100円。 中位との差額110,000円に見合うかは、4K画面への投資と他のゲームで決めましょう。4K・常時120fpsを保証するモデルではありません。
公式サイトで見る

購入前の3ステップ|高いPCを買う前に確認
画面を先に決める
フルHDかWQHDか4Kか。144Hz以上を狙うなら対応モニターと接続方法も確認します。画面が未購入ならモニター代を別枠で残してください。
目標の意味を決める
平均120fps、平均144fps、混戦時の落ち込みを抑える、のどれを重視するか。最初はフレーム生成を切った状態とアップスケーリングの設定を揃えて比べます。
総額と条件を比べる
32GB(16GB×2)とSSD 1TBへ揃え、送料、保証、無線LAN、納期、ケースサイズを見ます。PC本体価格だけで順位を決めません。
すでに推奨要件を満たすPCを持っているなら、買い替え前に今の画質設定を調整してください。新規購入でもARC RaidersだけをフルHDで楽しむ人は、4K向け構成を選ぶ理由が薄くなります。






よくある質問
RTX 5060で144fpsは出ますか?
出る場面があっても「144fps安定」とは言えません。 参照した練習場の平均は131.7fpsで、CPUや画質が異なるBTOの数値ではありません。画質を下げて狙うか、平均144fpsを購入目標にするならRTX 5070側から検討してください。
メモリは16GBでは足りませんか?
公式要件は推奨・エピックとも16GBです。 ゲームだけなら16GBから始める選択もあります。今回の3機種は配信、通話、ブラウザを同時に使う余裕を揃えるため32GB(16GB×2)で比較しました。
4KならRTX 5070 Tiで必ず120fpsですか?
必ず120fpsとは言えません。 第三者の120.5fpsは高性能CPUを使い、エピックから一部調整したDLSS品質の練習場平均です。実戦の下位1%、4Kネイティブ、最高画質とは条件が違います。
フルHD中心はRTX 5060、WQHDで画質と高fpsを両立したいならRTX 5070。4Kで60fpsを目指すなら5070から、画質や平均120fpsへの余裕を求めるなら5070 Tiです。 そのうえでCPU、平均fpsと1% Low、標準メモリ構成、送料込み総額を確認しましょう。紹介した3機種の性能は実機で未測定です。
参照:Embark公式PC要件/ちもろぐの一次検証/NVIDIA公式技術案内。価格・販売状況は各商品のボタン先で2026年9月24日に確認。






