
エーペックスレジェンズのプレイヤーの皆さん。シーズン19が始まり、新たな戦場の火花が散っていますね。ただ、表向きのアップデートだけではなく裏アプデも話題になっています。今回は、その秘密のベールを少しずつ剥がしながらシーズン19の裏アプデを徹底解説していきます。
まずはじめに、裏アプデとは公式のパッチノートに記載されていない変更点のこと。これには、ゲームバランスの微調整や予期せぬバグ修正などが含まれることがあります。

読者の皆さんにとっても知らないと損をすることもあるので、しっかりとチェックしていきましょう。
Apex シーズン19: 裏アプデ、サイレントパッチが生む変化
シーズン19の裏アプデは、戦略に微妙な影響を与えることがあります。たとえば、武器のリコイルやダメージレートの調整、新レジェンドの能力の微妙な変更などがそうです。これらは、戦闘中の判断やレジェンド選択において、皆さんのプレイスタイルを少し変えるかもしれません。
具体的には、C.A.R.SMGの射撃速度やカタリストのフェロバリケードのクールタイム開始タイミングの変更が挙げられます。
Apex シーズン19 裏アプデ: ボルトとC.A.R.SMGの変遷
ボルトSMGとC.A.R.SMGのパフォーマンスに、影響を及ぼす変更が行われました。これらのSMGは、以前は他のサブマシンガンよりも高い射撃速度を誇っていましたが、しかしシーズン19ではレートの調整により、これら二つの武器も他のSMGと同様に扱われるようになったのです。これは武器のバランスを取るためと考えられますが、ユーザー間での意見は分かれています。
- ボルトSMG
- 変更前: 射撃速度140
- 変更後: 射撃速度130
- C.A.R.SMG
- 変更前: 射撃速度140
- 変更後: 射撃速度130

この変更により両武器の扱いに更なる熟練が要求されます。高速での撃ち合いが得意だったプレイヤーは、戦術の見直しが必要になるかもしれません。
カタリストのフェロバリケード: シーズン19での変化
カタリストのアビリティ、フェロバリケードはシーズン19で大きな変更を受けました。使用直後からクールダウンが開始される以前の仕様から、バリケードが終了した後にクールダウンが開始するよう変更されています。
この変更には、以下のような影響が考えられます。
POINT
- デメリット
- より長い時間、アビリティを再利用できない。
- 戦闘中のフェロバリケードの活用が難しくなる。
- 注意点
- タイミングを見計らい、より戦略的な使用が求められる。
変更によりカタリストの使い手は、より計画的なプレイを迫られます。戦闘での有効な使用タイミングを見極めるスキルが、これまで以上に重要になるでしょう。
ランページのリコイル
ランページは、リコイルに微妙ながら顕著な変更が加えられました。スコープを通じて確認すると、1発発射するごとに異常なほどの揺れを感じることがあります。以前にはなかったこの変更は、特に長距離での戦闘に影響を及ぼす可能性があります。
POINT
- 揺れ幅の増加により、精密射撃が困難に。
- 特に連射時の命中精度の低下が見られる。
精密射撃を要求される状況では、これまでの経験を活かしつつ新たなリコイルパターンに適応する必要があります。
クリプトのドローン: シーズン19での意外な変更
クリプトのドローンは、これまで敵の位置情報を提供するという強力なツールでした。しかしシーズン19では、ドローンを操作している間、クリプト本体がダメージを受けやすくなったという報告が上がっています。この変更によりドローン操作時の安全性が低下しており、以下の点に注意が必要です。
POINT
- ドローン使用中のクリプトの位置をより慎重に選ぶ必要がある
- 敵からの攻撃に対して、ドローンを速やかに撤退させる判断が重要に
これらの変更はクリプトのプレイヤーに対し、より戦略的な思考を強いることになります。
ミラージュの透明化: シーズン19におけるサイレント弱体化
ミラージュは、その透明化能力で知られていますがシーズン19においてはこの能力がサイレント弱体化を受けました。具体的には、回復行為やグレネードの投擲などのアクションを取ると透明化が解除されるようになりました。この変更には以下の影響があります。
POINT
- 回復や装備の使用中に敵に位置を露呈しやすくなる
- 戦闘中の透明化の利用価値が下がる
ミラージュをプレイする際には、これまで以上にカバーやチームメイトとの連携が重要になるでしょう。
ライフラインのドローン: シーズン19のサイレントアップデート
ライフラインのヒールドローンもシーズン19でのアプデートを受け、環境外での回復能力が失われました。ただしドローン自体は環境外でも消滅しなくなったため、以下のように使用戦略を変更する必要があります。
POINT
- 環境外ではドローンを利用することで、一時的に安全な回復スペースを確保することは可能
- 環境内での回復に限定されるため、ドローンの位置選びがより重要に
ライフラインプレイヤーは、新たな制約に適応し、ドローンをより戦略的に利用することが求められます。
ウィングマンの変更: シーズン19のケアパケ武器への影響
ウィングマンはシーズン19でケアパッケージ武器となり、その性能が大きく向上しました。特にスカルピアサー機能が追加され、ヘルメットを無効化できるようになったことが注目点です。しかし、この変更には以下のような影響が伴います。
POINT
- 増幅バリケードを通してのヘッドショットでは、ダメージ増加の効果がない
- 他の状況では、ヘッドショットのダメージが劇的に増加
この変更はウィングマンの扱い方に大きな影響を与え、特にヘッドショットを狙うプレイヤーにとっては、さらなるメリットとなりますが増幅バリケードに対しては通常の戦略を取る必要があることを覚えておくべきです。
アッシュのバグに注意: シーズン19の落とし穴
シーズン19でアッシュをプレイする際は、特定のバグに注意が必要です。一部のプレイヤーからはアッシュの戦術やウルトを使うとゲームがフリーズするとの報告があります。これを避けるためには、以下の予防策を講じましょう。
POINT
- バグが修正されるまでは、アッシュの使用を控える
- バグを経験したら、詳細をサポートチームに報告する
皆さんの快適なゲームプレイを確保するためにも、これらの情報は重要です。