2026年9月26日確認|フルHD・競技設定
「240Hzモニターを買うから240fpsのPCが必要」と考えると、遊ぶゲームによって予算をかける場所が変わります。軽めのVALORANTに合わせて買うか、Apexの実戦まで同じ基準で見るかが分かれ道です。この記事は3タイトル共通の買い方を整理し、個別の設定と機種選びは各ゲームの記事へつなぎます。
確認の範囲:当サイトにはRTX 5070・メモリ32GB・SSD 2TBの使用環境があります。ただし本記事の3機種について、同一条件で測った平均fps・1% Lowはありません。以下の構成評価は公式仕様と販売ページに基づく編集判断です。価格・販売状況の確認日は2026年9月26日。
30秒で選ぶ|どのゲームを基準にする?
| 主な遊び方 | 構成の目安 | 今回の候補 | 購入判断 |
|---|---|---|---|
| VALORANT・OW中心 | 9700X/5060 Ti/32GB・2枚 | FRGAM-A620AM/A/NTK | 240fpsを狙う入口。Apexの下振れは許容 |
| Apexもよく遊ぶ | 7800X3D/5070/32GB・2枚 | FRGKA620/B/NTK | 3本を1台で扱う本命。競技設定を前提に検討 |
| 下振れ・保証も重視 | 9800X3D/5070/32GB・2枚 | NEXTGEAR HD-A7G70 | CPUと3年保証へ追加投資。240fps固定の保証ではない |
3タイトルを1台で遊ぶなら、Apexを基準にする
Riot GamesのVALORANT公式スペック表は「144fps以上」まで。EAのApex推奨スペックは滑らかな60fpsを想定しています。Overwatchの公式ストア要件にも240fpsの購入基準はありません。公式推奨スペックを満たすことと、実戦の240fpsを維持することは別です。
| タイトル | 買い方の焦点 | 予算を上げる条件 | ゲーム別の続き |
|---|---|---|---|
| VALORANT | フルHD・競技設定ではCPUとメモリ2枚構成を先に確認 | 360Hzや別の重いゲームも遊ぶ | VALORANTの240/360fps向けPC |
| Overwatch | 混戦の下振れを許容するかで選ぶ | 録画・配信・高画質も兼ねる | Overwatchの240fps向けPC |
| Apex Legends | 射撃訓練場だけでなく実戦の落ち込みを見る | 3タイトルすべてで240Hzを活かしたい | Apexの144/240fps向けPC |
ここでの優先順位は「3本とも必ず240fpsを維持できる」という性能順位ではありません。VALORANT単独なら上位GPUを買わずに済む可能性が高い一方、Apexまで同じ条件で遊びたい人はGPUとCPUの両方に余裕を持たせる、という予算配分です。

現行販売中のおすすめPC3台|送料込みで比較
比較条件はデスクトップPC、メモリ32GB(16GB×2)、SSD 1TBです。FRONTIERは表示価格に送料3,300円を加え、マウスコンピューターは送料無料の表示価格を記載しました。モニター、周辺機器、追加カスタマイズ、割引クーポンは含みません。納期と販売状況は注文画面で必ず再確認してください。
| モデル | CPU/GPU | 本体+送料 | 保証・主な注意 |
|---|---|---|---|
| FRGAM-A620AM/A/NTK | 9700X/5060 Ti 8GB | 294,800+3,300=298,100円 | 1年。無線機能は標準仕様表に記載なし |
| FRGKA620/B/NTK | 7800X3D/5070 12GB | 374,800+3,300=378,100円 | 1年。メモリスロット2本とも使用済み |
| NEXTGEAR HD-A7G70 | 9800X3D/5070 12GB | 454,800円・送料無料 | 3年。標準仕様の無線機能なし |
3台とも標準構成で比較。FRGAMはA620A/空冷/600W 80PLUS PLATINUM、FRGKAはA620A/空冷/750W 80PLUS PLATINUM、NEXTGEARはB850/240mm水冷/750W 80PLUS BRONZE。規格・保証の違いを価格差と一緒に判断してください。

FRONTIER FRGAM-A620AM/A/NTK
Ryzen 7 9700X/RTX 5060 Ti 8GB/32GB(16GB×2)/1TB。3本のうちApexは240fpsの下振れを許容できる人向けです。GPUの予算を抑え、CPUと2枚メモリを確保します。
送料込み 298,100円
弱点:8GB VRAMとA620A、1年保証。高画質やWQHDへの拡張を重視する場合は次を比較。公式掲載の画像は構成と外観が異なる場合があります。
公式サイトで見る
FRONTIER FRGKA620/B/NTK
Ryzen 7 7800X3D/RTX 5070 12GB/32GB(16GB×2)/1TB。VALORANT・OWだけに絞らず、Apexも競技設定で遊ぶならこの構成を比較軸にします。入口機との差額は80,000円です。
送料込み 378,100円
弱点:A620Aのメモリスロットは2本で標準構成時に空きなし。標準仕様に無線機能の記載なし。1年保証。画像は公式のシリーズ掲載画像です。
公式サイトで見る
マウスコンピューター NEXTGEAR HD-A7G70
Ryzen 7 9800X3D/RTX 5070 12GB/32GB(16GB×2)/1TB。B850、240mm水冷、3年間センドバック保証、24時間365日の電話サポート。Apexの下振れや長期サポートを重視する人向けです。
送料無料 454,800円
FRGKAとの差額は76,700円。その差でCPU、マザーボード、冷却と保証を買う判断です。Wi-Fi・Bluetoothは標準仕様で非搭載。画像は公式のシリーズ掲載画像です。
公式サイトで見る
失敗しない選び方は「240fps」の条件を先に決めること
購入後の確認|モニター設定とゲーム内fps
240HzモニターをGPUの映像出力へ接続し、Windowsの設定 → システム → ディスプレイ → ディスプレイの詳細設定で選択中のモニターが240Hzになっているか確認します。ケーブルと端子はモニター製品の対応解像度・Hzを確認してください。ゲーム側の解像度、画質、fps上限も別に見ます。
自分の環境で実測するなら、Apexの訓練場と実戦を分け、VALORANTとOverwatchも同じ解像度・画質で記録します。CPU、GPU、メモリの枚数、ゲームのバージョン、マップ、録画・配信の有無、平均fps、1% Low、計測日を残せば、アップデート後も比較できます。本記事の3製品について、その実測値は未掲載です。

よくある質問
RTX 5080まで上げれば3ゲームで240fps固定になりますか?
固定は保証できません。フルHDの競技設定ではCPUやゲーム側の処理が上限になる場合があります。RTX 5080への増額は、WQHD・高画質・ほかの重量級ゲームも使う人が検討してください。
メモリ16GBなら240fpsは出ませんか?
16GBでも到達する場面はあります。ここでは3ゲームの切り替えや通話・ブラウザ併用まで見て32GB・2枚構成を比較条件にしました。32GBにすれば必ずfpsが増えるという意味ではありません。
240Hzモニターがあれば常に240fpsで見えますか?
PCが描くfpsとは別です。モニターの240Hz設定と、実際のゲーム内fpsをそれぞれ確認してください。fpsが240未満になる場面でも240Hzモニター自体は利用できます。
ゲーム別に候補を絞る
3本の中で遊ぶ時間が最も長いゲームから読み進めると、不要なGPU代を削るか、Apexへ余裕を残すかを決めやすくなります。
Apex Legends向けゲーミングPC144fpsと240fpsの違いを詳しく見る
VALORANTの240/360fps向けPCCPU優先の考え方と候補を確認
Overwatchの240fps向けPC144fpsとの違いと設定を確認
